«８月２９日の練習»

今日も蒸し蒸し暑い一日でした。
残暑でしたね

今日は同じく東京大学の合唱団の一つである柏葉会合唱団さんからお客様がいらしての練習となりました。
シャイなソーノ人はドキドキ
いや、普通にしていたかも・・・いつも通りかも・・・

本日ブログ担当の私は、大変残念ながら本日遅れて参りましたもので、ソーノの一番の特徴である「体操☆発声」コーナーを詳しく書くことが出来ないのですが、どうやら本日は割り箸を使った筋トレに苦しめられた笑顔で挑んでいたようです。ソーノ人は筋トレと聞くだけで笑顔になれるのです。(理由は個々人様々ですが）

さて、本日は定演メインステージの「うっさくゎったい」より「じんじん」と「月ぬ美しゃ」を練習しました。
「じんじん」はわらべうた「月ぬ美しゃ」は子守唄といった感じの曲です。
この２曲は曲集の中ではゆったり系に属します。
・・・「じんじん」はどうだろう？微妙だなぁ・・・キビキビゆったり系かな？

とにかく
沖縄弁の語感を大切に、ゆったりと語りかけるように、正しい音程で走らずにテンポどおり歌う。

難しい・・・

パト練ではAH～とかUH～HUM～コーラスの部分のところ、とくにソプは高音が多いので、そこに大苦戦しつつ重点的に練習しました。
高音をｐやｍｐで出すためには相当な筋力と集中力が要るのですが、かなりの人が己の心と体をコントロール出来ず、苦しげな声を上げつつ沈んでいきました。
ガンバ

合わせ練習ではまず「月ぬ美しゃ」の転調前にやってくるハーモニーを美しく積み重ねる練習をしました。
何度もやり直して少し前進・・・他パートに寄り添って歌わないと上手くいかないです。
ここが出来るととてもおいしいのですが。
あ、それから、今から強弱は頑張りましょう！(できることからやりましょう)

「じんじん」では、最後のじんじんのたたみ掛け(聴いていただくとわかるのですが、最後はじんじんがたたみかかってきます笑）
２拍目と４拍目のみを歌うという学指揮からの高度な(笑)要求に、内声さん(アルト＆テナー)はくらいついて練習しておられました。ここは結構難しくて。

そんなこんなで練習は終わりです。


さてそして。
アフタートーク
今日は柏葉さんの「肉部」の会(２９日に焼肉を食べる会）にソーノ人の一部もお邪魔させていただきました！！！
お肉が炭火焼きでおいしい野菜もおいしい
たまに燃え上がって直火焼きになって炭まみれになっていましたが
柏葉のみなさんと楽しくお話させていただく事ができました
柏葉さん、どうもありがとうございました
これから、どうぞよろしくおねがいします
今度はソーノの「打つぞソーノ」か何かにお誘いしてはどうでしょうか？

では次回も練習がんばるぞ



実は型なんです(どうでも良い情報)
渉外R.I