2016 |
11,13 |
こんにちは、女指揮の横田です。
今回は10/19(水)の練習について書かせていただきます!
この日は単声練だったのですが、
体発は男女合同で担当はえってぃさんでした!
指の体操から始まり、手首 、腕、肩、と体を徐々にほぐしていきました。
そして「床上3cm」の過酷な5分間が始まります。
膝上3cmじゃありませんよ笑
(↑わからない人はえってぃさんに聞いてみましょう)
片膝立ちとなった状態から床についている方の膝を3cm上へ浮かせるこの体操は、太ももにとんでもなく負荷がかかり、翌日にはとんでもない筋肉痛をおこします。。
綺麗な歌声を出せるようになるには下半身の支えが大切。
いつかこの体操が楽々とできる日を祈るばかりです。
発声練習では、
脇をしめてから肩甲骨を下げる順序で作った姿勢のまま息を吸うと、
逆の順序で行ったときよりも体の前側に息が入りやすくなる
ということを実践を交えて説明してくれました。
歌を歌い続けていると、声を聞くことばかりに気を取られ、
姿勢への意識がおろそかになってしまいがちですよね。。
自分の歌いやすい姿勢を確立して、いつでもそれを崩さずに歌うことができたら良いですね!
曲練習の方へ移ります。。
今回扱った曲は、女声曲『月夜三唱』の「1.月の光 その一」でした。
この曲集は(1番のみならず)、
全パートで歌う所、各パートがバラバラとメロディを歌う所が混在しています。
そこがこの曲集の面白みでもあるのですが、ちょっと歌いヅラいと感じる人もいるのではないでしょうか。。
特に後者の箇所を歌う際の注意点として、もっと広い視野をもって楽譜を読み、どのパートが主なのかもう少し考えられると良いと思います!
「チルシス」と「アマント」が遊びまわるファンタジックな世界、思う存分メルヘンチックに表現していきましょう。
定演まであともう少し。
最後までよろしくお願い致します。
第63回定演期女声指揮者 横田
今回は10/19(水)の練習について書かせていただきます!
この日は単声練だったのですが、
体発は男女合同で担当はえってぃさんでした!
指の体操から始まり、手首 、腕、肩、と体を徐々にほぐしていきました。
そして「床上3cm」の過酷な5分間が始まります。
膝上3cmじゃありませんよ笑
(↑わからない人はえってぃさんに聞いてみましょう)
片膝立ちとなった状態から床についている方の膝を3cm上へ浮かせるこの体操は、太ももにとんでもなく負荷がかかり、翌日にはとんでもない筋肉痛をおこします。。
綺麗な歌声を出せるようになるには下半身の支えが大切。
いつかこの体操が楽々とできる日を祈るばかりです。
発声練習では、
脇をしめてから肩甲骨を下げる順序で作った姿勢のまま息を吸うと、
逆の順序で行ったときよりも体の前側に息が入りやすくなる
ということを実践を交えて説明してくれました。
歌を歌い続けていると、声を聞くことばかりに気を取られ、
姿勢への意識がおろそかになってしまいがちですよね。。
自分の歌いやすい姿勢を確立して、いつでもそれを崩さずに歌うことができたら良いですね!
曲練習の方へ移ります。。
今回扱った曲は、女声曲『月夜三唱』の「1.月の光 その一」でした。
この曲集は(1番のみならず)、
全パートで歌う所、各パートがバラバラとメロディを歌う所が混在しています。
そこがこの曲集の面白みでもあるのですが、ちょっと歌いヅラいと感じる人もいるのではないでしょうか。。
特に後者の箇所を歌う際の注意点として、もっと広い視野をもって楽譜を読み、どのパートが主なのかもう少し考えられると良いと思います!
「チルシス」と「アマント」が遊びまわるファンタジックな世界、思う存分メルヘンチックに表現していきましょう。
定演まであともう少し。
最後までよろしくお願い致します。
第63回定演期女声指揮者 横田
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2016 |
11,11 |
こんにちは、副総務のまこにゃんです。
これでブログを書くのも最後かと思うと寂しいですね(;_;)
今回は10/15女声練について。
この日は練習前に定演会議があり、長い一日でしたね(笑)
さて、体発担当は女指揮の七海です。
頭の体操の一環で、旗体操なるものをしました。 内容は三拍子と四拍子を刻む体操と大差ありませんが、 幼稚園の頃の運動会を思い出して楽しめました️
また、教室の机を使って腹筋をしたのですが…
6212教室の机はどこよりも傾斜がかかってるので、 バランス力がかなり試されるのです。 少々怖いながらも何とか乗り切りました。
そんなこんなで体発を終え、パト練です。
扱ったのは「月夜の浜辺」と「月の光 その二」
女声曲においてチルシスとアマント遊び過ぎ!わんぱくですね( 笑)
歌詞にも“遊んでる”て出てきますし、 音の跳躍がハンパないんです。三善晃先生の遊び心ですね。
悪戦苦闘しながらパト練を終え、合わせに向かいます。
合わせでもたくさん指示を貰いながら、 少しずつグレードアップした演奏を目指します。
例えるなら、紙粘土で作った土台に色付けしていくようなもの。 大枠が掴めたら、そこに表現を加えていくんです。これから、 薔薇色に色付けができるよう頑張ります(笑)
それでは!!まこにゃんでした。
一年間ありがとうございました!
2016 |
11,11 |
こんにちは!学指揮のべっきです。
この日は駒場で混声練でした♪
前日に引き続き体操発声は私です!
この日は柔軟体操も入れつつ、身体を柔らかく使って息を吸えるように体を起こしていきました。実は前日の練習の発声をしたときのカデンツがとても良かったんです!!この日も歌いっぷりは良かったですね(^O^)
さてこの日は4ステ曲より「Ⅱ薔薇の誘惑」とヒミツの曲の練習でした。
パト練中私は何をしているかというと、各パト練を見て回っているのですが(たのしい)、この日は一週間ぶりの混声練ということもあり細部まで各パトリにきっちり見てもらっていました。
二曲とも久々の曲だったのですが、音程・歌い方ともに確認できたでしょうか?(^^)
合わせをつけたのは私です!
合わせの部屋はいつもの半分くらいの広さのお部屋。距離が近い!笑
いつもより隣の人の声や息づかいが聞こえたのではないでしょうか。
薔薇2番は歌うのになかなか根気と体力がいる曲だと思います(私は軟口蓋がやられます)。ゆっくりのテンポの曲はそれぞれの音符が空洞化しやすいです。常に濃ゆい音を送り続けてあげることで、やっと(音ではなく)「歌」になりますし、この曲のねっとりとした雰囲気も出るかと思います。
2番はあまり目(耳?)を引く曲ではありませんが、組曲の中ではいい役割持っていますよね~。ここから3番に持っていくのが楽しみです。
ヒミツの曲についてはヒミツということで……笑
段々音程がダダ下がりになってきてしまうのはめちゃくちゃ勿体ないので、自分で立て直しポイントつくるといいと思います!
さて定演まであとわずか……。
このメンバーで歌えるのもあとわずか……。
残りの日々を大事に練習していきましょう!
学指揮 べっき
2016 |
11,09 |
こんにちは、3年ソプラノのゆっきーです!
今日は駒場にて混声練がありました。
まずは体操発声です。つけてくれたのは学指揮のべっきーでした。
体操ではお腹の支えを重視した体操を行いました。
お腹の支えがしっかりしていないと音の跳躍で上がれなかったり、ロングトーンのときにブレてしまったりします。今日の体発を心に留めておけるといいと思います。
ソプラノのパト練はソプラノパトリのどれみがつけてくれました。
今日は4ステージ目の『まぼろしの薔薇』の終曲「ひびきの中に住む薔薇よ」を扱いました。
最初に歌詞を読み、音源を聞きました。最近は楽譜を見たりmidiを聞いたりという一部のみを扱ってばかりだったので、改めて曲全体の雰囲気を捉え直すことができました。
その後は薔薇の言い方を中心にパト練を行いました。この曲集のどの曲にも登場する薔薇の花、実はとても言いづらいんです。いかに薔薇という言葉を綺麗に歌えるかが大切なこの曲集…上手に言うことができるように努力したいです!
合わせをつけてくれたのは再登場・学指揮のべっきーです!
今回は音というよりは雰囲気の指摘が多かったです。
全体と通して妖しさを伴うこの終曲はレガートで歌うことを度々求められました。色気のあるレガート…難しいですよね、私はどういうものかまだ掴みきれていない気がします。この感覚に近づくことができるように定演までこの曲集と向き合っていきたいです。
もう10月も半ばですね、定演まで後1月ちょっとです。
数曲の曲たちとこんな真剣に向き合う機会なんてもうそんなにないと思います。
毎回の練習が自分にとって実りのあるものになるよう、頑張っていきましょう!
以上担当のゆっきーからでした(*^^*)
2016 |
11,08 |
こんにちは、3年ソプラノのまっちゃです。
風邪予防のマスクが手放せない時期ですね!
今回は、10/9の練習模様をお伝えいたします。
体発をつけてくれたのは学指揮のべっきです。
頭の体操は、脚の後出しじゃんけん。脚だけなら何とかついていけましたが、ここに手が加わると大変。脚はあいこで、手は負ける、というパターンが一番難しかったです。
その後は、おなかの支えや息の使い方をメインに体操しました。
肩入れでも、息をたくさん入れる→その分限界まで息を吐く→たっぷり吸う…という繰り返しでいつもより少し負荷をかけながら鍛えました。
穴あきペットボトル+手は肋骨に、というコンボは感覚的にとてもわかりやすかったです。
さて、合わせは山内先生にご指導頂きました!
どうでもいいですが、先生と最寄りが近いので最近帰りにお話する機会が多くて嬉しいです。
はい。
曲は、「Ⅳ孤独の薔薇」と「Ⅴひびきのなかに住む薔薇」です。
以前よりもぎこちなさは幾分減りましたが、やはり間延びしてしまったり、言葉のフレーズとしてイマイチだったり、そういった粗い部分を細かく見て頂きました。
「孤独の薔薇」に関しては、1パートで動くところが少ないので、他パートとの音の重ね方も大切ですね。あ、ソプが1パートで動くところ(p.43の アーのところ)は、個人的に小ぶりの真珠一粒がパン…と弾けるのをイメージして歌っているのですが、これ歌いやすいです。
「ひびきのなかに住む薔薇」は、ピアノのリズムと異なるところが沢山あるので、そこで惑わされないようにせねば…です(;_;) あとは、言葉をパタパタと歌ってしまわぬよう、情感豊かに歌い上げられるようになりたいですね!
今回の記録は以上です!
そして、これにて私の担当する分のブログはおしまいです。
本番は楽しんだもん勝ちだと思うので、練習でたくさん吸収して、それを全部本番で出せればいいなと思います!
それでは!
風邪予防のマスクが手放せない時期ですね!
今回は、10/9の練習模様をお伝えいたします。
体発をつけてくれたのは学指揮のべっきです。
頭の体操は、脚の後出しじゃんけん。脚だけなら何とかついていけましたが、ここに手が加わると大変。脚はあいこで、手は負ける、というパターンが一番難しかったです。
その後は、おなかの支えや息の使い方をメインに体操しました。
肩入れでも、息をたくさん入れる→その分限界まで息を吐く→たっぷり吸う…という繰り返しでいつもより少し負荷をかけながら鍛えました。
穴あきペットボトル+手は肋骨に、というコンボは感覚的にとてもわかりやすかったです。
さて、合わせは山内先生にご指導頂きました!
どうでもいいですが、先生と最寄りが近いので最近帰りにお話する機会が多くて嬉しいです。
はい。
曲は、「Ⅳ孤独の薔薇」と「Ⅴひびきのなかに住む薔薇」です。
以前よりもぎこちなさは幾分減りましたが、やはり間延びしてしまったり、言葉のフレーズとしてイマイチだったり、そういった粗い部分を細かく見て頂きました。
「孤独の薔薇」に関しては、1パートで動くところが少ないので、他パートとの音の重ね方も大切ですね。あ、ソプが1パートで動くところ(p.43の アーのところ)は、個人的に小ぶりの真珠一粒がパン…と弾けるのをイメージして歌っているのですが、これ歌いやすいです。
「ひびきのなかに住む薔薇」は、ピアノのリズムと異なるところが沢山あるので、そこで惑わされないようにせねば…です(;_;) あとは、言葉をパタパタと歌ってしまわぬよう、情感豊かに歌い上げられるようになりたいですね!
今回の記録は以上です!
そして、これにて私の担当する分のブログはおしまいです。
本番は楽しんだもん勝ちだと思うので、練習でたくさん吸収して、それを全部本番で出せればいいなと思います!
それでは!
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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