«いよいよ10月!! 混声練＠駒場(10/2)»

こんにちは!某三女です。

久しぶりのブログでなんか緊張する(笑)

今回は、肌寒くなりいよいよ本格的に秋のおでましを感じる１０月に入って初の練習について書いていきます！


ではさっそく☆
体操はじゃっくがつけてくれました。メインは逆腹式呼吸！普通、腹式呼吸は息を吸う時にお腹に空気を入れて膨らませていきますが、今回は逆です。最初はお腹をへこませておいて、息を吐くときにお腹を膨らませていきます。改めてお腹を使った深い息のまわし方の大切さを確認できました！

続いてパト練習。。
ソプはみっちょんのパト練でした。「コーラス一七一」と、「詩」の練習開始です。
今回のパト練では、一人ひとりが楽譜の指示をもっと注意して出来ることが沢山あったなと思いました。（もちろん自分を含めて）少人数に分けて歌ってみるとやたら上手に歌えるってことは(笑)、やっぱりそれぞれが強弱や休符のタイミングに気を付けることが大切だと分かりますね。

続いて外声練。。
ベースパトリ、丸きゅんがソプとベースの外声練をつけてくれました。
ここでも、休符を意識することは厳しく（愛ゆえに）注意されましたね。さらに、言葉の意味が伝わるように歌うこと、伸ばす音はきちんと伸ばすこと、ソプは初音ミクっぽい発声で歌わず息をしっかり吸って大人な声で歌うこと、などなど…沢山の注意点がありました。「楽譜に書いてある指示は、作曲家がこう歌って欲しいというメッセージであって、歌い手はそれを忠実に再現するのが今回は特に大事なんだ。」（だいたい抜粋）というベースパトリの言葉に、みんなのやる気も更にぐっとアップしたはず。

最後に合わせ。。
やっぱり合わせは楽しい!!「詩」の、ソプラノが最初に旋律を歌い、その後四声がぶわっと重なりあった瞬間、本当に心地良いハーモニーが…!!最後にパート並びを混ぜて歌い、私はベースのお二方の間で歌いました。ソプラノが周りにいない分、他パートがどのように歌っているかよく分かると同時に、自分が実はどの部分が苦手であるのか分かり勉強になりました。


一回一回の練習を大切にして、貪欲により良い音楽をつくっていきたいですね!!


以上☆


ふうたろう