«7/7(土)「遊声」反省会@東女»

こんにちは！3年テナーの菅原です。
この日は、「遊声」第21回定期演奏会の反省会がありました。
演奏会からもう1週間が経ったと思うと、すごく早い気がします。

まずは演奏会本番の録音音源を聴いて、各人で感想や反省点を書きました。
これ、毎年やっているんですが、個人的には年ごとに思うところが違っていて、自分の中で成長できた点とまだまだ至らない点を整理することができる気がするので、結構楽しみに感じています。
この反省点を今後のモチベーションに繋げていけば、より良い演奏ができるんじゃないかなと思います！

その後、毎年恒例の「うたえ春を」の練習をしました。
テナーは江口くんが体発とパト練をつけてくれました！江口くんのパト練は、初々しいながらも、彼の合唱経験とユーモアを活かした密度の濃い練習でした。僕のメモには、「作りすぎたリゾット アクセントにパセリ」と何やら気になる文章が記されていました。気になる人は江口くんに尋ねてみてください。
合わせは、ソーノが誇る鬼才、一ノ渡くんがつけてくれました！昨年までとは異なる歌い方の指示がされて、上級生はまだ慣れていない感じでしたが、本番ではまた新しいテイストの演奏ができるのではないかと期待が膨らみます。

練習後には、「遊声」役員と技系のスピーチがありました。
「遊声」役員の中には、感傷のあまり滂沱の涙を流す人もいましたが、それほどの思いを込めて運営に関わっている人がいるということですよね。役員の方には、感謝の念に堪えません。
技系のスピーチでは、とても良いことを言ってくれる人もいましたが、中にはパワーワードを放つ人もいて、個人的には
「私、小さい頃は天才だった」
「ニコ動に無断転載されたい」
「500人来たら50万」
あたりが印象的でした。詳細は避けますが、技系の方は面白い人が多いですね。今後も期待です。

その後は、はなの舞で打ち上げがありました！僕は参加しませんでしたが、送られてきた写真を見た限りでは、皆さん楽しそうだったので良い感じだと思います。

「遊声」反省会も終わり、ソーノとしては心機一転、11月24日の第65回定期演奏会に向けて再スタートといった感じでしょうか。
今年は記念定演ということで、既に各所から溢れる熱意を感じます。このまま邁進して、例年にも増して素晴らしい演奏会にできたら良いなと思います！

菅原