2012 |
05,15 |
こんにちは!
今日は合同練@OCがありました。
今日は合同練@OCがありました。
体操をつけてくれたのはソレイユの学指揮Sさん、発声をつけてくれたのは私たちソーノの学指揮Mさん。
まずは体操から。
いつも笑顔が素敵なSさん。もちろん体操中もその笑顔が崩れることはありません!
ですが、今日の笑顔が少し怖く見えたのは私の気のせいでしょうか・・・?;;
特に印象に残ったのは、片足を上げた状態で時計の針のように動かす体操です。
右足を上げた状態でSさんは元気に一言、
「じゃあ、8時45分の方向に!」
・・・皆の心の中から叫び声が聞こえてきそうでした。
さらにSさんは続けて一言、
「そのまま羽ばたいて(手をバタバタさせない)行かないでくださいね〜」
・・・はい、頑張ります。
続いて発声。ここでSさんから我等が学指揮Mさんに交代。
主に指摘されたことは、
・息を吸う準備が遅く、入りの音が雑になりがち
・「う」が「お」に聞こえる
・低い音も響きは上に
・音系が上がるとき一緒に体を持って行かない
などなど。
どれも基本的なことですが、基礎だからこそ手を抜かずしっかり取り組んでいきたいものです。
特に口の形は無意識の内に緩みやすいので、もっと顔の筋肉を鍛えていきます!
体発の後はいよいよ先生練。
今日は山内先生とご一緒に、「さよなら、ロレンス」の作曲者である森山至貴先生にも来て頂きました!
まずは「4.市場崩壊」から。(伴奏は皆大好き、ソーノのM先輩)
この曲はあちこちにポルタメントが入っていたりfpがあったりと、強弱変化が激しく書かれているのでもっと揺らしていくように、とご指摘を受けました。
特に46小節からは、54小節に向かって文字通り階段状に盛り上がっていくのを意識して練習していきましょう!
ちなみに、54小節からのベースのポルタメントの存在を初めて知りましたが、個人的にすごく好きです(笑)
続いて「3.労務管理」。(伴奏はなんと森山先生ご自身!)
実は伴奏付きで歌うのはどの団も初めてだったため、最初の合わせは見事に撃沈・・・。
けれども42小節までの独特な世界観を作曲者様自らに教えていただき、雰囲気の掴みにくかったこの曲を別の視点から垣間見れたような気がしました(^^)
またこの曲(特に後半部)では、主にソプラノに「エロさ」を要求されたのが印象に残っています。・・・日々女を磨いて出直してきます←
休憩をはさんで、いよいよラストスパート。
続いて「2.意志決定」。(伴奏はソーノのアイドル、Y先輩)
この曲は森山先生ご自身がおっしゃる通り、「4曲中一番音が取りやすい曲」のためか、それまでの2曲に比べ全体のまとまりが一番感じられました。
ですが、まだまだ人前で演奏するには程遠く、特に強弱変化(クレッシェンド・デクレッシェンド)がどのタイミングで始まるのかがはっきりしない歌い方をしてしまっているので、曲の構造をしっかり覚えるようにしましょう!
そして最後に「1.受付」。(伴奏はソーノで密かに人気急上昇中、ソレイユのR君)
正直この曲を初めて聴いた時、森山先生ワールドの最高(凶?)傑作のように思いました。それぐらい素敵で、そして難しい曲です・・・;;
97小節からが私は一番苦手で、まだリズムを体に染み込ませきれていないので、日々midiをよく聴いて早く慣れるようにします(><)
長丁場の練習でしたが、その分収穫した知識は大変多く、あっという間という気もしてしまうくらい集中して練習することができました。
また、普段の練習ではまず有り得ない森山先生直々のご指導は、本当に楽しく、「さよなら、ロレンス」がなお一層好きになりました。(この場をお借りして、森山先生ありがとうございました!)
現卒合同,アンコールの練習も、手を抜くことなく頑張って練習していきましょう!
ソプラノ・パートリーダー M・O
まずは体操から。
いつも笑顔が素敵なSさん。もちろん体操中もその笑顔が崩れることはありません!
ですが、今日の笑顔が少し怖く見えたのは私の気のせいでしょうか・・・?;;
特に印象に残ったのは、片足を上げた状態で時計の針のように動かす体操です。
右足を上げた状態でSさんは元気に一言、
「じゃあ、8時45分の方向に!」
・・・皆の心の中から叫び声が聞こえてきそうでした。
さらにSさんは続けて一言、
「そのまま羽ばたいて(手をバタバタさせない)行かないでくださいね〜」
・・・はい、頑張ります。
続いて発声。ここでSさんから我等が学指揮Mさんに交代。
主に指摘されたことは、
・息を吸う準備が遅く、入りの音が雑になりがち
・「う」が「お」に聞こえる
・低い音も響きは上に
・音系が上がるとき一緒に体を持って行かない
などなど。
どれも基本的なことですが、基礎だからこそ手を抜かずしっかり取り組んでいきたいものです。
特に口の形は無意識の内に緩みやすいので、もっと顔の筋肉を鍛えていきます!
体発の後はいよいよ先生練。
今日は山内先生とご一緒に、「さよなら、ロレンス」の作曲者である森山至貴先生にも来て頂きました!
まずは「4.市場崩壊」から。(伴奏は皆大好き、ソーノのM先輩)
この曲はあちこちにポルタメントが入っていたりfpがあったりと、強弱変化が激しく書かれているのでもっと揺らしていくように、とご指摘を受けました。
特に46小節からは、54小節に向かって文字通り階段状に盛り上がっていくのを意識して練習していきましょう!
ちなみに、54小節からのベースのポルタメントの存在を初めて知りましたが、個人的にすごく好きです(笑)
続いて「3.労務管理」。(伴奏はなんと森山先生ご自身!)
実は伴奏付きで歌うのはどの団も初めてだったため、最初の合わせは見事に撃沈・・・。
けれども42小節までの独特な世界観を作曲者様自らに教えていただき、雰囲気の掴みにくかったこの曲を別の視点から垣間見れたような気がしました(^^)
またこの曲(特に後半部)では、主にソプラノに「エロさ」を要求されたのが印象に残っています。・・・日々女を磨いて出直してきます←
休憩をはさんで、いよいよラストスパート。
続いて「2.意志決定」。(伴奏はソーノのアイドル、Y先輩)
この曲は森山先生ご自身がおっしゃる通り、「4曲中一番音が取りやすい曲」のためか、それまでの2曲に比べ全体のまとまりが一番感じられました。
ですが、まだまだ人前で演奏するには程遠く、特に強弱変化(クレッシェンド・デクレッシェンド)がどのタイミングで始まるのかがはっきりしない歌い方をしてしまっているので、曲の構造をしっかり覚えるようにしましょう!
そして最後に「1.受付」。(伴奏はソーノで密かに人気急上昇中、ソレイユのR君)
正直この曲を初めて聴いた時、森山先生ワールドの最高(凶?)傑作のように思いました。それぐらい素敵で、そして難しい曲です・・・;;
97小節からが私は一番苦手で、まだリズムを体に染み込ませきれていないので、日々midiをよく聴いて早く慣れるようにします(><)
長丁場の練習でしたが、その分収穫した知識は大変多く、あっという間という気もしてしまうくらい集中して練習することができました。
また、普段の練習ではまず有り得ない森山先生直々のご指導は、本当に楽しく、「さよなら、ロレンス」がなお一層好きになりました。(この場をお借りして、森山先生ありがとうございました!)
現卒合同,アンコールの練習も、手を抜くことなく頑張って練習していきましょう!
ソプラノ・パートリーダー M・O
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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