2008 |
05,02 |
«4月30日»
4月30日は新入生練でした!
いつもどおり16:30から駒場で練習。
すると、あら、なんだか景色がいつもと違う・・・・なんで??
いつもどおり16:30から駒場で練習。
すると、あら、なんだか景色がいつもと違う・・・・なんで??
なんだか女声のフレッシュ感が増している・・・!!
えー、実は、この日はソーノ女声の大半が通う東京女子大学の創立記念日だったのです。
そのため、いつもは授業が終わってから練習に合流する一年生が、開始時間からたくさん参加してくれていたのですねv とてもうれしいことです。
最初から参加をすると、その分体操をみっちりと行えるという利点があります。
心なしか、体操後にはちょっぴりお疲れモードの方もいらしたり?
合唱サークルではありますが、しっかりと体操発声を行い、カラダという楽器を良い状態にして歌に入る。
これは当たり前のように思えて、実は意外にもメジャーではない練習法なのですね。
しっかりみっちり基礎をつんでいくのがソーノ流の練習です。
さてさて。
この日は体操発声後、「あらしの中」を練習しました。
この曲は6月28日に行われる「遊声」でエールソングとして歌う曲です。(「遊声」の詳しい案内はこちら)
エールソングというものは、コンサートなどでプログラムに先立って演奏される、いわば各団のテーマソングです。
「遊声」はジョイントコンサートにしては珍しく、全4団体でこの「あらしの中」をエールソングとして演奏するんですよ~
さぁ、その「あらしの中」ですが、一年生はほとんどの人がはじめて歌います。
まず、パト練で各パート音をとり、その後全体合唱という流れです。
パト練ではソプラノは幾度となく繰り返し登場する高音に
ちょっと腰を落として、背筋を使うと音が出やすくなります。体を使うということですね!
最初は悲鳴をあげていたソプっ娘も、パト練の最後には爽やかな笑顔になってました☆
つづいての全パート合わせでは、学指揮の指導によって、それまで各パートで単純に音を歌っていただけだったものをしっかりと歌に変えていく練習をしました。
曲の強弱はもちろん、要所要所にある重要な和音をしっかりとはめることで、とても豊かなハーモニーが出来上がっていきます。
ただ単に音を出すだけではなく、全体の響きをつかむ。
大変な作業ですが、しっかりとできたあとには一年生から驚きの声があがっていました!
さぁ、そうして細かい練習をしつつも、曲全体をみていきます。
これは七夕の内容を歌っています。
曲の中盤から徐々に盛り上がっていき、最後には宇宙全体に広がるようなイメージで、とにかく壮大な曲です。
最初はとても難しそうに思えたこの曲ですが、みんな最後にはしっかりとこの曲を歌えるようになりました!
なかなか難しい曲ですが、しっかりと歌えると気持ちいいですね**
この日の練習でこの曲のすばらしさが少しでも伝わったらうれしいです。
そして、そのすばらしさを知ってもっと歌いたくなったら・・・
「遊声」に参加して、ステージで思い切り歌うことをお勧めしますvv
ステージで歌うって気持ち良いからね!!
というわけで、いよいよ「遊声」に向けての練習が始まってきました。
たくさんの新しい仲間と、ぜひとも良いステージにしたいものです。
みんな「遊声」にぜひ参加してくださいね~(宣伝)
さぁ。次回の練習は。
5月3日から5日まで、待ちに待った新歓合宿です!!
一年生にとって初めての合宿になりますが、先生による指導あり、団で楽しむ時間あり、いつものソーノの練習よりも数倍楽しめること間違いなし!
これを書いている時点ですでに前日ですが(ごめんなさい)皆さんぜひぜひ参加してくださいね~~♪
「遊声」への参加 大歓迎!! 「遊声」委員 C.M でした。
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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