2009 |
07,03 |
6月27日。土曜日。
今日はいつになく早起きをした。
いつもは9時くらいに起きるくせに、今日は6時には目が覚めてしまった。
何でこんな早くに起きたのかというと、
遊声演奏会本番だったからです!
さすがに本番に遅刻という失態はおかせません。集合の20分前に着くという余裕ぶり。みんな心なしか晴れやかな表情です。演奏会特有のテンションてやつでしょうか。
会場準備や諸連絡を終え、いよいよステージでのフォーメーションに移る。ステージマネージャーの方を中心にフォーメーションを調整し、そうこうしているうちに
ついに鈴木先生が会場入りされました。
みなの緊張感も高まり、いよいよ本番・・・!!といった感じです。
体操発声に始まり、エール、各団のゲネプロ、合同ステージのゲネプロを経て、あっという間に開場時間です。楽屋に行ってステージ衣装に着替えます。
ステージ衣装に身を固め、髪型を整えて本番を待つ。
ああもう本番が待ち遠しい!!
開演時間が迫り、舞台袖に集合。ソーノの定期演奏会含め、こういった大規模な演奏会に乗るのは3回目なのですが、
舞台袖の雰囲気ってすごく好きです
誇らしさを秘めた高揚感といいますか、ワールドカップに出場する選手も試合直前にもきっとこういう気持ちなんだろうなあという類の感情です。普段はしがない学生でも、ひとたびステージに上がれば堂々たるパフォーマーなんですよね。よし。良い演奏をしよう!
_____________________________
リンゴーン・・リンゴーン・・という鐘が鳴り、いよいよ遊声第12回演奏会の幕が上がる。
エール「あらしの中」
もうすごいです。まさに地鳴りです。
だって200人余りの人間が同じステージで歌うんですよ。まるで流星群に巻き込まれているようなすさまじい迫力。これが遊声の醍醐味だなあ・・・と思いつつ、まずはさい先の良い滑り出し。
1st Stage 東京大学コーロ・ソーノ合唱団
「In The Mood-17Choral Arrangements of Classic Popular Songs」
なんと学生指揮者の先輩が蝶ネクタイをしていらっしゃる。
格好良すぎるwwwおしゃれな蝶ネクタイに負けないくらい洒落た歌を歌ってやるぜ!的な勢いで4曲歌いあげました。私個人としては全体的にメリハリをつけて表情たっぷりに歌えたのではと思います。
特に「Begin the Beguine」の"Star that were there befor--!!"のフェルマータは気持ち良すぎて危うく酔うところだった・・・
そしてこの後は
2nd Stage 東京家政大学フラウエンコール
「Tha St.George Missa Brevis」
3rd Stage 日本大学合唱団
「CARPENTERS CHORUS COLLECTION 混声編Vol.1」
4th Stage 東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ
「For motets」
と続きます。残念ながら楽屋からはあまりよく聞こえなかったのですが、きっとそれぞれ素晴らしい演奏だったと思います。各団が戻ってくると、盛大な拍手でお出迎え。それぞれに心からお疲れ様!と言いたいです。こういう温かさも遊声の良いところですよね^^
さてこの後はインターミッションを挟みいよいよ
5th Stage 4団合同ステージ
やっぱり鈴木先生の指揮と山内先生のピアノは素晴らしいなあ・・・と思いました。まさに一瞬にして音楽に命が吹き込まれるようです。こんな素晴らしい歌を素晴らしい指揮とピアノで、そして素晴らしいメンバーとともに歌えて幸せだなあとしみじみ思いました。正直週4日にも及ぶ練習にうんざりしたこともありましたが、それでもがんばって出席し続けて本当によかった。全曲歌い終わった後は感動で震えが止まりませんでした。
____________________________
演奏会が終わり、息つく間もなくレセプション会場へ。
先生方、委員長の方のスピーチや先生へのあいさつなど、終始和やかな雰囲気でした。先生方をはじめ、アルバイター・ステマネの方、録音や写真撮影を行っていただいた方、そしてご来場なさっていただいた方々にお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
レセプションの後は恒例の徹夜飲みです。
打ち上げのことは酔っ払っててよく覚えてないので何も書きません。ただ徹底的に疲れた後に飲んだビールの味は最高でした。遊声は終わってしまいましたが、今度は定期演奏会が始まろうとしています。良い演奏会にするぞという決意を胸に、酔っ払った私は眠りへと落ちていくのでした。
今日はいつになく早起きをした。
いつもは9時くらいに起きるくせに、今日は6時には目が覚めてしまった。
何でこんな早くに起きたのかというと、
遊声演奏会本番だったからです!
さすがに本番に遅刻という失態はおかせません。集合の20分前に着くという余裕ぶり。みんな心なしか晴れやかな表情です。演奏会特有のテンションてやつでしょうか。
会場準備や諸連絡を終え、いよいよステージでのフォーメーションに移る。ステージマネージャーの方を中心にフォーメーションを調整し、そうこうしているうちに
ついに鈴木先生が会場入りされました。
みなの緊張感も高まり、いよいよ本番・・・!!といった感じです。
体操発声に始まり、エール、各団のゲネプロ、合同ステージのゲネプロを経て、あっという間に開場時間です。楽屋に行ってステージ衣装に着替えます。
ステージ衣装に身を固め、髪型を整えて本番を待つ。
ああもう本番が待ち遠しい!!
開演時間が迫り、舞台袖に集合。ソーノの定期演奏会含め、こういった大規模な演奏会に乗るのは3回目なのですが、
舞台袖の雰囲気ってすごく好きです
誇らしさを秘めた高揚感といいますか、ワールドカップに出場する選手も試合直前にもきっとこういう気持ちなんだろうなあという類の感情です。普段はしがない学生でも、ひとたびステージに上がれば堂々たるパフォーマーなんですよね。よし。良い演奏をしよう!
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リンゴーン・・リンゴーン・・という鐘が鳴り、いよいよ遊声第12回演奏会の幕が上がる。
エール「あらしの中」
もうすごいです。まさに地鳴りです。
だって200人余りの人間が同じステージで歌うんですよ。まるで流星群に巻き込まれているようなすさまじい迫力。これが遊声の醍醐味だなあ・・・と思いつつ、まずはさい先の良い滑り出し。
1st Stage 東京大学コーロ・ソーノ合唱団
「In The Mood-17Choral Arrangements of Classic Popular Songs」
なんと学生指揮者の先輩が蝶ネクタイをしていらっしゃる。
格好良すぎるwwwおしゃれな蝶ネクタイに負けないくらい洒落た歌を歌ってやるぜ!的な勢いで4曲歌いあげました。私個人としては全体的にメリハリをつけて表情たっぷりに歌えたのではと思います。
特に「Begin the Beguine」の"Star that were there befor--!!"のフェルマータは気持ち良すぎて危うく酔うところだった・・・
そしてこの後は
2nd Stage 東京家政大学フラウエンコール
「Tha St.George Missa Brevis」
3rd Stage 日本大学合唱団
「CARPENTERS CHORUS COLLECTION 混声編Vol.1」
4th Stage 東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ
「For motets」
と続きます。残念ながら楽屋からはあまりよく聞こえなかったのですが、きっとそれぞれ素晴らしい演奏だったと思います。各団が戻ってくると、盛大な拍手でお出迎え。それぞれに心からお疲れ様!と言いたいです。こういう温かさも遊声の良いところですよね^^
さてこの後はインターミッションを挟みいよいよ
5th Stage 4団合同ステージ
やっぱり鈴木先生の指揮と山内先生のピアノは素晴らしいなあ・・・と思いました。まさに一瞬にして音楽に命が吹き込まれるようです。こんな素晴らしい歌を素晴らしい指揮とピアノで、そして素晴らしいメンバーとともに歌えて幸せだなあとしみじみ思いました。正直週4日にも及ぶ練習にうんざりしたこともありましたが、それでもがんばって出席し続けて本当によかった。全曲歌い終わった後は感動で震えが止まりませんでした。
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演奏会が終わり、息つく間もなくレセプション会場へ。
先生方、委員長の方のスピーチや先生へのあいさつなど、終始和やかな雰囲気でした。先生方をはじめ、アルバイター・ステマネの方、録音や写真撮影を行っていただいた方、そしてご来場なさっていただいた方々にお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
レセプションの後は恒例の徹夜飲みです。
打ち上げのことは酔っ払っててよく覚えてないので何も書きません。ただ徹底的に疲れた後に飲んだビールの味は最高でした。遊声は終わってしまいましたが、今度は定期演奏会が始まろうとしています。良い演奏会にするぞという決意を胸に、酔っ払った私は眠りへと落ちていくのでした。
男声指揮者 kk
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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