2014 |
06,11 |
合宿2日目にして最終日!早いね!
朝コマは待ちに待った新入生も一緒の練習!リハ室は若さと熱気に溢れていましたね、楽しい。体操はフラウ学指揮あっこちゃん、発声は日大学指揮はっとりくんがつけてくれました。発声では平均律と純正律の違いのお話がありました。確かに、並べてきくと響きが違う!ざわめきが起こります。そして平均律、純正律どちらも作れるハーモニーはすごい!とのことでした。
その後は山内先生によるエールその他曲の練習をしました。この日から参加の当団学指揮がエールを振ってくれました。あの曲好きです。
山内先生が自身の自己紹介をなさったあと、「じゃあ1年生手を挙げて〜」とおっしゃると…こんなに1年生がいたのか!先生と向かい合うように椅子を20脚×4列ほど並べるのですが、その約半分を1年生が埋めていました。各団、
今年もたくさんの新入生を迎えられたようで良かったですね!なんて思っていたら学年別で歌うことに。このミッションに関しては、スミノフさんが
『練習の途中では各学年ごとに歌ってみるというドキドキな提案が…!各学年顔が弱冠(原文ママ)緊張でひきつりつつ、頑張って歌っていました。』と仰っているので、いかに一大事なのかがお分かりいただけるかと思います。
午前コマのあとは集合写真を撮影しました。「遊声」プログラムに掲載されるとのことで、今から楽しみです。
さて、昼コマからは新入生とお別れして、浮間ふれあい館へと移動しました。
ここは建物が横を走る線路と同じ高さのため、埼京線と、大宮駅へと向かう各新幹線が通り過ぎるのが見えてひそかにテンションが上がります。指揮者が走りぬける電車を背負っているようです。あっ、練習にはちゃんと参加してますよ!
最初はソレイユ学指揮新島さんと当団学指揮の二人体制で女声曲を見てくださいました。心が洗われるよう、とはまさにあの曲のようなものを指すのでしょう。女声のアカペラもいいな、教会の天井の高い礼拝堂でこの曲を歌えたらどんなに気持ちがいいだろう、と思いながら歌っていたら時間があっという間に過ぎてしまいました。
その後、スペイン語曲の発音指導を受けました。母音をしっかり深く発音すること、音につられて歌詞のアクセントがおかしくならないように、などのご指導をいただきました。新島さんからもあったように、言葉の意味すら分からず歌っていてもきっと楽しくないでしょう。中途半端が一番恐ろしいものです。次回までに逐語訳を書き込んでくるように、とのことでしたので実践したいと思います。
その後は再び山内先生に来ていただき、
合同ステージ曲をはじめて全て通しました!
学指揮、副指揮の皆様、伴奏を担当してくださった皆様、そして先生、ありがとうございました。
率直な感想は、あっという間だな、ということです。
2月下旬から練習を始めて、本番はたった10分と少しです。この10分と少しのために、こんなに練習しているのだなあと。
ここまで付き合って来たんだから、最後まで徹底的にステージの曲たちと「遊声」を味わってやろうと思います。「遊声」Tシャツと一緒に。
「遊声」委員の皆様、お疲れ様です。
「遊声」第17回演奏会まで、あと24日。
UT?えっ大学?Tシャツのことですよね、こちらにご用意がございますよ♪
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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