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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2011
11,09
この日は東女で混声先生練がありました。
三週間遅れとなってしまい申し訳ないです。

久々に平日に東女での練習、東大生にとっては新学期初めてですね。体発の段階では男女比1:3ぐらいで、男声が圧倒的に少なくてどうなるかと思いました。まるで別の団。
徐々に増えたので一安心。

コンパクトに体発を済ませ、山内先生によるメインステージ一曲目「どうしたらいいの」のレッスン。

学指揮+学生ピアノで演奏→山内先生「よく弾けてるから今年はピアノをみんなに任せて客席で聴こうかしら」という恒例の流れからレッスンはスタート。

・「どうしたらいいの」という言葉がこれから何が起こるのやらという不安げな問いかけになるように。役者として演じる。(「し」は無声音)
・ 5拍子をデジタルに刻む。2+3の3で走らない。
・ 音を正確に鳴らす。

といった内容をメインに、音を整理して行きました。

「アカペラで始まるのには意味がある」「正しい音がきっちり聞こえてはじめて曲になる」「強弱の変化には何か意味がある」そんな一言一言にハッとさせられる練習でした。
楽譜に書いてあることに忠実に、正確に歌うという意識を全員が共有するだけで(これが難しいわけですが)、演奏って随分と締まるものです。
ともかくキチキチっとやろうと改めて思いました。

当日の練習の録音とその書き起こしを見ながら、思い出しつつ書いていきました。あっという間に時間が過ぎていたのを実感。この日の練習から今日までの時間と、今日から本番までの時間は、実は後者のほうが短い(21日間>17日間)という事実にも、しみじみとしてしまいます。
ただ当時の練習を聴いてて、今のほうが絶対に上手いな、とも思います。身に付いていること、できることは確実に増えて行っているので、
個人練もしっかりやって、着実にレベルアップしていきたいです。


本番まであと少し、男声ステージも頑張ろう。
男声指揮者
K.F.
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制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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