«5/21(水)単独練習 五月祭後、最初の練習！！»

なかなかブログを書けるタイミングがなく
本日が初ブログの3女です！！

今日は五月祭の後の最初の練習！
1年生にとっては初のステージで歌った感想はどうだったんでしょう？？（^^）
打ち上げはどんなだったか。。。なーんてお話もありながら
ベースパトリさんの体発が始まりました！

最近は筋トレも少ない、ということから
今日はちょっと筋トレも多めな体発でした。
「片足立膝からの3センチ」は上級性もちょっと苦手なメニューの１つかもしれませんが、一年生にとってはきっと初体験の人もいたはず。
感想はどうだったんでしょうか？？
「きつい時こそ笑顔で！」そんな言葉もいきかった筋トレタイムでしたが
まだ慣れない1年生には辛さや大変さが勝ってしまうだろうけど、
その言葉がきっと少しずつ伝わっていくことと思います！！


今日練習した曲は「Ride the Chariot」。この曲は黒人霊歌の曲ですが、曲調はとっても明るい曲です!!
１年生にとっては初めて練習する曲だったけれど、きっと曲調に乗って楽しく練習できたのではないでしょうか？
だけど英語の歌詞がつくと、その楽しい気持ちだけではいられません！初めて見る曲に英語の歌詞。。。いっぱいいっぱいになってしまった子はいたかもしれませんが、だけどみんな一生懸命にパトリさんについて行っていました！
頼もしい1年生です！きっと上級性もたくさん刺激をもらっていますね！


合わせの時間はまたパト練とは一味違った楽しさです！
女声から歌いだして、男声が後から入ってくる、というこの曲の始まり。
四声合わさった瞬間の盛り上がりや、まとまりがなんともかっこいい曲で好きです！
それに合わせるとパートだけでは気付けなかったかっこ良さが発見できますね。
発音もすぐにはなかなか上手にできませんが、学指揮さんから習ったポイントもしっかり復習して少しずつ上手になっていきたいですね。


これからは「遊声」に向けてどんどんみんなで力を合わせて頑張らなければなりません。
新入生も上級性もみんなで一段となって頑張っていきたいです！！

３年アルト　よしやま

«5/18 五月祭合唱祭»

はい、こんにちは。3年ベースのやすだです。
女子サッカー勝ちましたね。すっかりテレビに見入ってしまってブログを書く手が止まってしまいました。先日の中国戦もそうなのですが、僕が見始めると点が入って勝っているので日本が勝つには何よりも僕が試合を見ることが重要なのではないかという気がしてきました。

さてさて、みなさんが何言ってんだこいつと思ったところで5月18日に東大の本郷キャンパスで行われた五月祭合唱祭の様子をお伝えしていきたいと思います。

«5/17合同練»

お久しぶりです、学指揮です。

この日は五月祭で新入生が焼鳥を作っていました！
僕も1つ買ったのですが、身内補正を抜きにしても非常に美味しいものでした。

おかげさまで元気いっぱいの状態で合同練へと向かうことが出来ました。

«5/15 上級生練○○作戦！»

こんにちは。総務の槇田です。

先週の木曜日には待望の上級生練がありました！！
その前の週は各パートだけで集まって練習を行っていたので、ソーノのみんなで合同ステージの練習を行うのは本当に久しぶりだったのです。
(新歓合宿を覗けば三週間ぶりみたいですね)

しかし、残念ながら学科の実験でバイオセンサなんとかと戯れていたのでパト練の後半からの参加でした…。
パト練部屋に侵入したときは、ベースのみんなは秘密の曲２を歌っていました。
以前の合同練では山内先生に「メロディがださい」と一蹴されてしまったので、たくさん歌ってお客様に堂々と披露できるといいですねー。
ちなみにこの曲、今回の合同ステージで1,2を争うほど好きな曲なので、合わせ時にはみんなもっとかっこよく歌って！！と毎度思っています(´・ω・`)

この日の合わせはいつもと違うことをしました。
ベースパトリが取り出したのは録音機。
学指揮の真下の椅子に置きます。
練習ピアニストさんといっしょに、ひとまず一曲通しました。
…そう、Vacationの録音を聞く会を行ったんですね〜。
普段中々聞くことのない我々自身の歌を改めて聞き直す、いい機会になりました。

実際の感想は…うーん、それなりに練習した曲のはずなのになんかパートごとにバラバラ？な気がするし、勢いだけは買う、という感じでした。
録音を聞いた後は、男女の小グループに適当に分かれ、がやがや感想を言い合いました。
うちの班は確かに曲の各所でそう気をつけなくてはいけないな、という注意がたくさん出てきたので、大変参考になりました。

わいわい感想会が終わったところ、再び録音をしながらVacationを通し、再度録音を聞きました。
すると、なんということでしょう、最初の通しとは比べ物にならないではありませんか。
歌えてるつもり、の難しさをつくづく感じました…。
普通の練習中にもそれを感じられるよう、周りを聞いてみなくてはですね！！

最後に学指揮のありがたいお話もあり、久しぶりの楽しい上級生練となりました。

3年　総務　槇田

«5/14(水)単独練習@駒場 5/17、18は焼き鳥の日です、私が決めました。»

どうも、豆腐から輪廻転生を経て更に攻撃力をパワーアップさせ、現世に戻って参りました、ウニです。
エルニーニョ現象により、世界各地は今年も異常気象に悩まされるかもしれないそうですが、ウニの生活にもやはり影響はあるのでしょうか？…え？人間にとって海水温の変化なんぞ知ったこっちゃない？？…さよですか、失礼しました。

さて、駒場にて五月祭前最後の練習がありました。

体操・発声は、独自の言語体系を持つ（？）ソプラノのパートリーダー・さとえりさんが見てくれました。
今回のメインイベントは、内側の筋肉を鍛えるトレーニング。床に仰向けで横たわり、両足を揃えて真っ直ぐ垂直に上げます。上げた足で文字を書いていくのですが、速く足を動かすのはNG。ゆーっくりと動かす事で、深層筋にまでジワジワと刺激を与えます。まず大きな円を描き、その円一杯に、文字を書いていきます。「五月祭で売る、”やきとり”って書いて下さい(^ロ^)」この時私は、平仮名で「や・き・と・り」と書くものだと思っていましたが、パトリは甘くなかった。「あ、漢字でお願いします(^言^)」…隣にいた1年生と一緒に掌に指で漢字を書いて、確認しました。「鳥」の字までなんとか書き終え、ビリビリする腹部を押さえながら聞き耳を立てていると、「なんで今年は焼き鳥にしたんだ…」「去年はフライドポテト…7文字か…」「”いも”なら2文字だぞ…」などなど、面白い会話が聞こえてきて思わず笑ってしまい、ますます腹部をビリビリさせてしまいました。

私はソプラノの民なので、ソプラノのパート練習について書かせて頂きます。
本日の練習曲は五月祭合唱ステージで披露する、「The Battle of Jericho」と「Hear My Prayer」の2曲。さぁ大変、本番まであと三日しかありません！どうするソプラノ！？…こんな時も笑顔を忘れず、皆の前に立っていられるのがさとえりさんです。書かれている拍分しっかりと音を伸ばしたり、強弱記号の確認をしたりと、楽譜を改めて見直す作業を行いました。ステージでは上級生は暗譜、1年生は楽譜を見ても良い事になっていますが、楽譜に向って歌うわけではありません。指揮者を見て、観客に向けて歌う余裕を作るために、楽譜に書かれている指示はある程度、頭に入れておかなければなりません。そしてソプラノは、まだまだ曲調を出す事が苦手なようです。お淑やかな（？）気性ゆえに、Jerichoのような闘志を燃やす表現がいまいち上手くできません。そこは、活気に満ちたテナーを見習いたいと思います。

全パート合わせての練習です。
ステージ当日の練習では、全曲通して歌う時間は恐らくないでしょう。舞台へ上がる前に満足に歌って練習できる、最後の時間です。いつもとは少し違った空気が、流れていたように感じられます。さぁ大変、本番まであと三日しかありません！（大事な事なので、2回言いました。）どうするソーノ人！？…こんな時も落ち着いた表情で、堂々と皆の前に立っていられるのが学生指揮者さんです。上級生は楽譜を見ずに歌ってみて、歌詞を覚えているか確認する姿が多く見られました。発音の仕方、フェルマータが付く部分や曲終わりの指示の出し方と言った、最終確認を行います。そして最後に学指揮さんから緊張を和らげ、安心するような言葉を頂き、合わせ練習は終わりました。…正直、初めてステージに乗る1年生よりも、私が緊張しそうです。はてさて、本番やいかに！？

ここまで目を通して下さった読者の皆様へ、嬉しいお知らせです！
この記事を読んだ方の5/17のラッキーアイテムは、五月祭で販売されている焼き鳥です。
特に、ソーノの1年生が一生懸命作った焼き鳥を食べれば、良い事が起きるでしょう。
更に幸運を引き寄せたい方は、18日もソーノの焼き鳥を食べましょう。

それでは、五月祭がお日様に恵まれますように！


文責　占いなんぞ一度も当てた事が無いウニ