2013 |
02,01 |
こんにちは。
今回のブログは、混声練前の16:30提出〆切のレポートを13:00に書き上げた、
しがない一般団員A(AはAltoのA!)がお送りします。
今回のブログは、混声練前の16:30提出〆切のレポートを13:00に書き上げた、
しがない一般団員A(AはAltoのA!)がお送りします。
今回は女声にとっては試験期間を挟んで一週間ぶりの混声練習。私はその前も休んでしまっていたので実に…ぶりの練習となっていました。
体操は学指揮さまがつけてくださいました。
今回は特にこれといってハードなことはせず、まんべんなく筋肉をほぐす体操をしていました。
が、ひっっさしぶりの体操、試験期間中はずっと籠もりっきりで勉強をしていて(大嘘)体操や筋トレをしていなかった(本当)身体には相当堪えました…。
本当に体の使い方は日々の積み重ねだな、ということを切に実感しました。
発声は我らがアルトの女神様!アルトパトリのなおこちゃんです。
今回は、以前のブログでも予告されていましたが、男女声混ざっての発声をしました。
高声同士、低声同士でペアを組んでの発声です。
私はベースの元広報委員長くんと組んでやりました。
男女声で組んだ目的は、常日頃からある男女声間での隔たり(声質、雰囲気ともに)をなくすこと・男声に身に付いている藤丸先生方式の呼吸法を女声もしっかりやることです。
特に女声は呼吸方に関しては、男声の隣に立ってその体の使い方に合わせて呼吸をすると、いかに今まで体を使わずに浅く呼吸してたのかが実感できたのではないかな、と思います。
私も去年藤丸先生に指導して頂いたやり方がかなり抜けてしまっていたのということを実感し、反省しました。
声だしはハミングと、「んご(nngo-)」、「のんのん(nonnnon)」とその派生系、の三種類を中心にやりました。
最初のハミングで響きを当てる位置、息を流す方向、体の使い方をよーく確認して、それを踏まえた上で、「n」を最大限利用して口を開く練習、といったところでしょうか。
とくに「のんのん」は、ローマ字表記すると「nonnnon」って間にnが3つ入るんですね。
それだけしっかりnの部分を出さないと「のんのん」には聞こえない、でもそれによってもたついてもいけない。
これが実際の歌で言葉を喋るときにも意識しなければいけないところに繋がるのだと思いました。
ところで発声と発声の合間には、ペアでお互いにアドバイスをしあうという時間が設けられていたのですが、いやーそこでの話が続かない(笑)
でもこれが(笑)じゃなくて、お互いに思ったことを言い合うとか、アドバイスじゃなくても自己反省とか質問とか、そうやって積極的にコミュニケーションをとっていくってことが男女声間での隔たりをちぢめるってことですごく重要になるんだなって思った次第です。
最後はパートごとの形に戻ってカデンツ。
男女入り乱れての発声でよく耳を使っていた分、パートに戻ってからもよく聞き合えていたんじゃないかな?と思いました。
今回の曲は、「明日ハ晴レカナ曇リカナ」でした。
全体リズム練をやった時のブログにも書かれていましたが、本当にリズムが難しい…。
パート練でもめっちゃ苦戦しました。
あまりの苦戦っぷりに、パート練を見に来ていた学指揮さまが10分パート練の時間を延長することにしてくれました。申し訳ありません&ありがとうございます…。
で、どうにかこうにかリズムをとり終えて、いざ音取りへ。
たまに訪れる予想外の音にまたも苦戦。
でもそういう臨時記号ついてる系音符が流れの中でも和音の中でも大事な鍵になってくるんですよね。
ってことに目を向けすぎて、その直後の普通の音が取れないなんて事態も発生していましたが(笑)
合わせ練では、流して歌うのではなく一個一個の和音を合わせる練習を中心にやりました。
一回目の練習なので、どこでどんな音が鳴っているのかをよく知ることが大切です。
学指揮さまが言っていましたが、練習の時に確認した和音はどれも神経使ってはめなきゃいけない大切な和音なので、ちゃんと楽譜にメモしておきましょう!
一回目ってことでまだまだ慣れない部分もあったかと思うけれど、パート練のときには??だった音が、合わせて歌うとこうなるのかー!って発見できるのが初回練習の楽しいところですよね。
その楽しさを忘れずに、これからの練習でも歌っていけたらいいですね。
終始至極真面目なブログになってしまいました。
書いている人の性格に由来して自然と堅くなってしまうようです。
次回執筆担当は巷で話題のドSベースパトリさまの予定だそうなので、彼の素敵な飴とムチが伺えるような練習報告をどうぞお楽しみに♪
(と、某先輩から期待されていそうな締めくくりで、失礼いたします。)
2年アルト
いしがみ
体操は学指揮さまがつけてくださいました。
今回は特にこれといってハードなことはせず、まんべんなく筋肉をほぐす体操をしていました。
が、ひっっさしぶりの体操、試験期間中はずっと籠もりっきりで勉強をしていて(大嘘)体操や筋トレをしていなかった(本当)身体には相当堪えました…。
本当に体の使い方は日々の積み重ねだな、ということを切に実感しました。
発声は我らがアルトの女神様!アルトパトリのなおこちゃんです。
今回は、以前のブログでも予告されていましたが、男女声混ざっての発声をしました。
高声同士、低声同士でペアを組んでの発声です。
私はベースの元広報委員長くんと組んでやりました。
男女声で組んだ目的は、常日頃からある男女声間での隔たり(声質、雰囲気ともに)をなくすこと・男声に身に付いている藤丸先生方式の呼吸法を女声もしっかりやることです。
特に女声は呼吸方に関しては、男声の隣に立ってその体の使い方に合わせて呼吸をすると、いかに今まで体を使わずに浅く呼吸してたのかが実感できたのではないかな、と思います。
私も去年藤丸先生に指導して頂いたやり方がかなり抜けてしまっていたのということを実感し、反省しました。
声だしはハミングと、「んご(nngo-)」、「のんのん(nonnnon)」とその派生系、の三種類を中心にやりました。
最初のハミングで響きを当てる位置、息を流す方向、体の使い方をよーく確認して、それを踏まえた上で、「n」を最大限利用して口を開く練習、といったところでしょうか。
とくに「のんのん」は、ローマ字表記すると「nonnnon」って間にnが3つ入るんですね。
それだけしっかりnの部分を出さないと「のんのん」には聞こえない、でもそれによってもたついてもいけない。
これが実際の歌で言葉を喋るときにも意識しなければいけないところに繋がるのだと思いました。
ところで発声と発声の合間には、ペアでお互いにアドバイスをしあうという時間が設けられていたのですが、いやーそこでの話が続かない(笑)
でもこれが(笑)じゃなくて、お互いに思ったことを言い合うとか、アドバイスじゃなくても自己反省とか質問とか、そうやって積極的にコミュニケーションをとっていくってことが男女声間での隔たりをちぢめるってことですごく重要になるんだなって思った次第です。
最後はパートごとの形に戻ってカデンツ。
男女入り乱れての発声でよく耳を使っていた分、パートに戻ってからもよく聞き合えていたんじゃないかな?と思いました。
今回の曲は、「明日ハ晴レカナ曇リカナ」でした。
全体リズム練をやった時のブログにも書かれていましたが、本当にリズムが難しい…。
パート練でもめっちゃ苦戦しました。
あまりの苦戦っぷりに、パート練を見に来ていた学指揮さまが10分パート練の時間を延長することにしてくれました。申し訳ありません&ありがとうございます…。
で、どうにかこうにかリズムをとり終えて、いざ音取りへ。
たまに訪れる予想外の音にまたも苦戦。
でもそういう臨時記号ついてる系音符が流れの中でも和音の中でも大事な鍵になってくるんですよね。
ってことに目を向けすぎて、その直後の普通の音が取れないなんて事態も発生していましたが(笑)
合わせ練では、流して歌うのではなく一個一個の和音を合わせる練習を中心にやりました。
一回目の練習なので、どこでどんな音が鳴っているのかをよく知ることが大切です。
学指揮さまが言っていましたが、練習の時に確認した和音はどれも神経使ってはめなきゃいけない大切な和音なので、ちゃんと楽譜にメモしておきましょう!
一回目ってことでまだまだ慣れない部分もあったかと思うけれど、パート練のときには??だった音が、合わせて歌うとこうなるのかー!って発見できるのが初回練習の楽しいところですよね。
その楽しさを忘れずに、これからの練習でも歌っていけたらいいですね。
終始至極真面目なブログになってしまいました。
書いている人の性格に由来して自然と堅くなってしまうようです。
次回執筆担当は巷で話題のドSベースパトリさまの予定だそうなので、彼の素敵な飴とムチが伺えるような練習報告をどうぞお楽しみに♪
(と、某先輩から期待されていそうな締めくくりで、失礼いたします。)
2年アルト
いしがみ
PR
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
ソーノtwitter
最新記事
(12/27)
(12/26)
(06/08)
(05/26)
(05/25)
ブログ内検索
カウンター