2013 |
02,12 |
こんにちは。更新が遅くなってごめんなさい。
執筆担当はキャラに似合わないタイトルをつけてしまい、どう思われるかビクビクしている一般団員です。■■■すいません、これくらいしか題名思いつかなかったんです、、
可愛くてお洒落な前「遊声」会計さんのレポートを期待してた方は次を楽しみにしてくださいね☆
6日の練習は雪で潰れてしまったため、女声は約一週間ぶりの練習となります。(おのれ雪め‥)
男声は連日に渡る試験・レポートお疲れ様です。(終わった人は春休みを存分に謳歌してください)
待ちに待った女声練、「久々に歌える・ソーノ人に会える^^女の子の笑顔が見れる^^」とわくわくしながら練習に向かいました。
執筆担当はキャラに似合わないタイトルをつけてしまい、どう思われるかビクビクしている一般団員です。
可愛くてお洒落な前「遊声」会計さんのレポートを期待してた方は次を楽しみにしてくださいね☆
6日の練習は雪で潰れてしまったため、女声は約一週間ぶりの練習となります。(おのれ雪め‥)
男声は連日に渡る試験・レポートお疲れ様です。(終わった人は春休みを存分に謳歌してください)
待ちに待った女声練、「久々に歌える・ソーノ人に会える^^女の子の笑顔が見れる^^」とわくわくしながら練習に向かいました。
そんなこんなで練習が始まりました。
混声練ではぎゅうぎゅうな6115教室も女声だけだと随分広く感じます。不思議。
■■■①体操・発声
この日の体操は女指揮のちゃんやすがつけてくれました。まずは頭の体操から。
グーとパーとを交互に出し、「チェンジ」と言ったらグーとパーを入れ替えるというやつです。
彼女曰く「自分へのリベンジ」だったそう。実際これをしていると、混乱する団員があちこちにいました。
‥‥かくいう私もその一人です。新歓までにはできるようにします。。
リベンジは果たせたのでしょうか?本人に聞いてみたいところです。
体操は体をほぐすものを中心に筋トレが組み込まれたメニューとなっておりました。
一週間って長い。体をほぐすのに手間取ってしまいましたorz 体ばっきばき。
日々の積み重ねがいかに大事か身を以って知りました。
個人的には仰向けに寝て足を直角に曲げた後、上体を起こして何秒間かキープする体操が好きです。(今期からの新メニューです!)
あと、うつぶせに寝て上体と太腿を上げる背筋の体操(本団ではスーパーマンと呼ばれています)は頭の中でBGM流しながらやると気分的にたのしいです。
終わったあとの筋肉痛は結構きましたがね ハイ
発声は前回同様アルトパトリのなおこちゃんがつけてくれました。
一週間のブランクを埋めるべく、6日に彼女はソプパトリのみっちょんと一緒にカラオケに行ってきたそうな。
■■■対策を怠った自分の身が悔やまれます、、、
ハミングで声を出してみます。どうも声が弱弱しい。自分の声が思うように出ない。
‥‥自分がソーノで歌うに当たって気を付けてきたことや意識してきたことが休みの間にボロボロと抜け落ちていたことがよくわかりました(;_:) 反省。
そこで、女声全体で昨年藤丸先生から指導していただいた体の使い方を実践してみることに。
みるみるよくなっていくのが聞いててわかったし、体感できました。早いとここれを体得して、普段歌うときからできるようになりたいものだと強く思いました。
さまざまな母音で音階練習をしてみたり、鼻くしゃみをして響きを上げることを中心とした発声練習になりました。
母音によって響きや発声の方向が左右されたり、響きが上がるまで時間がかかったりなどまだまだ課題が多いようです。私もおなかを使うことや喉の奥を開けて歌うことなどということを意識し、いつもできるようになりたいと切に思いました。
あと、口の形や表情に意識を持っていくために女声で大きな円を作って発声練習をしました。
みんな自然に笑顔になって、私もつられて笑顔になれました。うん、癒された。(勿論ちゃんと真面目に取り組みましたよ(^_^;))
女の子の笑顔って素敵。
■■■②パート練習
この日の曲は「風をみたひと」という女声3部合唱の曲を練習しました。新歓合唱祭で歌う曲です。
メゾのパト練はあすきゃんがつけてくれました。
混声でも女声(2部と3部両方)でもアルト一筋の合唱キャリアを歩んできた彼女、メゾを歌うのは初めてだそう。
パト練では、メゾは今回音があまり動かないので音をキープすること、音の幅を正確にとることを重点的に扱いました。
和音を決める重要なことなのでおろそかにはできません。これができないとせっかくのきれいなハーモニーが台無しになってしまうので。。
フレーズを歌った後のポルタメントの最初の音をきちんと鳴らすことも練習で重要ポイントとして扱ってきました。低音が高音より聞こえやすいのは自然の摂理、でもちゃんと鳴ってくれなきゃ曲の流れが不自然になる‥
最初の音をちゃんと丁寧に扱うか否かはこういう場面でよく出てきてしまうのだと感じた次第です。
他にも入りの音の準備をしっかりすることやフレーズをつなげて歌うことなどを意識して歌う練習もしました。
あすきゃんが語る曲のイメージは暖かくて優しいもので、それをもとにフレーズの入り方や歌い方にヒントを与えてくれました。とても分かりやすかったです。楽しかったよ。ありがとね。
しかしこの曲、「言葉をしゃべる」ということを忘れたらアウトになりそうです((+_+))
■■■③合わせ練
各パト練が終わったら合わせ練が始まります。
渉外補のリーダーの流麗な伴奏とちゃんやすの指揮に合わせてざっと1回通してみる。
‥‥フレーズを歌った後の「a~」や「u~」の入り・切のタイミングがずれまくるorz。ずれたついでに自分が入るタイミングやどこ歌ってんのかもわかんなくなってしまいました(/_;)
3拍子に早く慣れる必要性もさながら、「拍通りに伸ばす・切る」ことの大切さを身を以って思い知りました。実際気持ちのいい音でのびのび歌えてしまう場面なので、その辺がルーズになりやすいのだと思います。私もそうですが。のびのび歌うことは忘れず、そこに気を配れるようになりたいです。
他にも、語頭の言い直しやh・m子音や鼻濁音の入り方、自分のパートと他パートとの動きがどうなっているかも見てもらいました。
自分たちだけでなく、ほかの人の動きも知るとより曲の全体像が見えてくるなと感じましたし、子音がはっきりするだけで、歌詞が聞き取りやすくなることのすごさを実感しました。
あと、曲をイメージしながら、曲中の強弱をつけてみたり、特に重要な和音をはめる練習をしました。
これができるようになればこの曲の良さをお客様に伝えることができるのでしょう。まだその地点に至るまでは道のりが遠いですが、これからできるようになっていきたいです。
そして、この日の練習を見に来ていた学指揮のじゃっくにnのハミングとmのハミングの違いについて教えてもらいました。うん、一つ賢くなった。■■■ただの不勉強って説もある
‥‥これから勉強します。
ちなみに、この曲の歌詞はChristina Rossettiという19世紀のイギリス女流詩人の方が書いた■■■The Windという作品を英米文学者であり、詩人である木島始さんという方が訳詩したものだそうです。気になった方はググってくださいまし。作曲者はみんな大好き木下牧子さん。
新入生を迎えるまで残り1か月半程度しかないことに気づいてしまいました(@_@;)
この曲を好きになって、楽しく歌って、それがお客様に伝わり、お客様も一緒に楽しめるのが一番いい形なのでしょう。
そうなってもらえるように、自分の技量を上げていきたいです。
それまで、「自分に何ができるか考えながら」頑張っていきます。
亀更新の上に冗長な文章になってしまい、読みにくいことこの上ないと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
「事実と違うじゃねーか!」という箇所があったらごめんなさい。
次回は久々の混声練、「遊声」で歌う新曲の練習です!(^^)!
次回の執筆担当はダルマと温泉の街から来た女子力の高い女の子です^^
これからボイトレ行ってきます
2年アルト
さっしー
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混声練ではぎゅうぎゅうな6115教室も女声だけだと随分広く感じます。不思議。
■■■①体操・発声
この日の体操は女指揮のちゃんやすがつけてくれました。まずは頭の体操から。
グーとパーとを交互に出し、「チェンジ」と言ったらグーとパーを入れ替えるというやつです。
彼女曰く「自分へのリベンジ」だったそう。実際これをしていると、混乱する団員があちこちにいました。
‥‥かくいう私もその一人です。新歓までにはできるようにします。。
リベンジは果たせたのでしょうか?本人に聞いてみたいところです。
体操は体をほぐすものを中心に筋トレが組み込まれたメニューとなっておりました。
一週間って長い。体をほぐすのに手間取ってしまいましたorz 体ばっきばき。
日々の積み重ねがいかに大事か身を以って知りました。
個人的には仰向けに寝て足を直角に曲げた後、上体を起こして何秒間かキープする体操が好きです。(今期からの新メニューです!)
あと、うつぶせに寝て上体と太腿を上げる背筋の体操(本団ではスーパーマンと呼ばれています)は頭の中でBGM流しながらやると気分的にたのしいです。
終わったあとの筋肉痛は結構きましたがね ハイ
発声は前回同様アルトパトリのなおこちゃんがつけてくれました。
一週間のブランクを埋めるべく、6日に彼女はソプパトリのみっちょんと一緒にカラオケに行ってきたそうな。
■■■対策を怠った自分の身が悔やまれます、、、
ハミングで声を出してみます。どうも声が弱弱しい。自分の声が思うように出ない。
‥‥自分がソーノで歌うに当たって気を付けてきたことや意識してきたことが休みの間にボロボロと抜け落ちていたことがよくわかりました(;_:) 反省。
そこで、女声全体で昨年藤丸先生から指導していただいた体の使い方を実践してみることに。
みるみるよくなっていくのが聞いててわかったし、体感できました。早いとここれを体得して、普段歌うときからできるようになりたいものだと強く思いました。
さまざまな母音で音階練習をしてみたり、鼻くしゃみをして響きを上げることを中心とした発声練習になりました。
母音によって響きや発声の方向が左右されたり、響きが上がるまで時間がかかったりなどまだまだ課題が多いようです。私もおなかを使うことや喉の奥を開けて歌うことなどということを意識し、いつもできるようになりたいと切に思いました。
あと、口の形や表情に意識を持っていくために女声で大きな円を作って発声練習をしました。
みんな自然に笑顔になって、私もつられて笑顔になれました。うん、癒された。(勿論ちゃんと真面目に取り組みましたよ(^_^;))
女の子の笑顔って素敵。
■■■②パート練習
この日の曲は「風をみたひと」という女声3部合唱の曲を練習しました。新歓合唱祭で歌う曲です。
メゾのパト練はあすきゃんがつけてくれました。
混声でも女声(2部と3部両方)でもアルト一筋の合唱キャリアを歩んできた彼女、メゾを歌うのは初めてだそう。
パト練では、メゾは今回音があまり動かないので音をキープすること、音の幅を正確にとることを重点的に扱いました。
和音を決める重要なことなのでおろそかにはできません。これができないとせっかくのきれいなハーモニーが台無しになってしまうので。。
フレーズを歌った後のポルタメントの最初の音をきちんと鳴らすことも練習で重要ポイントとして扱ってきました。低音が高音より聞こえやすいのは自然の摂理、でもちゃんと鳴ってくれなきゃ曲の流れが不自然になる‥
最初の音をちゃんと丁寧に扱うか否かはこういう場面でよく出てきてしまうのだと感じた次第です。
他にも入りの音の準備をしっかりすることやフレーズをつなげて歌うことなどを意識して歌う練習もしました。
あすきゃんが語る曲のイメージは暖かくて優しいもので、それをもとにフレーズの入り方や歌い方にヒントを与えてくれました。とても分かりやすかったです。楽しかったよ。ありがとね。
しかしこの曲、「言葉をしゃべる」ということを忘れたらアウトになりそうです((+_+))
■■■③合わせ練
各パト練が終わったら合わせ練が始まります。
渉外補のリーダーの流麗な伴奏とちゃんやすの指揮に合わせてざっと1回通してみる。
‥‥フレーズを歌った後の「a~」や「u~」の入り・切のタイミングがずれまくるorz。ずれたついでに自分が入るタイミングやどこ歌ってんのかもわかんなくなってしまいました(/_;)
3拍子に早く慣れる必要性もさながら、「拍通りに伸ばす・切る」ことの大切さを身を以って思い知りました。実際気持ちのいい音でのびのび歌えてしまう場面なので、その辺がルーズになりやすいのだと思います。私もそうですが。のびのび歌うことは忘れず、そこに気を配れるようになりたいです。
他にも、語頭の言い直しやh・m子音や鼻濁音の入り方、自分のパートと他パートとの動きがどうなっているかも見てもらいました。
自分たちだけでなく、ほかの人の動きも知るとより曲の全体像が見えてくるなと感じましたし、子音がはっきりするだけで、歌詞が聞き取りやすくなることのすごさを実感しました。
あと、曲をイメージしながら、曲中の強弱をつけてみたり、特に重要な和音をはめる練習をしました。
これができるようになればこの曲の良さをお客様に伝えることができるのでしょう。まだその地点に至るまでは道のりが遠いですが、これからできるようになっていきたいです。
そして、この日の練習を見に来ていた学指揮のじゃっくにnのハミングとmのハミングの違いについて教えてもらいました。うん、一つ賢くなった。
‥‥これから勉強します。
ちなみに、この曲の歌詞はChristina Rossettiという19世紀のイギリス女流詩人の方が書いた■■■The Windという作品を英米文学者であり、詩人である木島始さんという方が訳詩したものだそうです。気になった方はググってくださいまし。作曲者はみんな大好き木下牧子さん。
新入生を迎えるまで残り1か月半程度しかないことに気づいてしまいました(@_@;)
この曲を好きになって、楽しく歌って、それがお客様に伝わり、お客様も一緒に楽しめるのが一番いい形なのでしょう。
そうなってもらえるように、自分の技量を上げていきたいです。
それまで、「自分に何ができるか考えながら」頑張っていきます。
亀更新の上に冗長な文章になってしまい、読みにくいことこの上ないと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
「事実と違うじゃねーか!」という箇所があったらごめんなさい。
次回は久々の混声練、「遊声」で歌う新曲の練習です!(^^)!
次回の執筆担当はダルマと温泉の街から来た女子力の高い女の子です^^
これからボイトレ行ってきます
2年アルト
さっしー
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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