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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,19

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2014
11,11
こんにちは、副総務です。
ついに10月最後の練習となりました。
この日は女声は山内先生練、男声は学生練でした。
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2014
11,01
こんばんは。世間ではハロウィンらしいですね。チョコレートを貰えて嬉しかったです。
ハロウィンの時期になると、小学校の英語の先生が耳に大きなスパイダー(のピアス)をつけていたことを思い出します。
アメリカのハロウィンについて教えてくださったのですが、蜘蛛が苦手なわたしは授業中先生の耳に釘付けでした。


ハロウィンの話はさておき。
土曜の混声練の模様をお伝えいたします。



2014
10,30
こんにちは、しおです。
最近は随分と寒くなり、布団から出るのが大変になってきました(^^;;

この日の体発、私は講義があったため遅刻してしまい最初からいた人に何をしたのか聞いたのですが、座禅腕上げつらいと一言。一体何があったのでしょうか…。

体発後はパート練習。
ここで恐ろしい出来事が…!女声曲の『雪に寄せる熱情』でグリッサンドをよくやるためか、混声曲の普通のハミングにまでグリッサンドが侵攻してきたのです。ソプラノは女声曲を愛しすぎてる。普通のハミングを思い出そう。

続いて2声練。
特に注意をうけたのは三連符のリズム。三連符では日本語を大切にしようとする余り、語頭を伸ばしてしまいがち。ここでアルトパトリさんからアドバイスが!「同じ速度を保って正三角形をかきましょう」
これを実践してみたところパート間のズレがなくなったので効果は絶大ですね。

最後に合わせ。
パート練習のときにも感じたのですが、皆さん疲れが出始めているのでしょうか? 休符があると休んでしまって次の音になかなか入れない、という印象を受けました。

やはり始めの頃に比べて格段に歌の雰囲気を掴めていて、このまま演奏会まで進歩し続けられればいい、と思わせられました。

空気が乾燥して気温も低くなりました。疲れも溜まり風邪を引きやすくなっています。せっかく頑張ってきたのに、演奏会当日は風邪で出られなくなったら…。
皆様、そのような悲劇が起こらないよう体調管理をしっかりしましょう!

3年ソプラノ しお
2014
10,30
こんにちは、3年バリトンのミーシャです。この頃は秋雨が降りますね。鞄の中に眠っていた折り畳み傘を使おうと思ったのですが、以前濡れたまま仕舞ったせいで骨が錆びており、うまく広げられませんでした。(結局ビニール傘で外出しました。)傘は使ったら干すことが肝心ですね!

さて、10/22(水)の練習のご報告を致します。






今日は単声曲のみを練習する日です。初めから、男声/女声が別々の部屋に分かれて練習します。ずっと同じ建物で練習しているのに、男女声が初めて顔を合わせるのが「帰りの会」という、ちょっと不思議な日です。

そして、今日は山内先生がいらっしゃり、予定では男声先生練……のはずだったのですが。

山内先生を女声に取られてしまいました。ゆえに男声学生練となります。つまり、男声指揮者の秋田君が練習をつけてくれるのです。

その男指揮を筆頭に、女声を羨ましがる男声。男声は先生から打ち捨てられてしまったのか!? …きっと、自分たちで出来ることがまだあるからやりなさい、ということなのでしょう。次に先生に見ていただくとき、今日見ておけばよかったと後悔されないよう、頑張ります。

まず、体操・発声練習を秋田君がつけました。「♪ソーミードーソファミレドー」という音形を歌ったとき、フレーズの捉え方によって音程が改善する、という発見がありました。「ソーミードー、ソファミレドー」と歌っていたときより、「(ソーミー)ドーソファミレドー」と後半をつなげるつもりで歌った方が、ドからソへの5度の上がりがうまくキマったのです。この発見は曲にも活かしていきたいですね。

パート練習。バリトンパートリーダーの石垣君が指導してくれます。今日のバリトンは何となく浮きがちでした(言動ではなく、音程が)。ずっとバリトンを見てきた石垣君も驚くほど、全体的に音が高めだったようです。多分、30%〜50%くらいは私のせいだと思います。ごめんなさい。

次いでベースとの二声一緒の練習。ドイツ語曲を練習しました。下を聞くと、自分たちの音程の弱点がよく分かります。
それにしても、この曲のベースはいい味を出しています。彼らがいなければタイトルにあるような「夜の歌」に聞こえませんし、歌詞の内省的な感じがうまく出ないのです。バリトンは、そんな彼らと互いに引き立たせ合いながら、上の方で朗々とソロを歌う…というのが理想、ですが、これがまだイマイチなのですね。精進します。

最後に、トップテナー・セカンドテナーの二声も合流して、男声全体練習です。ラテン語曲2曲とドイツ語曲を練習しました。苦労の甲斐あって、ドイツ語曲冒頭の和音が「きれいだ」と男指揮に言ってもらえました(やったね!)。
全体としては、良くも悪くも歌い慣れてきて、機械的に歌えてしまうので、かえってフレーズ感が失われつつあるかもしれません。(バリトンは、長いスパンでの曲の持って行き方を意識できていない、と指摘されてしまいました…。)発声練習でも分かったように、フレーズ感は音程を正確にするためにも重要。今一度、曲の作り方をイメージし直すべきなのでしょう。

明日も練習です! このところ気温が急激に下がってきましたが、コンディションを崩さず、充実した状態で毎回の練習を受けられるようにしたいです。

定演まで残り24日。

Miiša(←遅筆にして2時間半もこれにかけてしまう。そのわりには面白いことを書けないのが残念)
2014
10,30
全時空に遍く超限順序数ω^ω人のCoroSono Life読者のみなさま。本日も3年テナーの山内がお送りしております。

 ところで実際、この記事ってどのくらいの人々に読まれているんですかね。いやまあ、僕としては生きとし生ける全ての存在が僕の文章を読んでくれている!という気分で書いてはいるのですけれど、本当のところのこの文の価値、身も蓋もない言い方をしてしまえば有用性がふと気になったりするのです。団員の誰かが暇つぶしに読んでくれたりとか、あるいは「遊声」他団の方がソーノの内情を探りに読みに来たりとか、もしかしてソーノへの入団を希望する受験生が読んでいたりとか。そうであったら素敵だなと思います。読まれない文章はただの記号列にすぎない。
 思い出話でなんですが、僕自身、高校に入りたての頃に、サークル紹介の文章に感銘を受けてとある同好会の門を叩いた過去があります。こんなに頭のおかしい文章を書く人間が部長ならさぞかし頭のおかしい集団に違いない、楽しそうだ、という感じのノリでした。なつかしいなあ。そういえばその部長も高校を卒業したのち東京大学に入学し、ソーノに所属されていた時期があるのですよね。縁というのは不思議なものです。

 冗談はさてさておきおき。指先も温まったところで練習について書いてゆきましょうか。今夜はほんのりお酒が入っているような心地で言葉が紡がれていきます。別に飲んでないんですけどね。気分です気分。

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