2013 |
04,28 |
おはようございます!
三年アルトのやましたではなくいしがみです。
ブログ更新が遅くなってすみません><
今日は待ちに待った新入生練&新歓コンパ!!ですが、その前に25日の上級生練の様子をお伝えします。
三年アルトのやましたではなくいしがみです。
ブログ更新が遅くなってすみません><
今日は待ちに待った新入生練&新歓コンパ!!ですが、その前に25日の上級生練の様子をお伝えします。
この日の練習では、前回の遊声合同練でやった「河童」「大地讃訟」「行こうふたたび」の確認を行いました。
まず体発は、体操:アルトパトリなおこさん、発声:学指揮じゃっくさんです。
今回の発声では、ひたすらイ→エ→オでの流れを中心に行いました。
というのは、オ母音のとき、舌の位置が下がりすぎていて全体的にボヤっとした響きになってしまう。(特に女声)
なのでイ→エ母音での少し高めの舌の位置をキープしたまま、ボヤッとしない固めの響きをオ母音でも使えるようにしよう!というのが狙いです。
私は今まで舌の位置を使ってぼやけない響きを、ということはあまり意識したことがなかったのでとても新鮮でした。
でもやってみると、確かに全体でまとまった響きになったように思います。
やりなれないことなんでなかなか難しかったんですけどね(^^;
音形をかえて、カデンツでまで、イ→エ→オをひたすら練習し続けます。
一つの音形でできたことでも、違う音形になるとまたダメになってしまったりってことが多くて学指揮にも注意されたので、しっかり集中力を働かせて違う音形になってもちゃんと前にやったことは継続して出来るようにしていかなきゃいけませんね(-_-;;)
アルトのパート練では各曲の苦手なところだけを中心に練習しました。
この日歌っていての課題点は、やっぱり息が全然流せていないなということです。
今回の遊声曲は長いメロディが続いていく曲が多いので、しっかり息をながしてメロディックに歌っていくことがすごく必要とされると思います。
でもまだまだ音を追っているだけという感じで、音形に振り回されて言葉がカクカクしてしまったり…。
パトリのなおこさんからは、とにかく語頭をしっかり丁寧に発音して、語尾は抜くということを徹底するようにと指示がありました。
その練習のために大地讃訟では「平和hum.ー大地hum.ー静かhum.ー大地hum.ー」と言ったように、語尾をハミングにして名詞がしっかり聞き取れるように歌ってみたりしました。
また、言語科学専攻の某3女さんは、大地のd子音をしっかり出す方法を音声学的に図も交えて解説してくれました^^
学指揮による合わせ練習では、発声のときのオ母音の出し方を復習しながら曲中にも使っていけるようにということをやりました。
今のままでは全体的に母音がぼやけていて言葉が何言っているのかよく分からない状態になっているので、母音は今よりももっと固くつくるくらいで丁度いいそうです。
曲は「河童」と「大地讃訟」は部分的に確認して、「行こうふたたび」を重点的に練習しました。
この曲はそれぞれのパートがどこでどういう動きをしているか、自分のパートと一緒に動くパートを意識することで大分歌い方も変わってくると思います。
また、のばしている間に音が変わるパートがあって和音が変化するというパターンが非常に多いので、和音の変化をよく聞いて感じられるといいですね。
「はやく暗譜した者勝ちですよ!」とのことで、本当に楽譜から顔をあげた方が指揮者のやりたいことも伝わるし、周りのパートにもよく目がいくしでいいことづくめなので、はやく暗譜して、もっと曲全体にのって歌えるようにしましょう…!
時間がなく、ばばばっと書いてしまったので読みづらい箇所あったらすみません。面白いことも言えなくてすみません。
今日は新歓イベント最後の山場!がんばります!
それでは、失礼します。(←N大さんとは関係ないよ)
三年アルトいしがみ
まず体発は、体操:アルトパトリなおこさん、発声:学指揮じゃっくさんです。
今回の発声では、ひたすらイ→エ→オでの流れを中心に行いました。
というのは、オ母音のとき、舌の位置が下がりすぎていて全体的にボヤっとした響きになってしまう。(特に女声)
なのでイ→エ母音での少し高めの舌の位置をキープしたまま、ボヤッとしない固めの響きをオ母音でも使えるようにしよう!というのが狙いです。
私は今まで舌の位置を使ってぼやけない響きを、ということはあまり意識したことがなかったのでとても新鮮でした。
でもやってみると、確かに全体でまとまった響きになったように思います。
やりなれないことなんでなかなか難しかったんですけどね(^^;
音形をかえて、カデンツでまで、イ→エ→オをひたすら練習し続けます。
一つの音形でできたことでも、違う音形になるとまたダメになってしまったりってことが多くて学指揮にも注意されたので、しっかり集中力を働かせて違う音形になってもちゃんと前にやったことは継続して出来るようにしていかなきゃいけませんね(-_-;;)
アルトのパート練では各曲の苦手なところだけを中心に練習しました。
この日歌っていての課題点は、やっぱり息が全然流せていないなということです。
今回の遊声曲は長いメロディが続いていく曲が多いので、しっかり息をながしてメロディックに歌っていくことがすごく必要とされると思います。
でもまだまだ音を追っているだけという感じで、音形に振り回されて言葉がカクカクしてしまったり…。
パトリのなおこさんからは、とにかく語頭をしっかり丁寧に発音して、語尾は抜くということを徹底するようにと指示がありました。
その練習のために大地讃訟では「平和hum.ー大地hum.ー静かhum.ー大地hum.ー」と言ったように、語尾をハミングにして名詞がしっかり聞き取れるように歌ってみたりしました。
また、言語科学専攻の某3女さんは、大地のd子音をしっかり出す方法を音声学的に図も交えて解説してくれました^^
学指揮による合わせ練習では、発声のときのオ母音の出し方を復習しながら曲中にも使っていけるようにということをやりました。
今のままでは全体的に母音がぼやけていて言葉が何言っているのかよく分からない状態になっているので、母音は今よりももっと固くつくるくらいで丁度いいそうです。
曲は「河童」と「大地讃訟」は部分的に確認して、「行こうふたたび」を重点的に練習しました。
この曲はそれぞれのパートがどこでどういう動きをしているか、自分のパートと一緒に動くパートを意識することで大分歌い方も変わってくると思います。
また、のばしている間に音が変わるパートがあって和音が変化するというパターンが非常に多いので、和音の変化をよく聞いて感じられるといいですね。
「はやく暗譜した者勝ちですよ!」とのことで、本当に楽譜から顔をあげた方が指揮者のやりたいことも伝わるし、周りのパートにもよく目がいくしでいいことづくめなので、はやく暗譜して、もっと曲全体にのって歌えるようにしましょう…!
時間がなく、ばばばっと書いてしまったので読みづらい箇所あったらすみません。面白いことも言えなくてすみません。
今日は新歓イベント最後の山場!がんばります!
それでは、失礼します。(←N大さんとは関係ないよ)
三年アルトいしがみ
PR
Post your Comment
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
ソーノtwitter
最新記事
(12/27)
(12/26)
(06/08)
(05/26)
(05/25)
ブログ内検索
カウンター