2011 |
05,14 |
5月も一週間が過ぎ、8日は代々木オリンピックセンターにて「遊声」合同練がありました!
この日練習したのは「Sixteen Going On Seventeen」、「The Lonely Goatherd」の二曲です。
どちらも有名な曲ですが、耳でなんとなく知っているだけに音取りが難しい曲でもあります。
体操発声を終えて山内先生をお迎えし、まずはSixteen~から。この曲は、冒頭部分と最後の部分を重点的にみていただきました。個人個人が曲のイメージを持っていないと、たとえ音をとっていても曲として成り立たないことがよくわかった練習でした。最初歌った時は何が何やらでしたが、だんだん形をなしてくるにつれ好きになっていきました。個人的に。
もちろん練習中に伸びるのは良いことですが、練習前の準備をもっとしてくればもっと伸びられるのに、という、悔しさも感じました。大人数が集まる「遊声」だからこそ、ひとりひとりの意識は持っていたいものです。
そしてThe Lonely Goatherdへ。日本では「ひとりぼっちの羊飼い」と訳されますが、原題の意味は「ヤギ飼い」ですね(goat=ヤギ)。愉快な曲調でウキウキするような曲ですが、微妙な音幅の動きあり、さばきにくい言葉ありで、なかなか難しいのです。
この日は、曲の中でどのパートがどう動いてどういう役割を担っているのかを中心にみていただきました。出来はまだまだですが、楽しく歌えてお客さんにも楽しんでもらえるよう努力を重ねていきましょう。
これで、合同曲も一通り一回ずつは合同練で歌いました。
演奏会も近づいていますが、さらなるレベルアップをしていきます。本番をお楽しみに!
総務という名のもと働くベースの一員
Y.N.
どちらも有名な曲ですが、耳でなんとなく知っているだけに音取りが難しい曲でもあります。
体操発声を終えて山内先生をお迎えし、まずはSixteen~から。この曲は、冒頭部分と最後の部分を重点的にみていただきました。個人個人が曲のイメージを持っていないと、たとえ音をとっていても曲として成り立たないことがよくわかった練習でした。最初歌った時は何が何やらでしたが、だんだん形をなしてくるにつれ好きになっていきました。個人的に。
もちろん練習中に伸びるのは良いことですが、練習前の準備をもっとしてくればもっと伸びられるのに、という、悔しさも感じました。大人数が集まる「遊声」だからこそ、ひとりひとりの意識は持っていたいものです。
そしてThe Lonely Goatherdへ。日本では「ひとりぼっちの羊飼い」と訳されますが、原題の意味は「ヤギ飼い」ですね(goat=ヤギ)。愉快な曲調でウキウキするような曲ですが、微妙な音幅の動きあり、さばきにくい言葉ありで、なかなか難しいのです。
この日は、曲の中でどのパートがどう動いてどういう役割を担っているのかを中心にみていただきました。出来はまだまだですが、楽しく歌えてお客さんにも楽しんでもらえるよう努力を重ねていきましょう。
これで、合同曲も一通り一回ずつは合同練で歌いました。
演奏会も近づいていますが、さらなるレベルアップをしていきます。本番をお楽しみに!
総務という名のもと働くベースの一員
Y.N.
PR
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
ソーノtwitter
最新記事
(12/27)
(12/26)
(06/08)
(05/26)
(05/25)
ブログ内検索
カウンター