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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2011
02,05
こんにちは。
今日は駒場で女声練がありました。

早いもので、もう2月。
女声はテストも無事(?)終わり、再始動したわけですが……


体操・発声は女指揮のMさんが指導。
発声練習では上級生‐下級生でペアになり、それぞれA・Bに分かれて聴きあいアドバイスする、というのが中心でした。やはりみなさん「エ」母音を苦手としているようですね。なんとかせねば。
いつもより早い、9時10分練習開始ということもあってか、目線が下がりがちで表情が暗く、身体もフルに使えていなかったように思います。


曲目は、「やさしさに包まれたなら」。
アルトのパート練習では“なにかを暖かく包みこむ”ことを意識しました。それは豚まんだったり、あったかい伊衛門だったり、くまのぬいぐるみだったりするわけですが。なんせ音が低いもので、どうしてもローテンションでのっぺりとした歌に聴こえてしまいます。やさしい気持ちをこめて、全体を包みこむような声で、歌えたら素敵ですね。
また、ここでもお互いに聴きあう練習をしました。ひとりづつ音を重ねていったり、2~3人で歌ったり。個性も大切ですが、まとまらなければ意味がありません。わずかな心がけで大きく変わりますから、もっともっと聴きあいましょう。というパトリSさんのお話でした。

そして合わせ練習。いちど思いっきり子音をたてて歌ってみたのですが、さすがに不自然で気持ち悪いと感じながらも、このくらいやらないと伝わらないんだ、と痛感しました。フレーズの作り方ももっと研究しなければなりません。それに、最後に伴奏と合わせたときのノリを保てるようにもしたいですよね!


女声のみなさん、かわいくなりましょ(^^)





アルト A.N
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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