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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2018
06,25
こんにちは!ベース3年の磯部です。
6/24(日)に行われた合同練の様子をお届けします。
ついに本番1週間を切りました。
この日は合同曲のブラッシュアップのため、山内先生にご指導いただきました。
しっかり和音をはめていくこと、タイミングに遅れずしっかり入ることを考えながら練習を行いました。

毎練習後の連絡会で、渉外の僕は「チケット配ってね!!」という話をしています。
ソーノのみんなは笑ってくれる(そしてたくさん配ってくれる)のでありがたい限りです。

合同練はあと1回、僕がしゃべるのもあと1回、なんだかさびしい気もします_(:3 」∠)_
それでは。
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2018
06,23
こんにちは。
3年ソプラノの榊原です。
6月23日の単独練についてお伝えします。

今回体発をつけてくれたのはみのりんです。
筋トレ多めのメニューでしたが、とくに足上げ腹筋がきつかったという人が多かったのではないでしょうか。

合わせでは、単独曲の「一日の終りに」を扱いました。
本番前ということで暗譜で歌う人が多かったですね。
暗譜で歌うとより他パートの音が聴きやすくなるので、和音や音の運び方がみんなで合うようになったと思います。
曲にだいぶ慣れ、楽しそうに歌っている人が多く刺激を受けました。
私自身、歌っていてとても楽しかったです!

「遊声」まであと1週間!
お客様から「ソーノ半端ないって」と言っていただけるよう、ラストスパートしていきましょーー!!

榊原
2018
06,22
こんにちは
3年テナーの坂田です

6月21日の上級生練についてお伝えします

ついに「遊声」前ラストの上級生練でした

男女声曲の練習をしたのですが合わせでは岡崎くんが女声を、僕が男声をつけました。

端的に言って、合わせつけるのめっちゃ面白い。
前に立つ人間の指示に即反応して歌い方良くしてくれるの嬉しいし、(鈴木先生より上手くできるわけはないけど)音楽を研いでいく過程は楽しい。
「歌うぞー‼」ってやる気満々でこっちを見られると熱くならざるを得ないので、合わせの途中から汗だくでした(苦笑)
ただ、僕は地力に定評があるわけではないので()、練習進めるうえで助けてくれる人に感謝でした。

ある程度歌えるようになってからの練習がやっぱり醍醐味ですね
本番は一番うまく歌えるに決まっているので、一番たのしいはず。今から楽しみです。


坂田
2018
06,22
こんにちは
ソプラノの岡部です。6/19の単独ピアニスト練についてお伝えします。
今日はみんなから「歌うぞ!!」という勢いがすごく感じられて、熱い練習でした!

体発は岡崎くんがつけてくれました。お腹を使ってしっかり息を流すことを意識した体発でした。
合わせでも、息が浅くなってしまうことを言われたので、気をつけたいです。

今日は単独曲の1番と2番を練習しました。みな暗譜がかなりできてきたので、男女声で響きを合わせたり、曲の雰囲気にあった歌い方をする、など、本番に向けての最終チェック段階に突入です。
ピアニスト練だったので、ピアノとの動きや盛り上がるところも確認できました。

最後以外はパートをばらばらにして歌いました。他のパートの声がよく聞こえて、曲全体の動きや和音をより感じられたのではないかと思います。かっこいいパートソロがたくさん聴こえて、我も!と思い、いつも以上に気合いが入りました!
みんなも気合い十分で、歌っていて楽しかったです。

心に残ったお言葉は、
何も知らない、はじめてこの曲を聴いたお客さんに伝わるように、気持ちをこめて歌おう
by岡崎くん
です。よいお言葉です。

単独曲は「若さ」がポイントですね。みんなまだまだ若くてキラキラなので、あと2回の単独練、フレッシュに頑張っていきましょう!
2018
06,19
「遊声」をめぐる抒情詩群 抄

なんのために歌を歌うの?
と聞いた少年があった

ぼくは答えた。
歌でしか伝えられないものがあるからだよ と

でもいったいぼくは
ほんとにそんなうたをうたえているだろうか

優しく厳しい鈴木先生には
叱ってる姿がよく似合う

「ダメだダメだ。そんなんで歌が歌えるか。
そんな歌しか歌えないなら遊声なんてやめちまえ」

叱られるたびに
どんどんぼくは自信をなくしてしまう

鉛筆で真っ黒になるまで書き込みされた楽譜の上に
「覚悟」とぼくは記しました

今日は通しリハーサルだったから
みんないつもより緊張していた

共鳴する鼻腔
ほとばしるピアノ線

うたはきっとダンスなのだ
全身で音を、リズムを感じろ
そうしてあなたの声を
ぼくに聞かせておくれ

あなたはやさしいメッゾフォルテで
ぼくはいさましいメッゾピアノなのだ

ぼくもダンサーの一員となって
全身でうたをうたうのだ

ぼくのまっとうな思いを
このうたに懸けよう

ソーノ2年 一ノ渡

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