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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,18

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2015
11,23
任期満了が近づいた、ベースパトリの石垣です。
権力を失った瞬間、一体どんな扱いを受けるのか、今から不安でたまりません←

今日は板橋で行われた通しリハについてお伝えします。


当初「板橋なんて遠くて行くのめんどくせー」と思っていたのですが、家から吉祥寺の東女に行くのよりも短い時間で着いたので、案外楽チンでした。いっそ東京女子大も板橋女子大になっちゃえばいいのに、などと考えている間に、鈴木先生の体発が始まり、通しリハが幕を開けました。

最初は手首から先のみをぐるぐる回し、寝惚けた脳味噌を叩き起こす運動からでした。
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2015
11,17

こんばんは、ソプラノ2のふじわらです。遊声期に休部していたため、4月以来のブログ執筆となります。

11月11日水曜日の練習では、山内先生に4ステの曲を見ていただきました。
場所は久々の駒場です。5限のあった私は体発には間に合わず、途中入室せざるを得ませんでした。無念。
しかし先生練の場合は、動画担当の男声がビデオ撮影&アップしてくださるので、とてもありがたいです。

というわけで、先生連の様子をお伝えします。演奏会も間近ということで、4ステ曲を見ていただきました。

まずはThe cuckooです。2男さんの指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、ハミングのカンニングブレスは目立たないようにする、和音の推移を感じながら歌う、などのご指導をいただきました。
…と、ここで、先生のご提案により、合わせの並び順が、いつものソプラノ・アルト・テナー・ベースから、女声の後ろに男声が立つ、という形になりました。真後ろから全く異なるフレーズが聞こえるというのはなかなか新鮮で、自分のパート以外を意識しやすい環境でした。

次はAfton waterです。2女さんの指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、臨時記号など、和音が変化する部分を素通りせずにイメージしながら歌う、とのご指導をいただきました。自分のパートだけを追ってしまうと和音の変化に気付かず、せっかくの美味しい部分が勿体無いことになってしまいます。
また、ソプラノについて、音が狙えておらず、男性とオクターブになるべき箇所で和音を作りそこなっているとのご指摘もいただきました。

次はThe keel rowです。学識の指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、短い音や入りの音にも音を乗せる、とのご指導を頂きました。

それからは、時間も限られているため、The bold grenadier→The keel row、The sprig of thyme→Down by the sally gardens、The Willow Song→O can ye sew cushionsと2曲ずつ通し、それぞれご指導いただきました。

全体を通して、他パートの動きを把握して和音をイメージする、ということが出来ていませんでした。暗譜もだいぶ進んでいますし、今後はもっと周りの音を気にしていきたいと思います。

このごろは日没が早くなり、真冬のように寒い時もありますから、風邪をひかないようにしましょう。
それでは、ここまで目を通してくださりありがとうございました。

3年ソプラノ ふじわら
2015
11,16

とうとう最後のブログ更新の番が回ってきたガノンドルフです。どーもどーも。
着るお布団が欲しいです。


はてさて、今回は単声先生練でした!
Mickey Mouseの素敵なお召し物を着た先生の体発を受けた後、女声と男声に分かれて単声ステージを見てもらいました。

先発は女声。まずはSpringから。
曲名の通り“春”を歌った可愛らしい曲ですが、頭がお花畑になってはいけませんね。
先生から改めてSpringの曲の意味を聞きました。先生に歌詩のものがたりをよく理解して歌おうと言われてしまいましたね。木部ちゃんの作った資料は読み合わせもしましたし、暇があればパラパラと読んでいたので、理解して歌っているつもりだったのですが、先生にそれが伝わらなかったということは、ちゃんと私たちが表現できていないということですね。意味や物語を理解することも大切ですが、それを
続いてwhen I am afraidでした。
個人的にこの曲は、冒頭の緊張感ある旋律(音がぶつかるところとか)とその後にくる明るい旋律のギャップ(?)が好きなのですが、差をつけようとしすぎて、後者のメロディが軽く注意されました。歌詞に「!」がついているくらい強い願いだし、旋律に踊らされないようしっかりお腹を使って歌いたいと思います。
3曲目はgloriaです。
たしか女声合宿で「女声曲の中で1番好きな曲は?」と木部ちゃんが聞いたとき、人気が高かった曲ではなかったでしょうか。言葉も音も多いこの曲は一つ一つの音程が甘くなってしまうことを指摘されました。


最後は4ステージにて歌う女声曲、O can ye sew cushionsです。
子守唄とされるこの曲、『赤ちゃんを起こさないように』と注意して入ると声がプルプルしてしまいました。鍛え方が足りなかったです。母性を総動員して(?)歌うそうですがなかなか難しいです。猫なで声とはまた訳が違いますし、そもそもそれじゃ愛でてるのは赤ちゃんじゃなくて猫ですね。猫もふもふしt…なんでもないです。

そんなこんなでみっちり女声曲を絞ってもらったら、男声曲のターンです。時間いっぱい取っちゃってすみませんと心の中で頭下げながら、教室を変えて女声は自主練として曲を振り返ってました。
てか、終わるの早くなかったですか。


最後の番までグダグダでしたが、今日のブログをここまで読んでくださり、ありがとうございました。
演奏会まであと少し、全力を尽くします!

ガノンドルフ(鍋しよ)
2015
11,14
こんにちは、11/5の練習を担当する前島です。
この日は東女で混声練がありました。

まずは体発。本日はベースパトリの石垣くんです。
毎回体発では付ける人が「面白い話」をいくつか持ってくるみたいな風潮があるんですが、石垣くんはどうもそれを忘れてしまったそう。
困った石垣くんはテナーパトリ大井くんに雑に振りますが、2人の雑な会話に女声はたじたじでした。
しかしさすがは石垣先生、体を使った体操にブレスを基本とした発声をし、みんないつもよりしっかり声が前に出てた気がします!

続きましてパト練。
なんと、すごい久々の二声練です!
女声はアルトパトリの祥子さんが付けてくれました。
前回鈴木先生練で学んだことをたくさん復習しました。私はあまり移動ドを扱わないので、ソプラノのみなさんにとっては新鮮だったのではないでしょうか?

合わせでは二声練で扱った4ステ曲に加え、夏合宿ぶりに1ステの曲をやりました。
ひさびさに歌った感想はどうでしょうか…
最近はずっと4ステのような、どちらかといえば穏やかな曲風に体が馴染んでしまっていたので、1ステみたいな激しい曲は体がついていかないですね笑
「遊声」期からしばらく経って、体も曲を忘れていると思います。暗譜練など、数少ない練習の中で思い出せるよう頑張りましょう!

さて、あっという間に定演三週間前となり、残り時間は本当に少ないです。
練習は毎日ではありませんが、そろそろ本腰を入れて、空いてる時間に何が出来るかを考えてみてください。私は毎日何かしらのmidiをきいてます!(*^^*)

体作りもそうですが、体調管理など本番に向けて整えていきましょうね!

あ、暗譜練、通しリハまでにはどうにかしようね笑


まえじま

2015
11,10
皆さん、こんにちは。
11月4日(水)の練習を担当する、3年ソプラノの毛利です。

この日は男声は山内先生、女声は木部ちゃんの指導の下でそれぞれ練習が行われました。

体発は木部ちゃんが担当してくれました。
前回の混声先生練では、鈴木先生から「やっぱり女声は息の量をケチっている」とのご指摘を受けてしまいました。(非常に悔しいことに、この注意は毎年受けてしまうんですよね・・・)
この日は、ブレスの確認時間を長くとり、歌い始めをいつもより意識させられたことから、前回の反省点である""息の使い方""に重点を置いた体発となったように思います。

さて、女声練では「Spring」と「When I Am Afraid」を中心に扱いました。
パート練習は30分と短く、合わせの時間を多くとりました。
この日の練習は、全体的に前回の反省を喚起させる場面が多かったです。
私たちが注意を受ける内容の大半は、本当に基本的なことで、毎年指摘されることです。
指導者の木部ちゃんから、「同じことで注意されるのはもうやめましょう!」と厳しく喚起されました。
彼女の言葉や団員たちの努力のおかげで、歌い方に1人1人がより意識を向けるようになったように思われます。
歌い方に迫力がありましたし、入りの最初の音が日和ることが少なくなりました。
この日は本当に良い練習ができたと思うので、次の先生練では今日の成果を十分に発揮し、鈴木先生を見返したいですね!(笑)

演奏会本番が近付いてきて、歌も仕事も佳境に入ってきていますが、体調管理に気を付けてコンディションも整えていきましょう。
また、演奏会にお越しくださる予定の方も、「風邪で演奏会を聴きに行けない!」なんてことにならないように気を付けてくださいね!(私たちが寂しいです・・・)

それでは、お読みいただきありがとうございました。


3年 ソプラノ 毛利

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