2016 |
06,24 |
ここ最近は雨が多く梅雨だな、というかんじですね。
明日は晴れるといいのですが。
外と室内の寒暖の差が激しくなって行きますので体調管理には気をつけてくださいね。
さて、18日は『遊声』の合同練でした。
体発は我らがソーノの学指揮きべでした。
別の団の人と体発をすると普段言われないようなことを指摘してくださったりしてなるほど!と思わされます。
この日は残念ながら鈴木先生はいらっしゃらなかったのですが、山内先生がいらっしゃいました。
『幼年連祷』を見ていただきました。
先生に練習中によく指摘されることですが、前会までの練習で言われていたことを他の場所にも使うということがまだまだ出来ていないなと感じました。
本番まで残り少ない時間ですが、練習中に(先生だけでなくパトリや学指揮含めて)言われたこと+αができるように書き込みや動画をみて頑張ります!
三年アルト とおやま
2016 |
06,24 |
梅雨ですね、本番当日が晴れることを願うばかりです。(てるてる坊主は効果があるのかしら…)
2016 |
06,24 |
さて、今日の体発は、れみでした。手首を伸ばしたり、足を伸ばしたりと体をほぐすような体操をたくさんしました。
発声では、口の形に気をつけました。少し気にかけるだけで、とても発声が良くなったので、大切なことだと実感しました。
そして、次はパート練習です。今日もアルトはえってぃがつけてくれました。
「不眠」を中心に練習しました。テンポが速く、言葉が多い曲なのでコンパクトに口先だけで歌う練習をしました。とはいえ、口周りが固まりすぎても良くないので、自分に合った歌い方を身に付けることが大切ですね。
その他は、テンポが難しい部分を集中的に練習しました。しっかり自分で拍を数えて歌えるように一人一人が気をつけていきたいと思いました。
最後はべっきーの合わせ練習です。合わせでは、「不眠」と「憧れ」の練習をしました。
「不眠」の「おおきなうねりに」の部分では、1人が追いかけっこをしているみたいに聞こえるように歌う練習をしました。「かちかち」の部分では、常に進んでいくように歌うように心がけました。
「憧れ」では、休符を感じて歌うことを再確認しました。
そして、なんと今日の練習が、「遊声」前、最後の上級生練でした。長かったような、短かったような…気が付けば本番まであと数日です。自分自身が後悔しないように、追い込みをかけていきたいですね。べっきーが最後に言っていたように、本番まで何かひとつを決めてやりとげたいですね。ちなみに私は楽譜を1日に1回は開いて、見直しをすることを実践します。それぞれにとって、良かったと思える演奏会にしたいですね。
それでは、この辺で失礼します。
2016 |
06,24 |
こんにちは、web管理人です。この日の練習は珍しく七号館で行われました。
普段の教室よりは狭いのですが、傾斜がなく大変体発が行いやすい教室です。ピアノがあるのも良いですね。
さて、今回の体発は学指揮が担当していました。前日の体発に引き続き、ご苦労様です。
頭の体操から始めたのですが、いつまでたってもじゃんけんに負けるのが苦手です。普段から勝とうと思っているのが原因でしょう。また、口と手が別のものを示すというのもなかなかに難しいです。視覚情報を脳で認識して、変換して、口と手におくるのは手数は多くありませんが、並行作業なので容易くなくて当たり前なのですが。
その後は体の前面や、体側を圧迫してブレスをしたり、腕を上げることで肺の空間を広く感じてブレスを行いました。
発声する前にまずリップトリルで一定の量の空気を吐く練習をしました。お恥ずかしながら一年のころからリップトリルが苦手でして、上手くできなかったり、すぐ振動が止まってしまいます卒業までにはうまくできるようになりたいものです。
ハミングに関してですが、私は眉間からビームが出ていることをイメージしながらやっています。皆さんはイメージしながら練習していますか?イメトレは馬鹿にならないのでぜひ実践しましょうね。
カデンツではパートの役割について考えました。アルトは全体にイメージを変える力があります。ただ、強すぎてもよくないので調味料みたいなものだと思っています。うまみがあっても塩気がなければそのうまみは感じ取れません。塩は大切ですね。
パト練では『花と風と』の曲の中から一本を中心に流れではなく、細かく注意すべき点を少しずつ扱いました。特に今回は口の中の空間をつぶさないようにすることをパトリは重視していましたね。特に低い音は空間をつぶしてしまいがちなので注意しましょうね、とのことでした。
体発中に作って維持していた笑顔がパト練中に無くなって、しまうのはとてももったいないです。パト練中に声の出し方を悪化させていたら上手くなるための練習ではなくなってしまいます。
合わせでは、花と風車を前進させていく練習をしました。曲集の一曲目。少し物足りない終わり方でありくいながらにバトンを渡す曲ですが、前進させた方が、物足りなさは増します。物足りなさによって観衆を引き込みましょうね。前進していく際に、指揮者をよく見ることで遅くなることを阻止できます。自分の歌を周囲の音、そして指揮者と気にしなくてはならないことはたくさんありますが、視覚に関するのは指揮者だけですのでよく見てください。速さだけでなく、強弱、曲の流れ、曲想、たくさんの指示をしてくれています。次の歌詞のヒントもくれたりします。本番中緊張で頭が真っ白になっても指揮者を見れば何とかなります。客席ではなく指揮者に注目することで脳内でジャガイモやニンジンに観客を返還する手間が減りますよ。そして素敵な音楽を創りましょうね。
私が担当すると毎回長文になる気がします。以上web管理人でした。
2016 |
06,23 |
ベースパトリのひろむです。
この日は午前中駒場で印刷作業があり夜合同練というナゾのスケジュールでした。印刷後、眠かったので北区に帰宅(うん、なんでもない)して寝てきたのですが、練習前木部に「目開いてないよ」って言われたので刮目に努めました。
体操発声をつけたのはべっきでした。いつもお疲れ様です。
伸脚、腕上げ、三角のポーズ、1つ1つかなりしっかりやりました。
いつもおなじみのポーズですが、息を十分吸えるようになりました。
べっきのゆったりとした喋り方がそうさせるのでしょうか。
受ける側も、どこを伸ばしているのかをしっかり意識して、しっかり押し広げるようにたくさん息を吸うようにしましょう。
50分の体発は、40分の体操プラス10分の発声という内訳で、発声は単音のみ。
少し物足りない気もしましたが、息吸えるようになったからいいか。
合わせ練習は山内先生に指導をしていただきました。
わりと今までやってきたことをさらう感じのスタイルでした。僕自身の課題も含め、テキトーにピックアップして述べます。
花
機関車ラッシュの後の、pで
あおーざめたー機関車に入るところ、口の奥でコンパクトに、かつ音が乗ってもう少しクリアにしたいですね。
不眠
切り際、休符を暗記したいです。ひいぃ…
とぶんだ→さやさやは少し成長が見られました。さやさやがさやさやしすぎて若干テキトーになってしまっていますね…
憧れ
冒頭及び最後のすきとおったの「す」は集中して余裕をもってやりたいです。
和声の変化という点で、臨時記号に要注意!
喪失
同音連打が普通にむずかしいです。
言葉の言い直しや、テヌートなど少し大げさにやっていきます。
ベースはそういうのが異様に苦手だし、音形的に難しいですが、特にソロの部分では積極的に主張していきたいです。
「遊声」まであとわずか、合同練で触れない部分もでてくると土谷が言っていましたが、今まで以上に限られた時間を最大限活用する工夫をしていきましょう!
ベースパトリ ひろむ