2013 |
05,29 |
深夜の南極からこんばんは、ソプラノの鳥です(・θ・)
25日単独錬のおはなしをぱちぱち打ちます。
はい。今日は29日ですね。更新が遅れてごめんなさい。
どうでもいいはなしなぜわたしのパソコンは「○○練」と打つと「○○錬」と変換しようとするのでしょうか。直しても直しても錬成で攻めてくるこの根性には恐れ入りますが修正が面倒でなりません。
という訳で上の文章を読んでおや……? と思われた方は正解です、おめでとうございます。来る6/29の「遊声」第16回演奏会でチョコレートでも差し上げようと思います。
うそです。そのかわり懐かしくあたたかい昭和の名曲たちと素敵なひと時をお届けします。真顔です。
25日単独錬のおはなしをぱちぱち打ちます。
はい。今日は29日ですね。更新が遅れてごめんなさい。
どうでもいいはなしなぜわたしのパソコンは「○○練」と打つと「○○錬」と変換しようとするのでしょうか。直しても直しても錬成で攻めてくるこの根性には恐れ入りますが修正が面倒でなりません。
という訳で上の文章を読んでおや……? と思われた方は正解です、おめでとうございます。来る6/29の「遊声」第16回演奏会でチョコレートでも差し上げようと思います。
うそです。そのかわり懐かしくあたたかい昭和の名曲たちと素敵なひと時をお届けします。真顔です。
この日は前回に引き続き『死んだ男の残したものは』を練習しました。
少し前の練習ブログでも書かれていたように、この曲はベトナム戦争真っ最中に反戦歌として作詞・作曲された作品で、曲調の重々しさもさることながら歌詞から受ける印象が強く、なかなか一筋縄ではいかず……。メッセージ性の強いものだからこそ、しっかりとことばを歌えたるようにしたいものです。
今回はパト練の後に高音・低音の2声練があり、ソプラノはテナーとの合わせでした。テナーの自信あふれる歌いっぷりを見倣いたい小物感丸出しの鳥でございました(感想)
他パートといっしょに練習をすると、そのパートの上手なところ、もっと良い方向に伸ばせる部分を聴いたり探したりできて視野が広げられる・耳が鍛えられるので鳥は好きです。
『死んだ男の残したものは』では、高音・低音で同じメロディーやリズムを歌うことがちょいちょいあるので、パート内である程度まとまめられたら少しずつ他のパートと合わせられるようにしていけたらイイナーと思います。
反戦歌で短調で「死んだ男の残したものは~」と始まる歌を笑顔で歌おう! と書くとこの上ない違和感がありますが(…) ソプラノにとって低めの音域が多いこの曲、表情筋をきちんと上げて歌わないとすぐに暗い響きに落ちてしまいます。気を付けねば……。
特に新入生はまだ2回目の練習なので難しい顔をしたくなるのは分かりますが、歌うときには笑顔で、口の中の空間を広く保って歌うことを心がけましょう! 最近某ドSベースパトリが体発のときに黒板に描いてくれる発声器官の概略図を思い出すと吉。
上級生の中にも細かいリズムや音の跳躍に苦戦している様子が散見されますが、個人的には楽譜を縦読みして周りを聴きながら歌うと、リズム練無限ループ(…)でげんなりと頭を抱えるより、「こんなふうにかけあったり受け渡したりするんだナー」と役割が見えたりスムーズに合わせられたりするのでいい……かも。
さて、練習内容とは少し離れますが、この頃学指揮から歌う前に準備をしっかり~と言われることが多々ありましたが皆さまどれだけ実践できていますでしょうか?
「声」はぽんと簡単に出せてしまいますが、「歌声」はそうはいきません! 歌う前には口を歌詞の母音の形に開いておいたり、ゆっくりたっぷりブレスを取ったり、芯のある歌声を支えるための体の準備をしたり……と、良い発声のために用意するものはたくさんありますよね。
たとえば、管楽器を演奏するとき指揮者が指示を出したら演奏者は楽器を構えて、アンブシュア(楽器を吹くための口の形)を作って、息を吸って、指揮者の指示にすぐに応答できるようにしますが、指揮者がタクトを上げても楽器を構えずぼんやり待っている、なんてことがあったらどうでしょう。客席がザワ…ザワ…すること必須です。もれなく「こいつらやべえ」と思われます。もちろん準備もなしにいい音なんて出せませんから大惨事です。たかだか準備のひと手間ふた手間ですが、これをおろそかにすることがいかに恐ろしいことかお分かりでしょうか()
そろそろ暗譜を始めて楽譜とにらめっこから離れる時期なので、改めて基本に立ち返って、合唱の中で実践できるよう集中して練習に臨んでいきましょう!(自戒)
実は「遊声」本番まであと1ヶ月を切るところまできています。ヒャー。
他の曲も含め、みんなでソーノの「うた」をつくっていきましょう(^θ^)!
少し前の練習ブログでも書かれていたように、この曲はベトナム戦争真っ最中に反戦歌として作詞・作曲された作品で、曲調の重々しさもさることながら歌詞から受ける印象が強く、なかなか一筋縄ではいかず……。メッセージ性の強いものだからこそ、しっかりとことばを歌えたるようにしたいものです。
今回はパト練の後に高音・低音の2声練があり、ソプラノはテナーとの合わせでした。テナーの自信あふれる歌いっぷりを見倣いたい小物感丸出しの鳥でございました(感想)
他パートといっしょに練習をすると、そのパートの上手なところ、もっと良い方向に伸ばせる部分を聴いたり探したりできて視野が広げられる・耳が鍛えられるので鳥は好きです。
『死んだ男の残したものは』では、高音・低音で同じメロディーやリズムを歌うことがちょいちょいあるので、パート内である程度まとまめられたら少しずつ他のパートと合わせられるようにしていけたらイイナーと思います。
反戦歌で短調で「死んだ男の残したものは~」と始まる歌を笑顔で歌おう! と書くとこの上ない違和感がありますが(…) ソプラノにとって低めの音域が多いこの曲、表情筋をきちんと上げて歌わないとすぐに暗い響きに落ちてしまいます。気を付けねば……。
特に新入生はまだ2回目の練習なので難しい顔をしたくなるのは分かりますが、歌うときには笑顔で、口の中の空間を広く保って歌うことを心がけましょう! 最近
上級生の中にも細かいリズムや音の跳躍に苦戦している様子が散見されますが、個人的には楽譜を縦読みして周りを聴きながら歌うと、リズム練無限ループ(…)でげんなりと頭を抱えるより、「こんなふうにかけあったり受け渡したりするんだナー」と役割が見えたりスムーズに合わせられたりするのでいい……かも。
さて、練習内容とは少し離れますが、この頃学指揮から歌う前に準備をしっかり~と言われることが多々ありましたが皆さまどれだけ実践できていますでしょうか?
「声」はぽんと簡単に出せてしまいますが、「歌声」はそうはいきません! 歌う前には口を歌詞の母音の形に開いておいたり、ゆっくりたっぷりブレスを取ったり、芯のある歌声を支えるための体の準備をしたり……と、良い発声のために用意するものはたくさんありますよね。
たとえば、管楽器を演奏するとき指揮者が指示を出したら演奏者は楽器を構えて、アンブシュア(楽器を吹くための口の形)を作って、息を吸って、指揮者の指示にすぐに応答できるようにしますが、指揮者がタクトを上げても楽器を構えずぼんやり待っている、なんてことがあったらどうでしょう。客席がザワ…ザワ…すること必須です。もれなく「こいつらやべえ」と思われます。もちろん準備もなしにいい音なんて出せませんから大惨事です。たかだか準備のひと手間ふた手間ですが、これをおろそかにすることがいかに恐ろしいことかお分かりでしょうか()
そろそろ暗譜を始めて楽譜とにらめっこから離れる時期なので、改めて基本に立ち返って、合唱の中で実践できるよう集中して練習に臨んでいきましょう!(自戒)
実は「遊声」本番まであと1ヶ月を切るところまできています。ヒャー。
他の曲も含め、みんなでソーノの「うた」をつくっていきましょう(^θ^)!
sop 鳥
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