2013 |
10,22 |
この日は台風26号(だっけ?)が来たので東女は珍しく休校でした。普段なら祝日すら授業日に当てられるのに()
一方東大は普通に授業やってたみたいですが。最高学府の先生方の考えていることは分からぬ(・ω・)
……え、もう19日と20日の記事はとっくの昔に上がっているのに何故今更16日の記事があるのかって?ちょっと言ってる意味がよくわかんn嘘ですごめんなさい大遅刻です深く反省しています本当にすみませんでした
気を取り直して、16日の練習ルポ書きます。この日のブログは初の現卒合同練の前日譚と思ってくだされば幸いです。
一方東大は普通に授業やってたみたいですが。最高学府の先生方の考えていることは分からぬ(・ω・)
……え、もう19日と20日の記事はとっくの昔に上がっているのに何故今更16日の記事があるのかって?ちょっと言ってる意味がよくわかんn嘘ですごめんなさい大遅刻です深く反省しています本当にすみませんでした
気を取り直して、16日の練習ルポ書きます。この日のブログは初の現卒合同練の前日譚と思ってくだされば幸いです。
この日の体発はじゃっくがつけてくれました。
体操は股関節をいじめたり背中の力をつけるためのものが主でした。これをやっているとじわじわと体がほぐれていくのを感じると同時に自分の体がバキバキなことを思い知らされます。やはり普段授業や課題で机に向かっている時間が長いとあっという間に体が固まっちゃいますね。
合唱に必要なインナーマッスルも日常を送っているだけでは使われないもので、定演までの残りの日々も体がなまらないように管理していきたいと思いました
体操の最後に「自分で『ここが足りない』と思ったところを各自でほぐしてください」という指示が出て各々ストレッチをしていると、「みんな大体同じようなことをしてて面白い(・∀・)」とじゃっくが言っていたのが印象的でした。
発声練習も再びじゃっくのターン。
ハミングから始まり、様々な母音で声出しをしてみました。あと、空うがいもちょくちょく交えていましたね。
発声では「イーエーオー」の母音を重点的にやっていきました。この母音は私も含め苦手な人が多いようです。息の方向とか背中の使い方を考えながらやっている(つもり)ではあるのだけど、悔しいことにうまくできない。めげずに模索していきます。
あと、最近発声で取り入れているのが「逆腹式呼吸」。普通の腹式呼吸は息を吸うときにお腹(と背中)を膨らませて、吐くときにお腹を凹ませていくのだけれど、この方法では吸うときにお腹を凹ませ、吐くときに鳩尾のあたりを膨らませていくのです。このことにより、背中だけを使って息を吸い、吐くときにお腹の力が緩まないという画期的な方法です。かくいう筆者はこれが下手くそなので、早いとこマスターしたいです…
お次はパト練。アルトパトリの奈緒子さんが付けてくれました。
練習に入る前に、プログラムに載せるパート紹介の写真の構図の相談をば。「これはいけるか」「人員をどう配置すればいいのか」など、笑いながらも真剣に考えておりました。今度写真撮るんだ。きっと楽しい写真になるはず(*´ω`*)
もちろんパト練も真剣にやりましたよ。
岬の墓やらコーラス、武満に某曲など盛りだくさんでした。
岬の墓では一番最初の「Ah- A Ah-」って4パートで和音を決めるところや、女声のcantabileで歌うハミング、中盤のオクターブで上がる主旋などを重点的にやりました。アルト単独練でやった成果が発揮されたところとそうじゃないところが約半々(かな?)。一進一退の様。まだまだ前進できるはず根性で頑張ろうアルト。
コーラスでは2曲目の冒頭アルトソリの練習。先日の森山先生練のときに撃沈してしまったので、もう一度おさらい。「midi100回でも1000回でも聞いてこのフレーズをものにしよう(`・ω・´)」という言葉が忘れられんです。絶対ここでお客さん惹きつけたい。できるように頑張ります。アルトにスポット当ててくれる森山先生大好き。
某曲の練習では中盤の女声3声のオブリガードが課題。同じ場所で何度も注意を受けてしまうのは練習付ける側の人に対して申し訳ないし、自分の不甲斐なさが情けない。復習しよう。もう一曲は歌い慣れてる人が多いせいか、割とスムーズに行ったなというのが個人的な感想。
武満では「小さな空」を部屋中を歩き回りながら歌いました。一箇所に固まっているのではなく動き回ることで自由度も高まり、周りを聞く意識や集中力もいつも以上にupすると個人的には思ってて好きです。
この春卒団した5女さんも練習に来てくださったので、「小さな空」の感想を頂いたところ、「よかったよ」と言ってくださいました。元気になれた
そんなこんなで合わせがスタート。最初は「岬の墓」から。
やっぱ冒頭は難しいようで。曲は最初ですべてが決まってしまうことが多いから何とかして決めたいところですね。音程と仲良くなりたいです。。
あとは和音をはめたり跳躍の練習が主でしたね。普段の体の使い方が本当に大事だと改めて思いました。この曲に限らずどのステージも歌う音域広いし、特にこの曲においてはオクターブの跳躍が多いし。単純な和音の組み合わせが多い分、いつも以上に周り聴いたり、音程に対してシビアにならねば。曲そのものが長いから集中力も必要なので、もっとタフになりたいと思いました。じゃっく曰く「アルト大活躍」な曲なので上手い下手はさておき私はすごく楽しいです(*゚▽゚*)
某曲)の合わせでは、和音や楽譜の強弱だけでなく、楽譜に記載していないうねりの付け方もやっていきました。確かにこの曲、楽譜に「激しく」と印刷されているので、ただ楽譜に書いている表現をやってるだけじゃ物足りないのでしょう(と勝手な解釈)。そのへんもうまく表現できるようになりたいです。あと音程と仲良くなりたい(2回目)
一度休憩を挟んで、まずは簡単な発声。
「ド」の音を出してポルタメントで1オクターブ下がって伸ばしたあとに、その音から始まる曲を歌うというやり方でした。
すんなり行くと思ったら2つに分裂してしまいましたが笑。そういや「ド」から始まる曲2つあったね。
結果、「小さな空」をやることに。
「遊声」と比べたらレベルアップしたところも、遊声期で課題だった曲の箇所が再発してしまったところもどっちもありました。要復習です。でも全体的に遊声期よりかは余裕を持って歌えている感じがありました。成長しているなあ
相変わらずの冗長な文章でしたが、読んで下さりありがとうございました。
急激な気温変化で体調を崩している人が多いと思いますが、風邪には気をつけて、無理はしないでください。
私事になりますが、私はソーノという団で活動できたこと、団員たちに出会えたこと、先生方の指導を受けていられることを心の底から幸せだと思ってます。誰にとっても本番が最高のステージになりますように。私も自分でできることはします。
文章をまとめる能力が欲しいアルト民
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