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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,17

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2017
10,02
皆さんこんにちは!
アルトの東條です。
あと10日程で夏休みが終わってしまうらしいです。悲しみでしかない…
そんな9月16日の混声先生練の様子を書いていきます!

今日の体発をつけてくれたのは、アルトパトリのまきちゃんです。
まずは頭の体操をやりました。まきちゃんが「右」と言ったら、「左」と答えるように、逆の単語を言うというものです。最初は日本語だったのですらすら答えられましたが、途中から英語の問題になり、なかなか難しかったです。ただ、「ポジティブ」って言われた時の「ネガティヴ」と答えるのが異様に早い!ソーノ人はネガティヴな人が多いのでしょうか…笑
皆さん元気に生きていきましょうね(。・ω・。)

さて、今日は山内先生によるレッスンでした!扱った曲は、「宇宙の果物」という曲集より、宇宙の果物です。
大分歌い慣れてきてはいますが、やはり音が取れてない部分が多くありました。先生は和音を丁寧にとってくださり、より曲のイメージが掴みやすくなりました。
この曲は拍が変化する部分も多く、どうしても楽譜にかじりついてしまい、自分の世界で歌ってしまいます。先生のレッスンで、他パートがどのように歌っているか、ここではどんな和音が鳴るのかを確認できたので、これからの練習に繋げていきたいですね。

毎回の先生練は、勉強になることばかりです。定演まであと2ヶ月ちょい、執行代としても悔いないように練習したいですね。

以上、東條でした。
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2017
09,28
ベースパートリーダーの八谷です!
女声合宿裏で行われた9月13日の男声練について書きます!


(男声練ばっか書いている気がするのは、ブログを書く男声が5人しかいないので、めちゃくちゃ順番が回ってくるからなんだぜ汗)


扱った曲は「終わりのない歌」、表題曲です。

合宿に向けて仕上がりも上がってきたな~という印象でした。(このあと女声合宿に行った技術系が歌わされて撃沈したのはナイショ。)


さーて!練習についてのネタもない()ので、今回はこの組曲の「詩」に着目したいと思います!


ふつう、合唱組曲はひとつの詩集から詩が抜粋されて作られるというパターンが多いのですが、
今回の『終わりのない歌』は、しめて4つの詩集からできております。
以下がその四つの詩集なのですが…

『君のそばで会おう』…1989年、「光よ そして緑」と「君のそばで会おう」の最終部以外に使われている。

『春の野原 満天の星の下』…1992年、「月の夜」の4拍子の部分に使われている。

『そしてまた 波音』…2000年、「月の夜」の3拍子の部分と「終わりのない歌」に使われている。

『やがて今も忘れ去られる』…2006年、「強い感情が僕を襲った」に使われている。


このように年代もバラバラなんですね。「月の夜」に至っては全く異なる詩をドッキングさせていますし…。


考えようでは、作曲家の上田真樹先生が銀色夏生さんの詩の世界を再構成して、新しい世界を作ったとも言えます。

例えば…、
「光よ そして緑」→「月の夜」
日光から月の光への情景変化。

「強い感情が僕を襲った」→「終わりのない歌」
『砂嵐は花束のように甘く僕を抱き締めておいて解き放つ』から『僕を包んで抱き締めたまま歩いてくれるものをください』への流れ

「終わりのない歌」→「君のそばで会おう」
『終わりのない歌をください』の次が『終わってしまった恋がある』


以上は一例ですし、妄想も含んでいますが、相当練られてこの曲の配置になっているのだろうなということがうかがえます。


詩を読んでみると意外な発見がまだまだあるかも!?ぜひぜひ他の銀色夏生さんの著作も読みたい!と思った八谷がお送りしました!
2017
09,18
こんばんは!
3年ソプラノの小松原です。

体発は女声指揮者のなおこちゃんでした。
東女の斜めに傾いている机の上で筋トレをするのには慣れないです…
東女でも開けた場所で練習できればいいんですけどね。

この日練習した曲はNoli Flereです。ラテン語です。
やっぱり歌詞を理解していないと曲を歌うことは出来ないです。
歌詞資料を読んでから歌うか読まないで歌うかでは
最初の一回の練習が大きく異なると思います。
また、楽譜に表記がある「優しく」「愛をこめて」など、
女声で表現するのが楽しみです。

女声合宿はすでに終わりましたが、これからの練習でもっとレベルアップしていきましょう!
2017
09,18

こんばんは、おおばです。
最近夜寒くてふわふわの毛布出しました。半袖に毛布で寝ると、腕にふわふわが当たってとても幸せになれます。めっちゃ寝れる。

体発はテナーパトリの石田くんでした。
下半身を下げて歌う動作、よくやると思うんですがこれほんと声出る。
定演に向けて、もっと安定させたいっていう人はぜひやりまくって感覚つかんでくださいな。

この日は山内先生が練習をつけてくださいました。「宇宙の果実」よりvocaliseです。
音おうことに必死で初めの頃は周りの音や動きを、気にしないで歌いがちです。
山内先生練では、和音を意識しながら歌うことが多いです。なのでなんとなく曲の感じがつかめたりします。つかめなかったりもします。きれいに重なると気持ちいいので、周りを意識してみるといいかもしれないです。

以上、おおばでした。
2017
09,11
まーたまたベースパトリの八谷です。今回は9月2日の男声練について書くよ!


……1週間以上前の練習で全然覚えていない!!!
体発で男指揮が肩回りをいじめまくってみんなヒーヒー言ってたこととか、体発中mod4でグループ分けしたら2の人ばっかになったこととか、パト練中べ先輩が五連符の説明をしてくれて結局ワケわかんなくなったこととか、そのべさんが合わせで見事なピアノを披露してくれたこととかしか覚えていない!!!!

(結構細かく覚えてるね笑)

というわけで今回は組曲「終わりのない歌」の中でも今回扱った「光よ そして緑」と「君のそばで会おう」との出会いについて書こうかなと思います。


まず、出会ったのは「君のそばで会おう」が先でした。
自分が大学1年生のとき母校の合唱祭を見に行ったときに高三がこの曲を歌っていたんですね。
この合唱祭が大好きなので、セトリを裏ルート笑で入手し、予習をしていたときから、いい曲!!! と思っていて、期待して高三の歌を聞いたらその期待以上に心にくるものがあって、、
そこからこの曲、組曲が大好きになりました。

ちなみにこのとき歌っていた人に今ソーノ2年のぽっぽくんがいます。。(ときのながれ!)

そんなこんなでこの曲をいろんな人に勧めていたら、それを聞いたソプパトのえんちゃんが「詩集持ってるから貸そうか?」と!

その詩集「君のそばで会おう」を読んで出会ったのが「光よ そして緑」でした。


この詩集、基本的に背景が写真になっていて、「光よ そして緑」は表題の通り、新緑とそこに差す光、が背景になっていて、未来の二人への期待感が言葉からも写真からも伝わってきます。
ちなみに、「君のそばで会おう」は詩集の最後のページに、背景真っ白!で載ってます。(ちょっと怖い((((;゜Д゜))))


この詩集を読んで、歌になっていない詩からも情景が浮かび、さらにこの曲が好きになりました!!
そして!!半年ぐらいえんちゃんから借りパクしました……、ごめんなさい……(実はちょっとシワがついちゃったところ直してました~( ・_・)ノΞ●~*)


まさか、自分が執行のときに歌えるとは!という感じで大変張り切っております!

今日はこの辺で!
ブログ更新遅くてゴメン!関係各所のみなさま……な八谷がお送りしました!

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