2015 |
01,31 |
こんにちは、2年トップテナーの加藤です。
1/28(水)には今期2回目の男声練がありました!
今の時期というのは
女声が試験勉強をしている中、男声だけで盛り上がっちゃおう。
ついでに歌も上手くなって女声を驚かしてやろう。っていう感じの期間でしょうか。
そんな闘志に燃えた(?)男声練の報告をします。
この日は僕は5限の試験の後に練習に参加しました。
じっと座って試験勉強なんてしていたらそりゃストレスも溜まります。
練習にいって声を出すだけでもいい気分転換になりました。
発声練習ではメトロノームに合わせて音階を歌い、リズム感を保ちつつ発声の仕方を確認しました。
そして男指揮の大芝くんがじゃそろそろカデンツを……
といったところで四声揃っていないことが発覚。
授業やら試験やらで忙しい人もいるようですね。(合わせまでには無事四声揃いました)
急遽、一組3人のグループに別れて和音を作る練習をしました。
楽譜上の音階をならすだけの作業ではなく人間の声が調和して和音が鳴る。
それが合唱ならではの経験だと思います。
このような練習で綺麗な和音の感覚を掴むのは大事です。
さて続いてはパート練習です。
トップの練習ではフレーズの入りの食い付きの悪さと入りの音がのせられていないことを指摘されました。
今回練習したエトピリカは各パートが独立に動く部分も多く、アップテンポということもありリズム感のずれが目立ちやすいです。
また、曲調と歌詞が渋くて男らしい!!
ということで語頭を立てることで言葉に聞こえるように練習しました。
そして合わせ練では男指揮の大芝くんが練習をつけてくれました。
要領をつかんだのかテキパキ練習をこなせていてとても感心します。
そして、またしてもリズムの悪さを指摘されてしまいました。悔しい…
その対策として皆で四分音符で手を叩きながら歌う練習をしました。
この時期の練習は人数も少なく大変な面もありますが、だからこそ学ぶことは多いのです。
春から入る新入生にソーノの魅力を感じてもらえるように、少しでも上達しておきたいものです。
まだまだ精進が足りないですね。
練習後はいつも通りアフターへ行きました。
試験が一段落したあとの酒はうまかったです。
これでしばらく男声もおやすみになります。
次回からはキラキラ輝いた女声練の報告がされるのでしょうか!?楽しみですね~。
それでは失礼します。
2年トップ 加藤
(男声練なのでパート名もそれに合わせて)
1/28(水)には今期2回目の男声練がありました!
今の時期というのは
女声が試験勉強をしている中、男声だけで盛り上がっちゃおう。
ついでに歌も上手くなって女声を驚かしてやろう。っていう感じの期間でしょうか。
そんな闘志に燃えた(?)男声練の報告をします。
この日は僕は5限の試験の後に練習に参加しました。
じっと座って試験勉強なんてしていたらそりゃストレスも溜まります。
練習にいって声を出すだけでもいい気分転換になりました。
発声練習ではメトロノームに合わせて音階を歌い、リズム感を保ちつつ発声の仕方を確認しました。
そして男指揮の大芝くんがじゃそろそろカデンツを……
といったところで四声揃っていないことが発覚。
授業やら試験やらで忙しい人もいるようですね。(合わせまでには無事四声揃いました)
急遽、一組3人のグループに別れて和音を作る練習をしました。
楽譜上の音階をならすだけの作業ではなく人間の声が調和して和音が鳴る。
それが合唱ならではの経験だと思います。
このような練習で綺麗な和音の感覚を掴むのは大事です。
さて続いてはパート練習です。
トップの練習ではフレーズの入りの食い付きの悪さと入りの音がのせられていないことを指摘されました。
今回練習したエトピリカは各パートが独立に動く部分も多く、アップテンポということもありリズム感のずれが目立ちやすいです。
また、曲調と歌詞が渋くて男らしい!!
ということで語頭を立てることで言葉に聞こえるように練習しました。
そして合わせ練では男指揮の大芝くんが練習をつけてくれました。
要領をつかんだのかテキパキ練習をこなせていてとても感心します。
そして、またしてもリズムの悪さを指摘されてしまいました。悔しい…
その対策として皆で四分音符で手を叩きながら歌う練習をしました。
この時期の練習は人数も少なく大変な面もありますが、だからこそ学ぶことは多いのです。
春から入る新入生にソーノの魅力を感じてもらえるように、少しでも上達しておきたいものです。
まだまだ精進が足りないですね。
練習後はいつも通りアフターへ行きました。
試験が一段落したあとの酒はうまかったです。
これでしばらく男声もおやすみになります。
次回からはキラキラ輝いた女声練の報告がされるのでしょうか!?楽しみですね~。
それでは失礼します。
2年トップ 加藤
(男声練なのでパート名もそれに合わせて)
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2015 |
01,24 |
こんにちは。
2年ベースの さかべ です。
専門科目の試験期間が1ヶ月先なので、
少し油断している側の人間です。
以後、お見知り置きをお願い致します。
2年ベースの さかべ です。
専門科目の試験期間が1ヶ月先なので、
少し油断している側の人間です。
以後、お見知り置きをお願い致します。
2015 |
01,22 |
初めて担当します、アルトのはぎわらです。宜しくお願い致します。
実は練習に出るのが久しぶりで、今年度初の練習が今日だったりします。
(もう当分レポートは見たくないです。)
東京女子大学はもうすぐ試験が始まるので、女声は少ないかなとは思っていたんですが、やっぱり人数が少なかったですね。
まずは体発から。この日の担当はテナーパートリーダーおおいくんでした。
最初は軽いストレッチ的なものから始まったのですが、やっぱり来ましたよね腕あげ。
久しぶりの腕あげはつらかったです。腕あげがあんなにつらいものだったとは(前から辛かったけど)。腕を平行から斜め上にあげる時、おおいくんが「まるで飛んでるみたいに」というようなことを言っていました。私も自分が鳥だと思っていると少し辛さが減る気がします(個人差有)。今回鈴木成夫先生に教えて頂いたステップもやったのですが、なんだか自分と周りのみんなのやり方、違ったんですよね。次回までにはちゃんとできたらいいなと思います。意外と難しいです。また木のポーズの前に足を180度に開いたのですが、ベースの某男性の足がつってしまったみたいで。そのあと気を付けるよう言われたんですが・・・。それにもかかわらず、木のポーズを取ろうとして私の足がつってしまいました。運動をしない弊害を感じました。
次は発声。久しぶりに声を出して感じたのは、やっぱり声がよくでないなということです。あまりのどの調子も良くないのも原因かもしれないのですが。声を出していると自然と姿勢が曲がってきちゃうんですよね。私が猫背なのが一番の原因だと思うのですが、やっぱり歌うことには姿勢が大事です。また歌っていると表情が暗くなってしまうのも困りものです。意識してないと忘れていっちゃいます。今回、「おなかを使って」と何度も言われました。息を吸うにも、声を出すにもやっぱりおなか(腹筋かな?)は重要ですよね。
次はパート練習。今回アルトは学生会館のところだったので、この寒い(しかも雨が降っている)中向かいました。防寒着は欠かせないですね。歌った曲は「ほほえみ」。私は初めて歌う曲でしたが、1月17日の練習でもうすでに歌われた曲です。初めて歌詞を見て思ったのは、「よく分かんない歌詞だな」って感じでした。歌ってみるとテンポが難しく、音も微妙に分かりにくかったり。でもやっぱり歌うのは楽しいですね。パート練習をつけたのは、我らがアルトのパートリーダーしょうこさん。彼女のパト練も久々でした(こんな風につけてたなぁと何故か懐かしく思ったり)。難しいところなど、苦手なところを重点的にやりました。
最後の合わせ。指揮はあきたくんです。合わせてみると「こんな歌なんだぁ」と思いました。(他に感想はないのか・・・・。)私は自分のパートを歌うことで精いっぱいだったので、あまり他のパートを聞く余裕がなかったのが、残念です。加えて言うと歌詞の全体像を聞いてびっくり。1月17日の担当だったまゆさんも言っていた通り、「藁人形」(その前に「五寸釘」とあるので、確かに「五寸釘」には「藁人形」だけれども…)。他の歌詞のインパクトも強かったですね。曲を最後まで通して終わりました。
今回の練習はこんな感じでした(伝えきれて無い感が半端ないですが)。
こんな拙い文章ですいません。
もうすぐ試験がやってきますね。それを考えるだけで辛いものがありますが、試験が終わったら二月、春休みが待っています。最後まで頑張りましょう。
最後までありがとうございました。
アルト はぎわら
実は練習に出るのが久しぶりで、今年度初の練習が今日だったりします。
(もう当分レポートは見たくないです。)
東京女子大学はもうすぐ試験が始まるので、女声は少ないかなとは思っていたんですが、やっぱり人数が少なかったですね。
まずは体発から。この日の担当はテナーパートリーダーおおいくんでした。
最初は軽いストレッチ的なものから始まったのですが、やっぱり来ましたよね腕あげ。
久しぶりの腕あげはつらかったです。腕あげがあんなにつらいものだったとは(前から辛かったけど)。腕を平行から斜め上にあげる時、おおいくんが「まるで飛んでるみたいに」というようなことを言っていました。私も自分が鳥だと思っていると少し辛さが減る気がします(個人差有)。今回鈴木成夫先生に教えて頂いたステップもやったのですが、なんだか自分と周りのみんなのやり方、違ったんですよね。次回までにはちゃんとできたらいいなと思います。意外と難しいです。また木のポーズの前に足を180度に開いたのですが、ベースの某男性の足がつってしまったみたいで。そのあと気を付けるよう言われたんですが・・・。それにもかかわらず、木のポーズを取ろうとして私の足がつってしまいました。運動をしない弊害を感じました。
次は発声。久しぶりに声を出して感じたのは、やっぱり声がよくでないなということです。あまりのどの調子も良くないのも原因かもしれないのですが。声を出していると自然と姿勢が曲がってきちゃうんですよね。私が猫背なのが一番の原因だと思うのですが、やっぱり歌うことには姿勢が大事です。また歌っていると表情が暗くなってしまうのも困りものです。意識してないと忘れていっちゃいます。今回、「おなかを使って」と何度も言われました。息を吸うにも、声を出すにもやっぱりおなか(腹筋かな?)は重要ですよね。
次はパート練習。今回アルトは学生会館のところだったので、この寒い(しかも雨が降っている)中向かいました。防寒着は欠かせないですね。歌った曲は「ほほえみ」。私は初めて歌う曲でしたが、1月17日の練習でもうすでに歌われた曲です。初めて歌詞を見て思ったのは、「よく分かんない歌詞だな」って感じでした。歌ってみるとテンポが難しく、音も微妙に分かりにくかったり。でもやっぱり歌うのは楽しいですね。パート練習をつけたのは、我らがアルトのパートリーダーしょうこさん。彼女のパト練も久々でした(こんな風につけてたなぁと何故か懐かしく思ったり)。難しいところなど、苦手なところを重点的にやりました。
最後の合わせ。指揮はあきたくんです。合わせてみると「こんな歌なんだぁ」と思いました。(他に感想はないのか・・・・。)私は自分のパートを歌うことで精いっぱいだったので、あまり他のパートを聞く余裕がなかったのが、残念です。加えて言うと歌詞の全体像を聞いてびっくり。1月17日の担当だったまゆさんも言っていた通り、「藁人形」(その前に「五寸釘」とあるので、確かに「五寸釘」には「藁人形」だけれども…)。他の歌詞のインパクトも強かったですね。曲を最後まで通して終わりました。
今回の練習はこんな感じでした(伝えきれて無い感が半端ないですが)。
こんな拙い文章ですいません。
もうすぐ試験がやってきますね。それを考えるだけで辛いものがありますが、試験が終わったら二月、春休みが待っています。最後まで頑張りましょう。
最後までありがとうございました。
アルト はぎわら
2015 |
01,20 |
こんにちは!
はじめまして。2年アルトのいしだと言います!
よろしくお願い致します!
この日の練習は、久我山駅から徒歩2分、走って1分、こじんまりとしていてキュートな「久我山会館」での練習でした!
久我山といったら「久我山会館」ですよね!
ここでの練習はみんなで丸くなってアットホームな雰囲気で行えるので私は気に入っています!
レアな練習場所ですが。(年に2,3回くらいかな?)
実にどうでもいい個人的な話をしますと、この日は私にとって2015年初ソーノだったのです!
と言いますのも、
新年になってからというもの、課題に追われ、インフルエンザのような、しかし、インフルエンザではない風邪に苦しめられ、課題に追われ、病みあがりで成人式に参加し、少々ボロボロになり、課題に追われ、、、
といった具合に、教授からも天からも、私に災いが降りかかってきたのです。
私は何か悪いことをしたのでしょうか。
善良な成人になりたかったものです。
それはさておき、久しぶりのソーノ。しかも久我山会館。
楽しくないわけがありません。
まずは体操から。
アルトパトリのしょうこさんと学指揮のあきたしがつけてくださいました。
お馴染みの、
腕を床と水平に広げてキープ、頭の体操、足をホチキス針のように蟹股でキープ、、、
はじめは素敵だったみんなの笑顔がだんだん曇り気味に…
しかし、アルトパトリの、今年こそは「真人間になる」宣言に始まり、周りの人と向き合ったりして、笑顔を意識、呼吸も意識して何とか乗り切りました。
次に、発声。
これまたお馴染み。
2つの音型を使って発声練習をします。
最終的にその2つを組み合わせるとひとつの曲のように仕上がりました。
毎回違った雰囲気の音型を練習するのは、新しい曲に触れるような楽しさがあります。
体発はいつもどおり、1時間みっちり行いました!
そしていよいよ曲の練習です。
この日は、12月から練習している「Jubilate Deo」と新曲の「ほほえみ」です。
まずは「Jubilate Deo」。
何度も練習していることもあり、みんなノリノリです♪
暗譜している人もいるくらい慣れ親しんできました。
とってもアップテンポでカッコ良い曲です!
何回でも歌えちゃいそう!
ひととおり通したら次は「ほほえみ」の音取りです。
練習部屋が一つなので、みんなで音取りをしていきます。
1フレーズずつ、まずはソプラノ、次はベース、、といった感じで。
もちろん、自分のパート以外も音取りします。
みんなで音取りする日は、いつもキラキラと主旋律を歌っているソプラノになりきって歌うのが私の趣味です。
(もちろん、アルトも男声もしっかり音取りしましたよ!)
自分のパート(アルト)がいちばん難しく感じるのはいつものこと。。。
でも他のパートの人も一緒に歌ってくれるので心強かったりもします。
ところで、みなさんは「ほほえみ」と聞いてどんな曲を想像しますか?
私が最初に持ったイメージは
「優しくて、穏やかで、春のおとずれ」
みたいな感じです。
しかし、実はちょっと違ったのです。
特に歌詞がびっくり!わら人形なのです!
この曲もたくさん練習してうまく歌えるようになりたいです。
全てのパートの音取りが完了し、最後に合わせて歌ってみて曲の雰囲気をつかみました。
時間が経つのは早いもので、、、
今回の練習はこんな感じです。
つたない文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。
これからも、ソーノをよろしくお願い致します。
では、また、お会いしましょう♪
2年アルトいしだ
2015 |
01,17 |
2015年になってから気付けば半月も経ってしまいました。
明けましておめでとうございます、2年ソプラノのないとうです。
ブログというものに触るのが久しぶりなので、試行錯誤しながら文を書いています。
今回は1/14、水曜の駒場混声練の様子をお伝えします。
まずは体発。つけてくれたのは、その日副総務と偶然恰好が被っていた、アルトパトリのしょうこさん。私は年明け初のソーノだったので、今までアルトパトリの体発を1回程しか受けていなかったのですが、普段のはちゃめちゃぶりからは想像もつかないくらい、しっかり我々に体発をつけてくれました。四つん這いになって片腕片足を1本ずつ上げてキープする体操で、アルトパトリがシェイプアップをヒップホップと言い間違えたのが忘れられません。
体をほぐした後は(最近筋トレを久しく受けていないような…体がなまっていそうです)、発声。何も考えずにただ口を開いて歌っているだけだと、すぐに口角も下がるし姿勢も悪くなりますよね。人間いくつもの事を全て完璧に出来る人はそうそう居ないので、たとえば口角を意識し忘れていたら、自分で気づいて直す。これを繰り返せば、歌うための正しい姿勢が自然と身に付くようになると思います。女声はやはり発声の時に入りでぶれるのが課題かな?という感じ。入りでぶれるのはちゃんと狙って入らないからだとアルトパトリも言っていましたね。びびらずに、しっかり息を吸って入りましょう。
休憩を挟んだのち、パート練習開始です。やった曲は「湖上」「Jubilate Deo」の2曲。いつもは1女を筆頭に比較的人数の多いソプラノですが、この日はなんとたったの5人!カルテット練かよ!と広い部屋を5人でゆったり?使いながらまずは「湖上」を歌いました。とにかく美しい曲ですよね。頭の中で(架空の)好きな人を思い浮かべて歌う人もいるみたいです。個人的には「ぽっかり」の歌い方がとても難しいんですよね。月が浮かぶ湖上の情景を大事にして歌いたいです。
湖上と反対にはっちゃけて歌うのが「Jubilate Deo」です。同じフレーズが何回かありますが歌っている方も飽きずに歌える楽しい曲だと思います。
そして学指揮あきたしによる合わせです。休憩時間にやたらと上手いドラえもんの落書きをして女声と喋っていた学指揮も、一度合わせが始まればプロさながらの指導力を見せます。どこまで引き出しがあるんだと思わせる豊富な知識や小ネタを挟みつつ的確に歌い手を導くあきた式の練習はとても充実しています。歌っていると、自分のパートのことに必死になって、他パートを聞くのをつい忘れてしまったりしますよね。合唱は他のパートがあってこその合唱です。まわりもよく聞いて、楽しんで歌えたらな、と思います。
では、今回はこの辺で。試験も間近に迫ってきておりますが、体調管理はしっかりしましょう(特大ブーメラン)。
2年ソプラノ ないとう(ぼのぼのキャラとして認識され始めてきた)
明けましておめでとうございます、2年ソプラノのないとうです。
ブログというものに触るのが久しぶりなので、試行錯誤しながら文を書いています。
今回は1/14、水曜の駒場混声練の様子をお伝えします。
まずは体発。つけてくれたのは、その日副総務と偶然恰好が被っていた、アルトパトリのしょうこさん。私は年明け初のソーノだったので、今までアルトパトリの体発を1回程しか受けていなかったのですが、普段のはちゃめちゃぶりからは想像もつかないくらい、しっかり我々に体発をつけてくれました。四つん這いになって片腕片足を1本ずつ上げてキープする体操で、アルトパトリがシェイプアップをヒップホップと言い間違えたのが忘れられません。
体をほぐした後は(最近筋トレを久しく受けていないような…体がなまっていそうです)、発声。何も考えずにただ口を開いて歌っているだけだと、すぐに口角も下がるし姿勢も悪くなりますよね。人間いくつもの事を全て完璧に出来る人はそうそう居ないので、たとえば口角を意識し忘れていたら、自分で気づいて直す。これを繰り返せば、歌うための正しい姿勢が自然と身に付くようになると思います。女声はやはり発声の時に入りでぶれるのが課題かな?という感じ。入りでぶれるのはちゃんと狙って入らないからだとアルトパトリも言っていましたね。びびらずに、しっかり息を吸って入りましょう。
休憩を挟んだのち、パート練習開始です。やった曲は「湖上」「Jubilate Deo」の2曲。いつもは1女を筆頭に比較的人数の多いソプラノですが、この日はなんとたったの5人!カルテット練かよ!と広い部屋を5人でゆったり?使いながらまずは「湖上」を歌いました。とにかく美しい曲ですよね。頭の中で(架空の)好きな人を思い浮かべて歌う人もいるみたいです。個人的には「ぽっかり」の歌い方がとても難しいんですよね。月が浮かぶ湖上の情景を大事にして歌いたいです。
湖上と反対にはっちゃけて歌うのが「Jubilate Deo」です。同じフレーズが何回かありますが歌っている方も飽きずに歌える楽しい曲だと思います。
そして学指揮あきたしによる合わせです。休憩時間にやたらと上手いドラえもんの落書きをして女声と喋っていた学指揮も、一度合わせが始まればプロさながらの指導力を見せます。どこまで引き出しがあるんだと思わせる豊富な知識や小ネタを挟みつつ的確に歌い手を導くあきた式の練習はとても充実しています。歌っていると、自分のパートのことに必死になって、他パートを聞くのをつい忘れてしまったりしますよね。合唱は他のパートがあってこその合唱です。まわりもよく聞いて、楽しんで歌えたらな、と思います。
では、今回はこの辺で。試験も間近に迫ってきておりますが、体調管理はしっかりしましょう(特大ブーメラン)。
2年ソプラノ ないとう(ぼのぼのキャラとして認識され始めてきた)
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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