2014 |
05,25 |
«5/17合同練»
お久しぶりです、学指揮です。
この日は五月祭で新入生が焼鳥を作っていました!
僕も1つ買ったのですが、身内補正を抜きにしても非常に美味しいものでした。
おかげさまで元気いっぱいの状態で合同練へと向かうことが出来ました。
さてさて、夕方に行われた合同練、我らが常任指揮者の鈴木先生がレッスンをつけてくださりました。
まずは先生が直々に教えてくださる体操と発声でカラダを歌うためのものに整えます。
どうしても学生の練習だけでは至らない点でも、先生はあの手この手で僕らに分かりやすく教えてくださります。
人が人に何かを教えるとき、たいていの場合は言葉でいろいろと説明し、頭で理解してから実際に体を動かしにかかると思うのですが、先生の教え方は少し順序が違っていて、
先生の「こういうポーズを取って」という指示に従って体を動かすと、言葉で説明されただけでは到底わからないような筋肉を、自分で意識しなくとも使えるようになるのです。
こうしてあたためた体で Sure on this shining night (S. Barber) を歌い始めます。
…ところが、学生練の成果がほとんど発揮できず、先生にダメだしをされてしまいました。
週何度か集まって歌うこと以外にも、自分が苦手な箇所を家でしっかり練習してくることがとても大切なはずなのに、この日の練習では多くの人がそれをサボっていたことが露呈してしまったのです。
そのようなことを指摘されてしまうこと自体残念ですし、何よりせっかくの先生レッスンの時間を、曲の練習ではなく、そういった心構えについてのお叱りに費やすことになってしますのは非常にもったいないですよね。
次の練習では同じことを指摘されないよう、団員が家でやるべきことをやっていてくれと祈るばかりです。
それではまた。
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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