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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
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2008
04,29
更新遅くなりました。
4月26日は上級生練@駒場&「遊声」合同練@代々木オリンピックセンターでした。


この日記を書くのがかなり久しぶりな気がします。

さて、駒場で行なわれた上級生練では
6月28日に行われる「遊声」の合同ステージで演奏する
「Down by the Sally Gardens」(男声)編曲:J.Rutter
「ベツヘレムのまち」(女声)編曲:鈴木輝昭 日本語詩:矢崎節夫
アンコール曲
を練習しました。

「え、ソーノは11月の定期演奏会で男声と女声にわかれるんじゃないの?」と思われた方、ソーノのことをよく理解しておられます。
ですが、今年の「遊声」では合同ステージで男声曲、女声曲をそれぞれ1曲ずつ歌うのです。こういう方式でやるコンサートを見たことがないので一体どんな風になるのかわからずドキドキでございます。


この文章の筆者は男なので
「Down by the Sally Gardens」を練習しました。
この曲はアイルランドの伝統音楽です。
そして、男が歌うからこそこの曲は活きてくるのだと思います。
男女差別とかそういうわけではないんですが、早い話聴いていただければわかると思います。ぜひ「遊声」の演奏会で

私はこの曲を聴くと胸が締め付けられる気がします
こんな若僧がこういう気持ちになるのですから
私より年上の男性はあんなことやこんなこと色々思い出されるのではないでしょうか…
それも私達の演奏次第ということですね(笑


お客様からアンコールが頂けるような演奏会になるよう精進してまいりたいと思います。


上級生練の後は、代々木オリンピックセンターで
「遊声」他団との合同練がありました。
練習曲はこれもまた合同ステージで演奏する
「Magnificat」作曲:C.V.Stanford
「Scarborough Fair」編曲:山内知子
「Ave Maria」作曲:G.Holst 混声版編曲:M.Denza
です。

「Scarborough Fair」の編曲者を見て少し驚かれた方もいるかと思います。そうです、この曲は「遊声」そしてソーノがお世話になっているピアニストの山内先生が編曲なさっています。一体どんな曲になっているのか是非楽しみにしてください。


練習の方はというと、
練習をつけた各団の学生指揮者、歌い手ともに試行錯誤という感じでした。
私は英語やラテン語の発音で歌うことの難しさを痛感しました。
慣れもあるのでしょうが、発声の基本にもう一度立ち返って頑張っていきたいと思います。


なんだかんだで長くなってしまいました。
それも休日で時間に余裕があったおかげです。
大学にいざ行くぞというときまで今日が昭和の日であることをすっかり忘れていました


                       テナーパトリ S・K
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