«5/20(土)、5/21(日) 五月祭(合唱祭&模擬店!)»

こんにちは。テナーパートリーダーの石田です。

5月20、21日は五月祭でした！五月祭とは、年に2回ある東大の文化祭の内の1つです。
各クラスが模擬店を出したり、大きなステージでダンスやバンドの演目が見られたり、サークルや学術企画が行われたりと、見所の多い大規模な文化祭となっています。
さて、そんな五月祭で我々ソーノは何をしていたかというと主に2つで、
①五月祭合唱祭②牛串の模擬店
をしていました！
①五月祭合唱祭というのは、十いくつもの東大の合唱団がそれぞれの演奏を披露する催しです。演奏したのは、「44わのべにすずめ」「あらしのなか」の2曲。どちらも7月1日の「遊声」演奏会で披露する曲なので気合を入れて本番を迎えました！今回の反省点を活かして、「遊声」演奏会に活かしたいところです。
本番では今まで以上に大きくのびのびと演奏できていたように感じましたが、その分走ってしまったり、良くない発声で大きく出すぎてしまったりと少し暴走気味になっていたかもしれませんね！反省です。
また、五月祭合唱祭は新入生が入団してすぐに本番の空気感を味わえるイベントとなっているので新入生にとっても楽しめたことでしょう！

②牛串の模擬店
コーロ・ソーノ合唱団では毎年模擬店を出店しており、新入生が主体となって運営してもらいます。新入生にとっては、初めてみんなで協力して何かをする機会なので親睦を深める良い機会でもありますね！
模擬店といえば、、何と行っても店名が大切です。店名によって売り上げが決まると言っても過言ではありません。「店名が思いつかない」と苦心する模擬店責任者。しかしいくら考えれども良い店名が思いつかない。「もうだめだ」と誰もが諦めかけたその時、ある男が言い放った。

「モーロ…ソーノ…」

模擬店の名前に必要なのは、何を売っているかがわかることと、客の心をつかむキャッチーさ。さらにはコーロソーノ合唱団のアイデンティティを出すこと。これらを全て集約した「モ〜ロ・ソーノ」の名前を見た時、誰もが模擬店の成功を確信したことだろう。

冗談はさておき、新入生の頑張りのおかげで無事に牛串は完売しました！新入生はその利益で打ち上げに行ったようです。新入生にとって良いイベントとなっていたら嬉しいですね！

そんなわけで、五月祭のブログでした！いつもの練習とは一風違うイベントもソーノの良さですね！それでは皆様ごきげんよう

石田雄士