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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,18

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2016
06,22
どうも!三年ソプラノのしもさわです。
もう六月です。はやいですね。

最近
暑くなったり涼しくなったり寒暖差が激しいですね。
皆さんも体調管理には十分ご注意ください。

今日はアンコール曲作曲者の森山 至貴先生にお越しいただき、
直々に指導して頂きました。

いやー楽しかった!(語彙力)

正直とても疲れていたのですが、程よい緊張感と
先生の素晴らしい指導で疲れを感じることなく時間が過ぎていきました。

予定よりも早く練習が切り上げられたため、
少し名残惜しかったです。

演奏会当日も先生はお越しくださるので
それまでに完璧にしたいですね!

演奏会までもう少し!
頑張りましょう!

3年ソプラノ しもさわ
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2016
06,22
こんにちは。3年ソプラノのこやまいです。
今回は6月8日の練習の様子をお伝えします!

実はこの日私にとっては五月祭ぶり?のソーノだったのですが、教室に入るとまぁ!若い!1,2年生のエネルギーに圧倒され、新歓期は全く感じなかったオバ三女感をひしひしと感じていました。10代なんて何年前の話だか…(2年前です)

そんな感じで始まった練習ですが、まず体発をつけてくれたのはベースパトリのひろむです。腕上げやホチキスの芯のポーズなど基本的な動作をした後は、机を使って下半身のマッサージを念入りに行いました。合唱は上へ上へ息を流すイメージも大切ですが、同時にそれを支えるための下半身への下向きのベクトルを意識することも大切ですよね。
最後のカデンツではなんと学指揮の名前で歌いました。5文字で色んな母音が含まれる素晴らしい名前だとBPは言っていましたが(素直に喜べなさそう)、皆さん、口の形と音程を意識して歌えたでしょうか。

次にパト練をつけてくれたのはソプパトリのどれみです。
この日扱った曲はかぜとかざぐるまです。「花と風と」の中でも特にこの曲は早い段階から練習してきた曲なので個人的にはものすごく愛着わいてます(^^)
ベースが初めて入って主旋律を歌うところですが、ここの女声のハミングは難しいですよね。メロディックにという指示があったように、ハミングは響きを明るくメロディーを歌っているかのようにベースの上に乗れるようになりたいです。

合わせでは学指揮のべっきーから音を一音一音狙いすぎなので長いスパンで歌うようにという指示がありました。音の正確さも大事ですがもうそれは意識しなくとも出来ていると思うので、この曲ならではのフレーズ感や抑揚を意識できるようになるといいですね。強弱のスタート位置や高低差、段階など、もう一度確認してみましょう。

「遊声」本番まであと少し!当日はお客様にこの曲集全体の世界観を届けられるように、残りの練習も頑張っていきましょう。


3年 小山
2016
06,21
こんにちは、3年ソプのまっちゃです。
えー、今回は幸市民館にて行われた通しリハの様子をかいつまんで記したいと思います。

まずは、当日のフォーメーションの練習やバミリ(立ち位置の目印)の確認から。
せっかく大人数で歌えるので、当日の並びもきちっとして見栄え良く歌いたいですねぇ

その後は鈴木先生による体操・発声 (^o^)~♪
(1年生は、鈴木先生とお会いするのはこれが初めてだったんだっけ。)
頭の体操は、段々テンポに乗れなくなってきたりと案外侮れません。出来なくても、そこで動きをストップさせずに挑戦してみるのが大切です…!(自戒)
発声の方は、普段下級生と組んでアドバイスなどしている上級生が、久しぶりに自分の発声と向き合える時間だったように思います。よきかな。
エールソングの練習も少ししました。毎年感じますが、息の使い方に工夫が要ります。今年は作曲者である萩京子先生が演奏会へいらっしゃるので、絶対に上手く歌いましょう!

ここからは各団単独の練習。
ソーノはまず『花とかぜ』の4曲を通して歌いました。そのうち主に先生からアドバイスを頂けたのは「1.かぜとかざぐるま」と「2.ありくいながら…」でした。楽譜の標語のイタリア語についてのレクチャーを聞くと、作曲者の目指す音楽が自分の認識と少しずれていたりしたので、この時期でもまだ学び直すことは沢山あるなと思いました。
2のありくいは、言葉遊び感に欠ける(要約)、とのご指摘を受けたので、言葉に遊ばれず、言葉で遊ぶ余裕さを出せたらいいです。

上級生のみの合同曲『幼年連祷』は、形にはなってきているものの、「この期に及んでまだこんなこと言われてるんだ」と思うところも少しありました。以前も同じご指摘を受けたのに…とか、もっとそれ以上のアドバイスも受けたいのに…など。自分も反省すべきところが多くて悔しいです!
最後に先生は、作曲者の新実徳英さんが描く「濃さ」を、私たちは表現しきれておらず薄い(要約)、とおっしゃいました。頭の中で映像化することも大切とのことなので、本番まであとすこしですが、今の淡い映像をより濃いものにするよう頑張ります…!


かいつまんだようで、かいつまみきれなかった
3年ソプ まっちゃ
2016
06,17
みなさんこんにちは(^^)
学指揮のべっきーです。

この日は2回目のピアニストさんも一緒の練習でした!

まずはいつもどおり元気に体操・発声です。

久々に早口言葉やりました。「生なまず生なまこ生なめこ」などなど(すごいぬるぬるしてそう)
私は有声子音の方が苦手らしく「竹やぶ(以下略)」とかよりも「生なまず」の方が苦手です。普段の話し声と歌声とは意外と近くて、話すときのクセは歌声にも出るみたい。歌で苦手なポイントは一度話し声に戻ってみるのも手かもしれませんね。

発声は新入生の歌いっぷりがどんどん良くなっていくのを感じ、嬉しいかぎりです。その勢いで上級生の歌い方にも「思い切りの良さ」が出てきて、気持ちの良い音が鳴っていました。


パト練を挟んで、さあ2回目のピアニスト練です。

単独曲「2. ありくいながら……」を中心に合わせていきました。こちらの曲は1曲の中でも表情がコロコロ変わるのですが、ピアノが加わると一層違いが引き立ちますね。ですが、ピアノに引っ張ってもらうだけだと勿体無いです。雰囲気の変化を予測して自分からつくっていけると、音楽が活き活きすると思います。

具体的にはブレスです。「歌は吐く息で勝負している」ので、どのようなブレスをとるかで次の表現が決まります。
私も積極的な表現を促せるように研究しようと思います。

次の日(6/5)が通しリハーサルということもあり、練習の最後には初めて全曲通しました。やっと組曲の全体像が見えてきましたね!

同学年のピアニストさんと一緒の練習は、刺激も多く貴重な時間だと感じます。
一緒に良い演奏をつくっていきたいです!


学指揮 べっきー
2016
06,14
こんにちは。そぷパトリのどれみです!
とうとう6月に入り、「遊声」まであと1ヶ月を切りました。今日は「憧れ」「熱」「栞」の上級生練。


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