2013 |
04,12 |
こんにちはー、そんびです。
大学のオリエンテーリングやガイダンスも終わり、ようやく春休みから脱出!です。
そんな私は、健康診断を受けたところ、もはや伸びないと諦めていた身長が0.7cmアップしていました。
成長するって、素敵ですね。
新入生と共に成長してゆきたい、そんな目標を掲げ、2回目の新入生練習です。
(繋げ方が非常に粗いですね。)
大学のオリエンテーリングやガイダンスも終わり、ようやく春休みから脱出!です。
そんな私は、健康診断を受けたところ、もはや伸びないと諦めていた身長が0.7cmアップしていました。
成長するって、素敵ですね。
新入生と共に成長してゆきたい、そんな目標を掲げ、2回目の新入生練習です。
(繋げ方が非常に粗いですね。)
この日はまず、東女がサークルオリエンテーションの日でありました。
舞台での30秒の簡単なデモ発表のあと、教室にて説明をしました。
30秒デモには卒団された某先輩がスペシャルゲストとして来てくれました。短い発表時間なので、基本情報を伝えるのでやっと……なのですが、この先輩のせいで(おかげで)デモが予想外にとっても受けてしまい、その笑い声で情報が伝わらなかったのではという嬉しいけれど意味のわからない事態が起こりました。
出演してくださった先輩、ありがとうございます。
教室の説明では、「たくさん来てくれるといいなー」とどきどきしつつ勧誘しつつ。結果として多くの新入生に来ていただけて、とっても嬉しかったです。
お話を聞いてみると、途中から練習を参加することに申し訳なさを感じている新入生が多いようでしたが、どうか遠慮なく新歓委員長などに連絡をとって来ていただきたいです。大歓迎です!
そして、駒場での新入生練習。
体操をつけてくれたのはベースパトリのまゆげくんです。
まず体操。手を横からあげ、片足をあげて90度に曲げ、体勢をキープする。たったこれだけのこと……なのですが、筋肉をじわじわ使っているのが実感できます。
途中で汗が出はじめて、新歓用のパーカーを脱ぎ捨てたい衝動に駆られました。←
来てくれていた新入生は、様々な体操をするたびに「こんなこともやるんですか!?」と驚いていました。新鮮な反応ですね……(遠い目)。
ブレスの確認では、上級生と新入生がペアになり、一方が体育座りをしてブレスを行い、きちんと腹式呼吸ができているかをチェックしました。
ポイントとしては、お腹はもちろん、背中にも空気を入れるイメージを持つこと、が言われました。
体育座りをし、太ももを裏から両腕で抱きかかえる形をとっているので、お腹が圧迫されているので、普通に立っているときよりもやりやすい状態です。
ここで確認できた感覚を、歌っているときにきちんと使うこと!が大事ですね。
歌っている時って、歌うこと、表現することに一生懸命になりがちで、それはそれとしてよいことなのですが、そこへ行く前段階としての「呼吸」が疎かになってしまうのは、本末転倒。
体全体を使い、きちんと息を吸い、吐ききる。
この、根本的にしてとても大切なことを会得するために、丁寧な体操、及び発声が行われています。
発声練習はじゃっくがつけました。
発声練習では、少し声が広がりがち、かさつきがちなことが指摘され、ハミングから「あ」へ徐々に移行する発声練習などを行いました。
うん、こっちのほうが断然響きがありますね。こういったちょっとした工夫や意識で大きく変わるということを実感するたび、自分の出している声に自覚的であることの大切さをしみじみと思います。
引き続きペアで、そして向かい合っての発声だったので、相手の口の形、顔の使い方などをチェックしたり、参考にしたりすることが出来ていいですね。
カデンツをやって体操、発声が終わりました。
わーいパト練だー\(^o^)/
歌ったのは、木下牧子作曲、立原道造作詩の「夢みたものは……」です。
テンションがあがりますね!私だけではないはずです!だってそうでしょう!
パトリのみちこも笑顔20パーセント増です(※そんび調べ)。
今回は特にブレスの指定などはありませんでしたが、文としてのひとまとまりをきちんとまとまりとして歌うこと(ぶつ切りにならない)、語感を意識して歌う、ということが言われました。
今後も気をつけていくポイントです。
最後は合わせ練習です。
木下牧子さん作曲ということで、開始早々じゃっくが喜んでいました。通常運転です。
「ゆめみたものは」の「め」の処理、語頭を出すこと、「まるい」のクレッシェンド、デクレッシェンドのかけ方などが言われました。
まるい、がうまく出来ないぞ!と地団駄を踏む思いでいたら(極端)、男声がお手本を見せてくれました。なるほどなるほど。もっと他パートの動きや、歌いっぷりを聞かねば、と思いました。
「それら」など、s子音から始まる部分はずれがちなので、隣の人と呼吸を合わせてください、と指示が出ました。
最後はみんなで歩き回りながら通しで歌いました。自分はソプラノであるため、普段は男声が近くにいないのですが、こうして歩いてみると他パートがいろんな方向から聞こえてきて面白かったです。
練習報告は以上です。
新歓合唱祭が目前です。緊張しますが、今までの練習の成果を出し、多くの新入生が来てくれることを祈っています。
公開練習でじゃっくと握手!
舞台での30秒の簡単なデモ発表のあと、教室にて説明をしました。
30秒デモには卒団された某先輩がスペシャルゲストとして来てくれました。短い発表時間なので、基本情報を伝えるのでやっと……なのですが、この先輩のせいで(おかげで)デモが予想外にとっても受けてしまい、その笑い声で情報が伝わらなかったのではという嬉しいけれど意味のわからない事態が起こりました。
出演してくださった先輩、ありがとうございます。
教室の説明では、「たくさん来てくれるといいなー」とどきどきしつつ勧誘しつつ。結果として多くの新入生に来ていただけて、とっても嬉しかったです。
お話を聞いてみると、途中から練習を参加することに申し訳なさを感じている新入生が多いようでしたが、どうか遠慮なく新歓委員長などに連絡をとって来ていただきたいです。大歓迎です!
そして、駒場での新入生練習。
体操をつけてくれたのはベースパトリのまゆげくんです。
まず体操。手を横からあげ、片足をあげて90度に曲げ、体勢をキープする。たったこれだけのこと……なのですが、筋肉をじわじわ使っているのが実感できます。
途中で汗が出はじめて、新歓用のパーカーを脱ぎ捨てたい衝動に駆られました。←
来てくれていた新入生は、様々な体操をするたびに「こんなこともやるんですか!?」と驚いていました。新鮮な反応ですね……(遠い目)。
ブレスの確認では、上級生と新入生がペアになり、一方が体育座りをしてブレスを行い、きちんと腹式呼吸ができているかをチェックしました。
ポイントとしては、お腹はもちろん、背中にも空気を入れるイメージを持つこと、が言われました。
体育座りをし、太ももを裏から両腕で抱きかかえる形をとっているので、お腹が圧迫されているので、普通に立っているときよりもやりやすい状態です。
ここで確認できた感覚を、歌っているときにきちんと使うこと!が大事ですね。
歌っている時って、歌うこと、表現することに一生懸命になりがちで、それはそれとしてよいことなのですが、そこへ行く前段階としての「呼吸」が疎かになってしまうのは、本末転倒。
体全体を使い、きちんと息を吸い、吐ききる。
この、根本的にしてとても大切なことを会得するために、丁寧な体操、及び発声が行われています。
発声練習はじゃっくがつけました。
発声練習では、少し声が広がりがち、かさつきがちなことが指摘され、ハミングから「あ」へ徐々に移行する発声練習などを行いました。
うん、こっちのほうが断然響きがありますね。こういったちょっとした工夫や意識で大きく変わるということを実感するたび、自分の出している声に自覚的であることの大切さをしみじみと思います。
引き続きペアで、そして向かい合っての発声だったので、相手の口の形、顔の使い方などをチェックしたり、参考にしたりすることが出来ていいですね。
カデンツをやって体操、発声が終わりました。
わーいパト練だー\(^o^)/
歌ったのは、木下牧子作曲、立原道造作詩の「夢みたものは……」です。
テンションがあがりますね!私だけではないはずです!だってそうでしょう!
パトリのみちこも笑顔20パーセント増です(※そんび調べ)。
今回は特にブレスの指定などはありませんでしたが、文としてのひとまとまりをきちんとまとまりとして歌うこと(ぶつ切りにならない)、語感を意識して歌う、ということが言われました。
今後も気をつけていくポイントです。
最後は合わせ練習です。
木下牧子さん作曲ということで、開始早々じゃっくが喜んでいました。通常運転です。
「ゆめみたものは」の「め」の処理、語頭を出すこと、「まるい」のクレッシェンド、デクレッシェンドのかけ方などが言われました。
まるい、がうまく出来ないぞ!と地団駄を踏む思いでいたら(極端)、男声がお手本を見せてくれました。なるほどなるほど。もっと他パートの動きや、歌いっぷりを聞かねば、と思いました。
「それら」など、s子音から始まる部分はずれがちなので、隣の人と呼吸を合わせてください、と指示が出ました。
最後はみんなで歩き回りながら通しで歌いました。自分はソプラノであるため、普段は男声が近くにいないのですが、こうして歩いてみると他パートがいろんな方向から聞こえてきて面白かったです。
練習報告は以上です。
新歓合唱祭が目前です。緊張しますが、今までの練習の成果を出し、多くの新入生が来てくれることを祈っています。
公開練習でじゃっくと握手!
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