2014 |
02,27 |
こんにちは。ブログを書くのが初でさらにパソコン音痴の二年渡邉です。とても緊張しています。
さて、雪で練習がお休みになったりで二週間ぶりの練習です。すごい雪でしたね。街中に雪像が乱立している光景はとても面白うございました。雪だるま大量発生。
今日は女声練ですので体操発声は女声指揮者が担当でした。久々の練習ですので少々鈍ってるな、と思いながら体操に臨みます。
脚と上体を床から少し浮かす腹筋トレーニングでは、女声指揮者から「30度浮かしてください」との指示。三角定規を思い浮かべながら浮かそうとするも、きつい。きっと私は60度…いや、45度くらいにはなっていたはず。精進せねば。女声指揮者は見事に30度くらいにキープしていらっしゃいました。さすがです。
発声では-「母音の時の口の形を再確認しましょう」ということで、上級生が下級生に説明することに。
私もペアを組んだ一年生に各母音の説明をしましたが、いつも何気なくやっていることなのでいざ説明するとなるとうまく言葉にできません。「四角っぽい」とか「少しそれより大きい」となんともあいまいな説明に。鏡を見ながらお互いの口や表情を確認しました。
しっかりと言語化していかないとこれから新入生を迎えるにあたって困りますからね。毎回の練習で意識していきたいです。
今日は新歓合唱祭で披露する「夜空ノムコウ」を練習しました。私はアルトなのでアルトの様子をご報告します。
一回通して歌ってみると、パトリからは「低い」との指摘。この曲はとても(アルトにしては)高い上に跳躍があるので難しいです。ミ→ラの跳躍がネックです。
「すべてのミ→ラの跳躍にマークを付けましょう」と言われました。また。「日本語に聞こえないので単語単語をもっとひとまとまりで」とも。それも「自立語にマークをつけましょう」だそうです。気を付けます。
さて、合わせです。
今日はフレーズ感を出す為に少し語尾を柔らかくして歌う、というやり方をしました。
最初は指揮者に「キムタク風に歌うのはどうでしょうか」と言われてみんなの頭上に?が浮かんでいましたが、詳細を訊いて納得しました。アルトのパート練でもフレーズ感についてパトリが言及していましたので、この方法で改善されていくといいです。
今日は男声女声別々の練習でしたので男声とは会う機会があまりありませんでした。男声曲のほうも気になります。
それでは失礼します。
二年 アルト 渡邉
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