2021 |
05,26 |
皆さん、こんにちは。
3年ソプラノパートリーダーの長尾美佑です。
最近は蒸し暑くなってきましたね。
本日は5/19(水)に行われたオンライン練習についてお伝えいたします。
本来ならば上級生練と先生練の二本立てだったのですが、先生のご体調がすぐれなかったことから上級生練と混合学生練の二本立てとなりました。
上級生練では新しい曲を練習しました。音取りは私が行ったのですが、思っていた以上にテンポが速くとても難易度の高い曲でした。そのため今回の練習だけでは曲全体の音を取り切ることができず、音を取った箇所も十分復習することができなかったため、次回の上級生練習までに今回行った範囲のおさらいをしつつ次こそは全体を通して歌えるように頑張りたいです。
体発は純君がつけてくれました。首の体操、肩上げ、ポンピング有りのハムストリングスを行った後、顔の体操をしました。この時舌を重点的に動かしたのですが、純君がコツとして顔についたメープルシロップをなめとるイメージでやると良いというアドバイスをしてくれました。そのおかげでいつも以上に舌に意識を向けて動かすことができてよかったです。
また、次に体操の一環として口に割りばしを噛みながら発語する練習もしました。割りばしを使った体操は普通の練習ではやっていなかったので新鮮でしたし、割りばしがずれないように気を付けながら口を動かすのはやはり難しかったです。
次のパト練は私がつけました。今回扱った「朧月夜」は参加していた新入生たちも一度は練習を受けたことがあるものであったため、まず曲全体をおさらいしてから声の強弱を確認して実際に歌いました。また、他のパートが聞こえていても歌えるように全パートが合わさった音源や他パートの単独音源も使って歌う練習もしました。
合わせは有寿がつけてくれました。歌詞についての解説や、楽譜に書かれている記号の意味や歌い方について説明してくれました。
歌う時はどうしても音程や強弱に気を取られがちになってしまうため、一つの詩として改めて解説を受けることでより曲の背景をイメージしながら歌えるように意識しやすくなりました。
また今回の楽譜には「三善アクセント」という少し珍しい強弱記号が出てきていたため、説明を受けたおかげでどのようなイメージで歌えばいいのかがより分かりやすくなりました。
それぞれのパートから代表で一人ずつ歌いそれに合わせて音声をミュートした全員が歌うという方法を取ったのですが実際に歌っている声に合わせたことで疑似的に他のパートと合わせたときにどんなハモリが生まれるのかを体験できてよかったです。
それでは、今回はこのあたりで失礼いたします。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
3年ソプラノパートリーダーの長尾美佑です。
最近は蒸し暑くなってきましたね。
本日は5/19(水)に行われたオンライン練習についてお伝えいたします。
本来ならば上級生練と先生練の二本立てだったのですが、先生のご体調がすぐれなかったことから上級生練と混合学生練の二本立てとなりました。
上級生練では新しい曲を練習しました。音取りは私が行ったのですが、思っていた以上にテンポが速くとても難易度の高い曲でした。そのため今回の練習だけでは曲全体の音を取り切ることができず、音を取った箇所も十分復習することができなかったため、次回の上級生練習までに今回行った範囲のおさらいをしつつ次こそは全体を通して歌えるように頑張りたいです。
体発は純君がつけてくれました。首の体操、肩上げ、ポンピング有りのハムストリングスを行った後、顔の体操をしました。この時舌を重点的に動かしたのですが、純君がコツとして顔についたメープルシロップをなめとるイメージでやると良いというアドバイスをしてくれました。そのおかげでいつも以上に舌に意識を向けて動かすことができてよかったです。
また、次に体操の一環として口に割りばしを噛みながら発語する練習もしました。割りばしを使った体操は普通の練習ではやっていなかったので新鮮でしたし、割りばしがずれないように気を付けながら口を動かすのはやはり難しかったです。
次のパト練は私がつけました。今回扱った「朧月夜」は参加していた新入生たちも一度は練習を受けたことがあるものであったため、まず曲全体をおさらいしてから声の強弱を確認して実際に歌いました。また、他のパートが聞こえていても歌えるように全パートが合わさった音源や他パートの単独音源も使って歌う練習もしました。
合わせは有寿がつけてくれました。歌詞についての解説や、楽譜に書かれている記号の意味や歌い方について説明してくれました。
歌う時はどうしても音程や強弱に気を取られがちになってしまうため、一つの詩として改めて解説を受けることでより曲の背景をイメージしながら歌えるように意識しやすくなりました。
また今回の楽譜には「三善アクセント」という少し珍しい強弱記号が出てきていたため、説明を受けたおかげでどのようなイメージで歌えばいいのかがより分かりやすくなりました。
それぞれのパートから代表で一人ずつ歌いそれに合わせて音声をミュートした全員が歌うという方法を取ったのですが実際に歌っている声に合わせたことで疑似的に他のパートと合わせたときにどんなハモリが生まれるのかを体験できてよかったです。
それでは、今回はこのあたりで失礼いたします。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
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