2013 |
05,18 |
またまた失礼します。
どうやら次のページへのリンクがうまく貼れていなかったようなので、大至急書いています(なんせ気づいたのが今日の課外授業後だったので、こんな時間になってしまいました泣)
いたずらにブログのページを使ってしまったことを許してください。
あと、今日は五月祭一日目お疲れ様でした。
明日もあるので、今日はゆっくり休んでください。
どうやら次のページへのリンクがうまく貼れていなかったようなので、大至急書いています(なんせ気づいたのが今日の課外授業後だったので、こんな時間になってしまいました泣)
いたずらにブログのページを使ってしまったことを許してください。
あと、今日は五月祭一日目お疲れ様でした。
明日もあるので、今日はゆっくり休んでください。
今はキーパー台でMIDIをじゃんじゃん鳴らしながら書いています。
この日は昼間はめっちゃ暑かったのに、夕方になっていきなり土砂降りの雨が降ってきました。
雨ゆえか人の多さ故か、6115教室はいつもよりも蒸されていた気がします。。
賑やかな雰囲気の中、練習スタートです!
①体発
この日の体発は学指揮のじゃっくが執り行ってくれました。
体操はハムストリングを伸ばしたり、足を肩幅の2倍に開いて重心を移動させるなど、体をほぐす系の運動が中心だったかと思います。
一年生も徐々に慣れてきたようです。彼ら・彼女らをみて「自分も負けてらんない」と思ったのは私だけでしょうか?
だってさ、目が輝かんばかりに開いているんだもの。眉とかほっぺがめっちゃ上がっててキラキラしてるんだもの。
わ、私だってキラキラさせたるよ、頑張るよ!?
発声では、空うがいと表情を上げることを徹底的にやりました。
「はい皆さん顔全部開いて~下あごの力抜いて~息吸って~『ア』で入りまーす」っていうのが発声のハイライトでした。
これやると自分ではいい表情をキープできてたつもりでも、知らないうちに表情筋が下がっていることに気づかせてくれたり、余分な部分に力が入っていることを発見できました。
合唱のための体作りおよび表情づくりがいかに大事かが身に染みました。。
また、空うがいをすることで息を吐きあげる方向やどこから声が出るかを改めて確認してみました。
どうやら、空うがいはまだ苦戦している一年生が多い模様です。確かに水が口の中に入っていない状態でうがいするなんて日常生活じゃ絶対やらないもんね。でも、そのうち慣れます。それまで一緒に頑張りましょう(*^_^*)
明るい表情の作り方や、息の通り道についてはもっと研究したいところですね‥!
そういえば、この日は女声(特に一年生)がたくさん来てくれました!嬉しい(●´ω`●)
なかには「今日初めてソーノに来た」という方もいらっしゃいました。
合唱サークルなのにいきなり体操を始めたからびっくりしたかもな。でも、興味を持ってくれてありがたいです!!
②パト練
この日の曲は「〇と△の歌」と「小さな空」でした。
本番直前のパト練ということで色々細かく見ていきました。
アルトで苦戦を強いられたのは「〇と△」の最後と「小さな空」の♪いたーずらーが過ーぎてーの上アルでした。
高音も低音も同じ響きでかつ正確な音で歌いたいです。。
「発声がよくない」ということで、アルト独自の発声法(主にアルト三女に人気)をやってみる。すると、あら不思議!声が出しやすくなっているうえにまとまりまで出てきたではありませんか!
ほかにも、語頭を立てて語尾や助詞は抜いて歌詞がより鮮明に伝えられるようにしたりとか、♪うーみーはふーかーいーいーいーの一回目と二回目が違うという罠に引っかからないようにしたり、一番最初の音を正確に狙う練習などいろいろしました。
また、「小さな空」ではボカリーズの口の形をそろえたり、ナチュラルの音とフラットのついている音の距離感の確認や、低音から高音に移る練習も上記の練習に加えて行いました。
ここで、アルトパトリさんから「一回曲を通して、歌い終わった後に表情がよかった人を発表する」という提案が。気合の入る一同。
歌い終わってのやり取りでアルトパトリさんが副総務ちゃんの表情だけ確認できなくて副総務ちゃんがショックを受けたという一幕もありましたが(笑)
どうやら副総務ちゃんの目の前に並んでいた受責嬢にシルエットが丸被りしてしまい、彼女の顔だけちゃんと見えなかったようです。
歌い終わって発表されたのは3人。しかも全員一年生でした(◎o◎)!(ちなみに上級生は全員楽譜を落として歌っていました)
うおお‥‥ますます気が引き締まります。
私も自分のできることは最大限やろうと思った次第です。
③合わせ
そんなこんなで始まる合わせ。
この日の合わせは曲のダイナミクスのつけ方や「ここはこういう風に歌って」「そこはこういうイメージを持って」など、表現に関するものが中心でした。
「小さな空」では歌詞に入る直前のボカリーズでの強弱のつけ方では数学のグラフ(?)が登場したり、三分の八拍子で三拍めが歌詞の始まりというパターンが多いのでそこを大事に歌うとか、終わりの音をなおざりにしないこととかをやってみました。フレーズの感じ方は4・4・8だそうです。
本来は当たり前のことのはずなのに、「息が苦しい」とか「準備間に合わない」などの理由で自分がその部分を適当にしていたことに気づかされました。。もっと余裕を持って歌いたいし、丁寧に歌うことの大切さを改めて教えてもらいました。
「〇と△」では一回目と二回目の和音の違いや重要な箇所の和音が聴き合えているか、伸ばしの音を美しくすることやリズムの感じ方などをやっていきました。
列ごとにフレーズを受け渡していく練習もやってみました。同じ歌詞なのに歌い方がいろいろあったりして(ほんとはあんまりよくない)「こういう風にすればいいのか」と学ぶこともありました。ここから統一していく過程が面白いなと思いました。
「皆さん顔全部開いて~下あごの力抜いて~息吸って~って入ります。これデフォですからねー^^」(by学指揮)
「じゃあ〇〇小節目から始めます。1,2(みんな準備してる)あっ一旦止めます。直前で息吸うのやめてくださいねー」(by学指揮@合わせ&アルトパトリ@パト練)
‥その通りですね。直前で息吸って口の形作ってってやってたら入りが遅れますね。空振りの時もぼけっとしているだけでなく、息をたくさん吸って、明るい表情になってon timeで歌えるようになれるようみんなでがんばっていきましょう。もちろん私も。
最後に「小さな空」を少人数グループを作って歌うという練習をしました。学指揮曰く、「このくらいのコンパクト感を感じながら歌ってほしい」とのこと。確かにいつもにも増して声を混ぜようとする意識が高まりましたし、聴き合うことの重要さを感じました。それぞれのグループで合わせたうえで全体で合わせる感じだったので、個人的にはかなり緊張していました(-_-;)
さて、明日はステージ本番です。
自分のできる最大限のことをしつつ、楽しんでいきたいと思います。
明日も晴れるといいな。おやすみなさい。
3年アルト さっしー
この日は昼間はめっちゃ暑かったのに、夕方になっていきなり土砂降りの雨が降ってきました。
雨ゆえか人の多さ故か、6115教室はいつもよりも蒸されていた気がします。。
賑やかな雰囲気の中、練習スタートです!
①体発
この日の体発は学指揮のじゃっくが執り行ってくれました。
体操はハムストリングを伸ばしたり、足を肩幅の2倍に開いて重心を移動させるなど、体をほぐす系の運動が中心だったかと思います。
一年生も徐々に慣れてきたようです。彼ら・彼女らをみて「自分も負けてらんない」と思ったのは私だけでしょうか?
だってさ、目が輝かんばかりに開いているんだもの。眉とかほっぺがめっちゃ上がっててキラキラしてるんだもの。
わ、私だってキラキラさせたるよ、頑張るよ!?
発声では、空うがいと表情を上げることを徹底的にやりました。
「はい皆さん顔全部開いて~下あごの力抜いて~息吸って~『ア』で入りまーす」っていうのが発声のハイライトでした。
これやると自分ではいい表情をキープできてたつもりでも、知らないうちに表情筋が下がっていることに気づかせてくれたり、余分な部分に力が入っていることを発見できました。
合唱のための体作りおよび表情づくりがいかに大事かが身に染みました。。
また、空うがいをすることで息を吐きあげる方向やどこから声が出るかを改めて確認してみました。
どうやら、空うがいはまだ苦戦している一年生が多い模様です。確かに水が口の中に入っていない状態でうがいするなんて日常生活じゃ絶対やらないもんね。でも、そのうち慣れます。それまで一緒に頑張りましょう(*^_^*)
明るい表情の作り方や、息の通り道についてはもっと研究したいところですね‥!
そういえば、この日は女声(特に一年生)がたくさん来てくれました!嬉しい(●´ω`●)
なかには「今日初めてソーノに来た」という方もいらっしゃいました。
合唱サークルなのにいきなり体操を始めたからびっくりしたかもな。でも、興味を持ってくれてありがたいです!!
②パト練
この日の曲は「〇と△の歌」と「小さな空」でした。
本番直前のパト練ということで色々細かく見ていきました。
アルトで苦戦を強いられたのは「〇と△」の最後と「小さな空」の♪いたーずらーが過ーぎてーの上アルでした。
高音も低音も同じ響きでかつ正確な音で歌いたいです。。
「発声がよくない」ということで、アルト独自の発声法(主にアルト三女に人気)をやってみる。すると、あら不思議!声が出しやすくなっているうえにまとまりまで出てきたではありませんか!
ほかにも、語頭を立てて語尾や助詞は抜いて歌詞がより鮮明に伝えられるようにしたりとか、♪うーみーはふーかーいーいーいーの一回目と二回目が違うという罠に引っかからないようにしたり、一番最初の音を正確に狙う練習などいろいろしました。
また、「小さな空」ではボカリーズの口の形をそろえたり、ナチュラルの音とフラットのついている音の距離感の確認や、低音から高音に移る練習も上記の練習に加えて行いました。
ここで、アルトパトリさんから「一回曲を通して、歌い終わった後に表情がよかった人を発表する」という提案が。気合の入る一同。
歌い終わってのやり取りでアルトパトリさんが副総務ちゃんの表情だけ確認できなくて副総務ちゃんがショックを受けたという一幕もありましたが(笑)
どうやら副総務ちゃんの目の前に並んでいた受責嬢にシルエットが丸被りしてしまい、彼女の顔だけちゃんと見えなかったようです。
歌い終わって発表されたのは3人。しかも全員一年生でした(◎o◎)!(ちなみに上級生は全員楽譜を落として歌っていました)
うおお‥‥ますます気が引き締まります。
私も自分のできることは最大限やろうと思った次第です。
③合わせ
そんなこんなで始まる合わせ。
この日の合わせは曲のダイナミクスのつけ方や「ここはこういう風に歌って」「そこはこういうイメージを持って」など、表現に関するものが中心でした。
「小さな空」では歌詞に入る直前のボカリーズでの強弱のつけ方では数学のグラフ(?)が登場したり、三分の八拍子で三拍めが歌詞の始まりというパターンが多いのでそこを大事に歌うとか、終わりの音をなおざりにしないこととかをやってみました。フレーズの感じ方は4・4・8だそうです。
本来は当たり前のことのはずなのに、「息が苦しい」とか「準備間に合わない」などの理由で自分がその部分を適当にしていたことに気づかされました。。もっと余裕を持って歌いたいし、丁寧に歌うことの大切さを改めて教えてもらいました。
「〇と△」では一回目と二回目の和音の違いや重要な箇所の和音が聴き合えているか、伸ばしの音を美しくすることやリズムの感じ方などをやっていきました。
列ごとにフレーズを受け渡していく練習もやってみました。同じ歌詞なのに歌い方がいろいろあったりして(ほんとはあんまりよくない)「こういう風にすればいいのか」と学ぶこともありました。ここから統一していく過程が面白いなと思いました。
「皆さん顔全部開いて~下あごの力抜いて~息吸って~って入ります。これデフォですからねー^^」(by学指揮)
「じゃあ〇〇小節目から始めます。1,2(みんな準備してる)あっ一旦止めます。直前で息吸うのやめてくださいねー」(by学指揮@合わせ&アルトパトリ@パト練)
‥その通りですね。直前で息吸って口の形作ってってやってたら入りが遅れますね。空振りの時もぼけっとしているだけでなく、息をたくさん吸って、明るい表情になってon timeで歌えるようになれるようみんなでがんばっていきましょう。もちろん私も。
最後に「小さな空」を少人数グループを作って歌うという練習をしました。学指揮曰く、「このくらいのコンパクト感を感じながら歌ってほしい」とのこと。確かにいつもにも増して声を混ぜようとする意識が高まりましたし、聴き合うことの重要さを感じました。それぞれのグループで合わせたうえで全体で合わせる感じだったので、個人的にはかなり緊張していました(-_-;)
さて、明日はステージ本番です。
自分のできる最大限のことをしつつ、楽しんでいきたいと思います。
明日も晴れるといいな。おやすみなさい。
3年アルト さっしー
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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