«6/5（水） 単独練 ＠とんじょ»

こんにちは、テナーパトリです。
ワールドカップ予選vsオーストラリアが熱かったですね。
PK決まったときには思わずガッツポーズしちゃいました。

さて、今回の体操は、学指揮じゃっくがつけてくれました。
予選つながりですが、渋谷で話術の巧みなお巡りさんが活躍したって話があがりました。
巧みすぎて場を収めるどころか逆に盛り上げてしまったとか(笑)僕も見習いたいものです。
肝心の体操は、筋トレは控えめに、身体ほぐしが中心でした。
そろそろ演奏会が近づいてきて、疲れもたまってくる頃ですが、その中でうまく身体を使えるといいのかな、と思います。

体操が終わった後は全体での発声はせずに、パートごとに発声をしました。
テナーは主に高音域（実声＆ファルセット）を中心に発声しました。
今回の曲集では(今回も？←)所々高い音が出てくるので、発声を整えておきたいところ。その所々で発声を崩してしまうと全体としてあまり良くない演奏になってしまうので、なんとしても良い発声をキープできるようにしたいです。
音域が広がれば文字通り歌の幅が広がるので、積極的に訓練していきたいですね。
発声の後は「小さな空」と「死んだ男の残したものは」を練習しました。
2曲とも何度も練習している曲なので、音の微調整や歌詞の乗せ方など細かいところの確認をしました。

発声が終わった後は、少人数でのグループ練。
僕は女指揮班でした。
少人数といっても、20人くらいいたでしょうか。テナーは2人でしたが。さ、寂しくなんてないんだからねっ！←
少人数で歌うと、一人一人が歌い手としての自覚・緊張感を持って歌えるので、とても良いと思います。大人数で歌ったときもその気持ちを忘れないようにしたいですね。
ここでは、「死んだ男の残したものは」のメロディーとヴォカリーズを中心に合わせました。もうだいぶ歌い慣れてきている曲なのであとは詰めですね。といっても、他のパートを聞いてリズムや音を合わせたり、パート内でもタイミングを合わせたり、フレーズ感をもたせたりと、やることは尽きません。

合わせはパートごちゃ混ぜにして行いました。合わせ中ずっと混ざったまま、というのはは今までなかったので、常に近くから他のパートが聞こえてきてとても新鮮でした。個人的にはどちらの曲も割と仕上がってきているように感じました。あとは個々人がどれだけ細部まで気を配れるかだと思います。

演奏会まで短いですが、のどをいたわりつつ前進しましょう。

まっしー