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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2013
03,01
こんにちは!(^θ^)ノシ ぺんぎんです。
南極もいいですが学校の近くに住みたいと思う今日この頃。

この日は混声練でした。

練習したのは「遊声」のアンコール曲。
曲が気になる? もちろん内緒です。ないしょ。

体操発声はベースパトリまーる描いてふぉいとテナーパトリのまっしーがつけてくれました。
余談ですが技系になってから2度目の体操つけだというのにまるふぉいはすっかりドSの称号が定着していました。おそろしい限りです。おお神よ。
今回の体操では久々にバランスボールを使って深層筋を鍛えつつの筋トレ。わたしはすっかりなまった身体になっているらしく、まぶしいドSの笑顔を前に瀕死の笑顔でした。歌うときに笑顔で=表情筋を上げて歌うのは大事なことなのですが、その実なかなか継続できていないことがままあるのでこれは確実に実行したいところです。
続く発声はハミングやカデンツを中心に声を出していきました。他パート間ではなく、同じパート内でのずれ・ばらつきが気になったので、周りの音を聴く・合わせるなどなど注意力散漫にならないよう気をつけたいです(ソプラノの自戒)
さらに余談ですが、今日は体発時の人数がちょっと少なく「これもしかして僕が体操つけてるからとかじゃないですよね?」と某焦るベースパトリを、体操終わったら人増えたりして! なんて笑っていたのですが、体操後本当に人が増えてたのも秘密です(…)

パート練では6声に分かれての練習です。初回とはいえ臨時記号だらけの楽譜に振り回され、幅の大きい跳躍に苦闘し、なかなか思うように音取りが進まず……と散々な対面を果たすことに。さぞかし名のある曲ともあろう御方が、なぜこのようにあらぶるのか! 鎮まりたまえ!
合わせの中で実際に他のパートを聞いて、こんな音が鳴るんだ! と思ったものの、いろいろな音やリズムが入ると音程遭難事故を起こすこと多数。やはり一筋縄ではいきませんでした。早いうちに音の動く幅を正確にチェックしたり、きちんと体をつかったりして良い発声で歌えるよう曲を作っていきたいですね……!
今回の曲については多くお伝えできませんが、最後のアンコールまでご来場いただいたお客さまのこころに残る演奏をお届けできるよう、「遊声」本番までしっかり作り上げていきます。これから「遊声」に向けてもどんどん加速していくので、演奏する側として気を引き締めて練習に臨んでいけたらいいですね!

「遊声」といえば、次回の練習はなんと「遊声」のソレイユとフラウ2団との合同練です!(^θ^)たのしみ
執筆担当はしっかりものの元ライブラリアンのおねえさんがお送り予定です、お楽しみに。

2年sop ぺんぎん
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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