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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2010
06,28

こんばんは。
23日は東女にて単独練がありました。




相変わらず、じめじめして暑いです。東女はクーラーはありますが、やはり体操発声で汗かきますね。
反対に合わせ練習などだとクーラーが効きすぎて寒くなることもしばしば…なにごとも適度が一番ですね。


最近体操中によく「笑顔」がキーワードになりますが、「遊声」練に行くとしみじみと「笑顔」は大事だなーと思います。練習以外でも笑顔でいられるように普段から心がけていると自然と口角上がってきますよね。

アルトのパート練では「遊声」エールソングの「あらしのなか」をやりました。新入生が歌っている回数が少ないので、音に重点をおきつつも、今回は楽譜に書いてある表現にも気を配りながら練習しました。

合わせ練ではまず、今週末の通しリハーサルに向け、「あらしのなか」を合わせました。

単独曲は「ねずみ」と「たね」を中心に練習しました。
「ねずみ」は前回同様にスウィング感をだす練習をしました。
midiに合わせて歌ってみたりして、テンポを全員で揃えられるように練習しました。
リズム曲は個人個人がしっかり身体にリズムを沁み込ませないと70人以上ではなかなか合いませんよね。各自努力しなければ!
「たね」は流さないで歌うことに注意する練習をしました。歌詩を良い声(発声に使う声)で朗読したり、母音だけで歌うなどしました。詩を朗読すると言葉遊びの中に隠されている面白さがよくわかります。この「十っぴきのねずみ」の曲集の詩を読むと日本語の奥深さを感じさせられます。
ただ、子音を乗せて歌うとどうしても流されてしまうので指揮をしっかりと見て、口の準備をして息をたっぷりと余裕を持って吸ってから歌うことが大事ですね。これは発声の段階からも気を付けられることですね。
日頃の鍛錬を怠らずに思います!

アルトS.M
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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