2012 |
09,03 |
こんにちは!
この日は駒場で二部練がありました。
この日は駒場で二部練がありました。
練習は単声練→混声練の流れで行われました。
単声練が大好きな女声達のテンションはいつもより高めでした(もちろん混声練も大好きです笑)
そんな女声の体操・発声はアルトパトリのKさんがつけてくれました。
2人組を作り交互にマッサージをし、まずはリラックス。
落ち着いたところで、腕上げや脚を開いて腰を落とすポージングを主にやりました。どちらのポージングもきつくなってくると、呼吸を止めてしまいがちになります。呼吸をすることもトレーニングなので、そうしたことも常に忘れないようにしたいですね。
発声では笑顔を心がけるために、テンポに合わせて歩き回りながら歌いました。
すれ違って目が合う度に笑顔を見せてくれる皆。とても可愛いです。とても可愛いです(大事なことなので2回言いました)
けれども、目の前や横に人がいない時も口角が上がっていると更に素敵だと思います。ステージに立ったら常にお客様に見られているという見た目の問題もありますし、何より響きが下がってしまいます。
速いテンポの曲やオクターブ跳躍のある曲を歌う時は、「音を丁寧に取る」「お腹を使う」等、様々なことを気にします。そうした様々なことの中に「笑顔」が自然と入ってくるよう、発声練習の時から心がけられたら良いと思います(^^)
練習曲は「Gloria」。
アルトではまず歌詞読みをし、アクセント等を確認しました。Kさんからも「フレンドパークを楽譜に写す」という宿題が出されましたが、どんな言葉を歌っているのかを意識しながら歌えるように頑張りましょう♪
パート練で挙がった注意点は、
「楽譜に書いてあることは当然実行する」
「速いテンポの時に音を流さない」
「語頭の子音をしっかり」
「メロディを引き立たせることを忘れない」
「声部が分かれた時に音量がガタッと下がらないようにする」
といったことです。…普段から言われていることですね(^^;)
この日の合わせ練は学指揮のMさんがつけてくれました。
曲の前半(神を崇める)と後半(憐れみを求める)の雰囲気の切替えや、かっこよく聴かせる部分を伸びやかに歌うこと、自分でリズムを刻むこと等が課題として出てきました。
女声の中でも「Gloriaはかっこよくて楽しい」との声を聞きます。また、曲が少しずつ形になってきているので、より上手く歌えるようこれからも頑張ります!
お次は混声練で、曲は「風に寄せて」の「その2」を練習しました。
パート練では再び歌詩を、今度は役者のように読むことを心がけて全員でやりました。
その後も音の確認等をし、いざ合わせ練へ。
合わせ練では、曲のタイトルにもある「風」のように掛け合っている言葉や音に気をつけて歌いました。
また、引き継いで歌う時は前のパートに近い歌うことや、スタッカートテヌートはアイスクリームを掬うように(3○アイスクリームのイメージ)歌うこと、言葉をかなりハキハキと出すこと等も新たな課題として挙がりました。
まだまだ自分のパートを歌うのに精一杯だったので、他パートとどんな関係で歌っているのかをこれからしっかり確認しようと思います。
本番まで3ヶ月をきりました。
1曲1曲を全員で練習できる時間は多分それほど多くありません。夏休み中、各自が時間のある時に音を取ったり楽譜を確認したりする等の自助努力をして、定演で最高の演奏をできるよう頑張っていきましょう(^^)
アルト H.Y.
単声練が大好きな女声達のテンションはいつもより高めでした(もちろん混声練も大好きです笑)
そんな女声の体操・発声はアルトパトリのKさんがつけてくれました。
2人組を作り交互にマッサージをし、まずはリラックス。
落ち着いたところで、腕上げや脚を開いて腰を落とすポージングを主にやりました。どちらのポージングもきつくなってくると、呼吸を止めてしまいがちになります。呼吸をすることもトレーニングなので、そうしたことも常に忘れないようにしたいですね。
発声では笑顔を心がけるために、テンポに合わせて歩き回りながら歌いました。
すれ違って目が合う度に笑顔を見せてくれる皆。とても可愛いです。とても可愛いです(大事なことなので2回言いました)
けれども、目の前や横に人がいない時も口角が上がっていると更に素敵だと思います。ステージに立ったら常にお客様に見られているという見た目の問題もありますし、何より響きが下がってしまいます。
速いテンポの曲やオクターブ跳躍のある曲を歌う時は、「音を丁寧に取る」「お腹を使う」等、様々なことを気にします。そうした様々なことの中に「笑顔」が自然と入ってくるよう、発声練習の時から心がけられたら良いと思います(^^)
練習曲は「Gloria」。
アルトではまず歌詞読みをし、アクセント等を確認しました。Kさんからも「フレンドパークを楽譜に写す」という宿題が出されましたが、どんな言葉を歌っているのかを意識しながら歌えるように頑張りましょう♪
パート練で挙がった注意点は、
「楽譜に書いてあることは当然実行する」
「速いテンポの時に音を流さない」
「語頭の子音をしっかり」
「メロディを引き立たせることを忘れない」
「声部が分かれた時に音量がガタッと下がらないようにする」
といったことです。…普段から言われていることですね(^^;)
この日の合わせ練は学指揮のMさんがつけてくれました。
曲の前半(神を崇める)と後半(憐れみを求める)の雰囲気の切替えや、かっこよく聴かせる部分を伸びやかに歌うこと、自分でリズムを刻むこと等が課題として出てきました。
女声の中でも「Gloriaはかっこよくて楽しい」との声を聞きます。また、曲が少しずつ形になってきているので、より上手く歌えるようこれからも頑張ります!
お次は混声練で、曲は「風に寄せて」の「その2」を練習しました。
パート練では再び歌詩を、今度は役者のように読むことを心がけて全員でやりました。
その後も音の確認等をし、いざ合わせ練へ。
合わせ練では、曲のタイトルにもある「風」のように掛け合っている言葉や音に気をつけて歌いました。
また、引き継いで歌う時は前のパートに近い歌うことや、スタッカートテヌートはアイスクリームを掬うように(3○アイスクリームのイメージ)歌うこと、言葉をかなりハキハキと出すこと等も新たな課題として挙がりました。
まだまだ自分のパートを歌うのに精一杯だったので、他パートとどんな関係で歌っているのかをこれからしっかり確認しようと思います。
本番まで3ヶ月をきりました。
1曲1曲を全員で練習できる時間は多分それほど多くありません。夏休み中、各自が時間のある時に音を取ったり楽譜を確認したりする等の自助努力をして、定演で最高の演奏をできるよう頑張っていきましょう(^^)
アルト H.Y.
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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