«10/21(日)混声練＠OC»

何故みんな日本文学専攻が文章を書くのが上手いと思うのでしょう？盛大な言い訳を用意していたのですが、ブログが冗長になるのでここに書くのはあきらめました。
日本文学専攻の某ソプラノです。

連日の練習でみんなお疲れかと思いきや意外に元気でした。OBの方が「昔は週５とかで練習してたんだよ！」おっしゃっているのを聞いて「ひええええ〜」と内心思っていたのですが、実際は意外といけてしま…わないですね。おばちゃんは身体が痛いよ。

それはさておき、単声合宿が思い出されるOC練習室４２です。体発は久々にバラボを使いました。学指揮のじゃっくさんに「ソプラノは高い音になると音程がなくなるんだよね〜。『ちょっと高い音・高い音・とっても高い音』の３種類ぐらいしかなくなってる。」と言われてしまいました。悔しいけれど心当たりがありすぎる。特に曲の盛り上がるところとか興奮してるとほぼ叫び声になってますよね。精進します。頑張ろうソプラノめげないよソプラノ。
パート混ざっての輪唱も楽しかったです。ただ輪唱楽しいんだけど、いつも後半うろ覚えで怪しい…。今年は特に周りの音を聴いて！と言われるので、こういうので慣れていければいいですね。

この日は合わせのみで「コーラス一九五」「コーラス一七一」あと内緒のアンコール曲や「うたえ春を」「うた」を練習しました。一九五は後半のところのリズムの練習をしました。女声がなかなか上手くはまりませんね。太鼓を叩くべし。「コーラス」は先日、森山先生がいらっしゃった時に露呈した課題がかなりありましたが、一個ずつクリアしていきたいです。
アンコールや「うた」で思ったのが、長いフレーズを一息でメロディックに歌うのがやっぱりみんな苦手っぽいような。まぁ一番自分が苦手だという自信はありますが(笑)。じゃっくも言ってたけど、息しっかり吸おう息。久しぶりに歌った曲が多かったので、要復習！！




ソーノHPのトップページを見て改めて本当にあと演奏会まで３３日なんだなーと思いました。多分これが自分にとって最後の定演になりそうな気がします。ずーっと無職で音楽も合唱もサッパリな一般団員なりに、自分たちの演奏会を良いものにしたいなーと考えてきましたが、未だにどう何をすればベストなのか答えに行き当たっておりません。ただ、本番まで楽しんで歌えるよう最善を尽くしていけたらなと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　返事だけ元気のいいソプラノ