2011 |
02,13 |
こんにちは。
今日は東女で混声練がありました。
体操・発声はパートごとに分かれて行いました。
ソプは主に呼吸法や高音の発声に力を入れました。今日はみんな調子があまりよくなく、ソプパトリのOさんからは「もっと天井を意識して!」「音を上から当てて」などと言われることが多かったです。
ソプラノの今後の課題は、「頭や口の中の空間を広げて歌う」ことだと指摘されましたが、なるほど確かにそのとおり!今日はなんだか全体的に空間が狭まっていました。2年ソプのSさんが「頭や口の中に、のび太くんの机の引き出しの中の空間が広がっている感じを意識して」とみんなにアドバイスしていたのですが、そう言われると少し空間をイメージしながら歌いやすくなった気がします。でもなかなか斬新な例えですね・・・(笑)
体操・発声の後は全員が集まり、遊声単独曲のうちの一つ「MISERERE MEI」の楽譜が配られました。そして学指揮とテナーパトリによる発音指導が行われましたが、ラテン語はやっぱり難しい。アクセントも何だか変な位置にあるし・・・。テナーパトリからは厳しい指摘が飛ぶこともしばしば。早く上達させたいものですね。
いよいよパト練へ。
音取りでは、女声3声に分かれるところに重点が置かれました。メゾが結構足引っ張っちゃいましたね・・・。確かに同じ音が続いたり(しかも変な音域だったり)、音の跳躍が大きかったりと、全体的に音程が取りにくかったのですが、慣れればそれほど難しくもない感じはするんですね。次回までにマスターさせておきたいです!
全体として、結構同じメロディーが繰り返されることが多い曲なので、そういう意味では歌いやすかったです。でも急にテンポや強弱が変わるところは、やっぱりまだまだ苦戦状態ですね。
合わせ練では、突然のテンポの変化にやっぱりみんな少し戸惑っているようでした。何とか通して歌い切りましたが、何だか歌い切るだけで精一杯という感じがしました。一つ一つの言葉に、もうすこし心をこめて歌えればよかったかな思います。
次回では、これらの反省を踏まえつつ、曲のイメージを深めながら気持ちよく歌いたいです。
ソプラノ2年 A.H
今日は東女で混声練がありました。
体操・発声はパートごとに分かれて行いました。
ソプは主に呼吸法や高音の発声に力を入れました。今日はみんな調子があまりよくなく、ソプパトリのOさんからは「もっと天井を意識して!」「音を上から当てて」などと言われることが多かったです。
ソプラノの今後の課題は、「頭や口の中の空間を広げて歌う」ことだと指摘されましたが、なるほど確かにそのとおり!今日はなんだか全体的に空間が狭まっていました。2年ソプのSさんが「頭や口の中に、のび太くんの机の引き出しの中の空間が広がっている感じを意識して」とみんなにアドバイスしていたのですが、そう言われると少し空間をイメージしながら歌いやすくなった気がします。でもなかなか斬新な例えですね・・・(笑)
体操・発声の後は全員が集まり、遊声単独曲のうちの一つ「MISERERE MEI」の楽譜が配られました。そして学指揮とテナーパトリによる発音指導が行われましたが、ラテン語はやっぱり難しい。アクセントも何だか変な位置にあるし・・・。テナーパトリからは厳しい指摘が飛ぶこともしばしば。早く上達させたいものですね。
いよいよパト練へ。
音取りでは、女声3声に分かれるところに重点が置かれました。メゾが結構足引っ張っちゃいましたね・・・。確かに同じ音が続いたり(しかも変な音域だったり)、音の跳躍が大きかったりと、全体的に音程が取りにくかったのですが、慣れればそれほど難しくもない感じはするんですね。次回までにマスターさせておきたいです!
全体として、結構同じメロディーが繰り返されることが多い曲なので、そういう意味では歌いやすかったです。でも急にテンポや強弱が変わるところは、やっぱりまだまだ苦戦状態ですね。
合わせ練では、突然のテンポの変化にやっぱりみんな少し戸惑っているようでした。何とか通して歌い切りましたが、何だか歌い切るだけで精一杯という感じがしました。一つ一つの言葉に、もうすこし心をこめて歌えればよかったかな思います。
次回では、これらの反省を踏まえつつ、曲のイメージを深めながら気持ちよく歌いたいです。
ソプラノ2年 A.H
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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