2017 |
06,24 |
こんにちは、玉利です。
この日の練習は委嘱初演曲、「悠久のナイル」全曲を通しました。
さらに、作曲者である木下牧子先生がお越しになり、直接私たちの練習を見て聴いてくださるという、おそらくほとんどの団員が一生に一度あるかないかの貴重な経験をさせて頂きました。
中高時代から合唱をやってきたり、知識のある方ならこのすごさ、興奮を延々と書けるのでしょうが、残念ながら私は該当しないので歯痒いばかりです。むしろ興奮、感動というよりもかなり緊張が優っていた気がします。しかし、木下先生の気さくなお人柄に触れて少し和らいだ人も多かったのではないでしょうか。
つい先日出来上がったばかりの4曲目の「遊」もまだ不安な状態でしたが、「ぎりぎりに仕上がったのにすでにいい感じ」とのことで、まだまだ改善点はたくさんあるものの、これからが楽しみとのお言葉を頂きました。
また全曲を通してみて、初演によって曲の価値が決まるということの重大さをより感じました。
そして、これほどの曲を初演させて頂くことに感謝し、責任感をもって歌っていかなければならないなと思います。
本番まであと少し、体調に気を付けつつ頑張っていきましょう。
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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