«9/26(水)混声練»

こんばんは！

この日は、東女で混声練がありました。

東女生は夏休みが終わって、最初の練習でした。
その影響か出席率がとても高かったので、教室の人口密度がすごかったです！

この日の発声・体操はベースパトリのR・Yくんがつけてくれました。
体操から発声までずっと割り箸を噛んで行いました。
「歌うときは口角をあげることが大切だから、まずは強制的に上げることから始めよう」とのことです。
確かに疲れてくると、みんな口角が下がってしまいがちです。
口角が下がると、声が篭ったり暗くなってしまうので、一つもいいことがありません。
歌っているときに割り箸を噛んでいる訳にはいきませんが、口角を上げようという意識を持つためにはとても有効な練習です。
最初は早口言葉をしましたが、私は竹垣～がとても苦手なので苦戦しました・・・。
そして腕上げ。二の腕がぷるぷるし、苦しくても割り箸で口角が上がったまま。
つまり歌うときも、疲れてきたとしても口角は上げていなくてはいけません。
みなさん、意識できたでしょうか？
男声は特に表情が怖いといわれていましたが、女声も気をつけないとなかなかに怖いですよ！
歌うために大切ということはもちろんですが、笑顔が一番素敵です。
心掛けましょう＾＾

合わせ練習でも皆さん、笑顔は維持できたでしょうか。
この日は風に寄せてその５でした。
テンポが速くなると途端に崩れてしまいましたが、やはりこの曲はハーモニーが美しいですね！
メゾ２でアルトな私には、少し音程が低くて歌いづらいことがあるのですが、日々精進したいと思います。
この曲は本当にパート毎に美味しい場所があるので、そこを大切にできたらいいですね。
終曲ですから、特に格好良く美しく決めたいものです。
なかなか難しいですが、みなさんあと約二ヶ月、頑張っていきましょう＾＾

三年アルト　K・S