2015 |
02,14 |
ベースパトリの石垣です。
この日は練習前に新歓会議がありました。新入生が沢山入ってくれるといいなぁと思います♪
この日の練習、男声は先生練、女声は学生練となっていました。
「っっしゃ男声は今期初の先生練だぜどやぁ!」
と喜んでいたところ、鈴木先生は体調不良のためおいでにならないとの連絡が入りましたorz
「先生来ないんだ残念だね」
と慰めてくれた女声はいませんでしたが、
「先生来ぃへんやんざまぁwwwwww」
と言ってきた女声もいなかったので、うちの女声は心根が優しいのか、それとも土台男声に関心がないのかのどちらかなんだろうと思います(違)
ということで、本日の男声練は男指揮のおーしばがつけてくれました。
この日は練習前に新歓会議がありました。新入生が沢山入ってくれるといいなぁと思います♪
この日の練習、男声は先生練、女声は学生練となっていました。
「っっしゃ男声は今期初の先生練だぜどやぁ!」
と喜んでいたところ、鈴木先生は体調不良のためおいでにならないとの連絡が入りましたorz
「先生来ないんだ残念だね」
と慰めてくれた女声はいませんでしたが、
「先生来ぃへんやんざまぁwwwwww」
と言ってきた女声もいなかったので、うちの女声は心根が優しいのか、それとも土台男声に関心がないのかのどちらかなんだろうと思います(違)
ということで、本日の男声練は男指揮のおーしばがつけてくれました。
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2015 |
02,12 |
アルトの一般団員です!
本日は7時からバイト、
その後新歓役職引き継ぎ、そしてソーノだったので、分刻みのスケジュールでした。
空き時間が無かったので、
練習開始後に水買いに行った不真面目団員ですみません(泣)
本日は学生指揮者の秋田氏が体発でした(*˘︶˘*).。.:*♡
秋田氏の体発は「これでもか!」というほど秋田が喋ります。
しかし、その喋りは
「そうなのかΣ(∵)」
とためになるようなものばかりです。
今日は新入生が入って来る前のこの2,3月のうちに、
鍛えておきましょう!と題して体発開始。
今日は腕上げ中心にやりました。
肩から腕を上げるという文字にすると単純な動作。
しかし、それを何分もやっていると、自然と腕が落ちる怪奇現象が起こります。
そうならないために必要なことは、周りを見ることだそうです。
一人でやっているときは、自分の腕がまっすぐかどうかは分かりません。
ほかの人のを見ると腕が上がっているかどうか分かります。
それを見ることにより、
自分の腕をまっすぐにしようとするということです。
自分の体で「まっすぐだ」と感じるよりも、
見るということのほうが確実です。
そのため、ソーノでは鏡をよく使います。
例えば、鏡をみて、軟口蓋が上がっているのを実感することができます。
見るということは確実な判断材料です。
発声では「ソーファーミーファーソー」と歌うと、
ソが元のいちに戻らない!!と怒られながら、次はパト練。
本日の曲は「遊声」の単独ステージで歌う「風に寄せて その1」です。
この曲は今の三年生が一年生のときの定期演奏会(59th)の
メインステージで歌った曲です。
メインステージで歌うぐらいの曲ですから、めっちゃ大変です。
結構難しい上に、
なんと、103小節(アルトパトリ調べ)17分もあります!
この曲を一年生と一緒に歌うこととなりますので、
「一年生大丈夫かな(;´Д`)」と心配です。
「事前にmidiを聞いてきてね!」とアルトパトリから聞いていたので、
みんなmidiを聞いてきた状態で音取りスタートしました。
「全ての音取りお願いね!」と秋田氏が言っていたらしく、
猛スピードで音取りしました。
ラストにみんなで合わせをしました。
アルトだけの音と比べると、とても綺麗で華麗な曲になりました。
これをすらっと歌えると、とてもかっこいいなぁ。と感じました。
芳賀
本日は7時からバイト、
その後新歓役職引き継ぎ、そしてソーノだったので、分刻みのスケジュールでした。
空き時間が無かったので、
練習開始後に水買いに行った不真面目団員ですみません(泣)
本日は学生指揮者の秋田氏が体発でした(*˘︶˘*).。.:*♡
秋田氏の体発は「これでもか!」というほど秋田が喋ります。
しかし、その喋りは
「そうなのかΣ(∵)」
とためになるようなものばかりです。
今日は新入生が入って来る前のこの2,3月のうちに、
鍛えておきましょう!と題して体発開始。
今日は腕上げ中心にやりました。
肩から腕を上げるという文字にすると単純な動作。
しかし、それを何分もやっていると、自然と腕が落ちる怪奇現象が起こります。
そうならないために必要なことは、周りを見ることだそうです。
一人でやっているときは、自分の腕がまっすぐかどうかは分かりません。
ほかの人のを見ると腕が上がっているかどうか分かります。
それを見ることにより、
自分の腕をまっすぐにしようとするということです。
自分の体で「まっすぐだ」と感じるよりも、
見るということのほうが確実です。
そのため、ソーノでは鏡をよく使います。
例えば、鏡をみて、軟口蓋が上がっているのを実感することができます。
見るということは確実な判断材料です。
発声では「ソーファーミーファーソー」と歌うと、
ソが元のいちに戻らない!!と怒られながら、次はパト練。
本日の曲は「遊声」の単独ステージで歌う「風に寄せて その1」です。
この曲は今の三年生が一年生のときの定期演奏会(59th)の
メインステージで歌った曲です。
メインステージで歌うぐらいの曲ですから、めっちゃ大変です。
結構難しい上に、
なんと、103小節(アルトパトリ調べ)17分もあります!
この曲を一年生と一緒に歌うこととなりますので、
「一年生大丈夫かな(;´Д`)」と心配です。
「事前にmidiを聞いてきてね!」とアルトパトリから聞いていたので、
みんなmidiを聞いてきた状態で音取りスタートしました。
「全ての音取りお願いね!」と秋田氏が言っていたらしく、
猛スピードで音取りしました。
ラストにみんなで合わせをしました。
アルトだけの音と比べると、とても綺麗で華麗な曲になりました。
これをすらっと歌えると、とてもかっこいいなぁ。と感じました。
芳賀
2015 |
02,10 |
こんにちは!
2年ソプラノのさかいです。
2月7日(土)は東女にて久々の混声練でした。
体発をつけてくれてたのは、ベースパトリのいしがきくんと学指揮のあきたしでした。
まずは頭の体操から。某番組で放送されていたものを実践!とのことでした。
やっぱり頭の体操はいつ、どんなものをやっても難しいと感じてしまいます…。
柔軟な頭がほしいものです(・ω・)
そのあとは腰を左右にひねる、というものをやりました。
しっかりと体がねじれていることを感じられるようにするのですが、いくつかパターンを変えて行いました。
軽く膝を曲げながらやってみたり、腕を真上にあげながらやったり、膝を曲げて腕もあげてやってみたり。
軸となっている動きは同じですが、体に効く部分は異なるのです…!
奥が深いですね~。体発では気づかされることがたくさんあります(・ω・)
その後、カデンツなどで、発声の確認をしたのですが、その前にみんなで少し複雑な拍子を叩いてみる、というものがありました。
どこかで聞き覚えのある拍子だったのですが、あらまなかなか揃わない。
そこで学指揮から、中央線の駅名をいいながら叩こう!という提案が。
すると、まあ揃う揃う。
身近なものと合わせてやってみると複雑なものもわかりやすくなりました。
こんな感じで楽しみながら体発が終わりました。
次はパト練!
我がソプラノはソプパトリのちこたんがつけてくれました。
今日の練習曲は、「ほほえみ」と「JUBILATE DEO」です。
まずは「ほほえみ」から。
ざっと音取りをして、全体の雰囲気を確認しました。
私は、この曲初めての練習だったのですが、歌詞がいいなーというのが率直な感想です。
「夕焼けにはあかとんぼ」とか、「富士山には月見草」とかなんかきれい。
あ、「カレーライスには福神漬け」とかは特に納得です。言うまでもない←
不思議な部分もありますが、歌詞をかみしめながら歌えるようになるといいですね。
そして、「JUBILATE DEO」。
Sop1とSop2のdiv.の確認をメインに練習しました。
私はSop2なのですが、ハモるのは楽しいですね…!(にやにや)
こんな感じでパト練は終わりました。
最後に学指揮のあきたしによる合わせです!
「JUBILATE DEO」はピアノ伴奏に合わせて歌いました。
ピアノと一緒に歌うと、また違った雰囲気になります。
ここでは、音程を再度確認することや、勢いに任せて歌うのではなく、より慎重になって歌うことを指示されました。
たしかに、曲が進むにつれて、最後のほうになると勢いに任せてしまうなー、と思いました。反省…
そして「ほほえみ」。
全体を通して歌詞とともに雰囲気が変わることを確認しました。
全パートで合わせると、それぞれのパートで様々な動きをしていることがわかったり、ハモることで素敵な和音が鳴っていたり、いろいろなことに直に気づくことができます。
合わせっていいですね~(*^^*)
こんな感じで今日の練習は終わりました。
そういえば体発の時、学指揮さんが「2・3月は基本を見直す時期」と言っていました。
2・3月にはほかの月に比べると、何か大きな発表に向けて練習しているわけではないから、とのことです。(納得)
私も3年生なる前に、この春休みに今一度自分の歌い方について見直して、新歓に向けて準備を進めていきたいな、と思いました…!!
2年ソプラノ さかい
2年ソプラノのさかいです。
2月7日(土)は東女にて久々の混声練でした。
体発をつけてくれてたのは、ベースパトリのいしがきくんと学指揮のあきたしでした。
まずは頭の体操から。某番組で放送されていたものを実践!とのことでした。
やっぱり頭の体操はいつ、どんなものをやっても難しいと感じてしまいます…。
柔軟な頭がほしいものです(・ω・)
そのあとは腰を左右にひねる、というものをやりました。
しっかりと体がねじれていることを感じられるようにするのですが、いくつかパターンを変えて行いました。
軽く膝を曲げながらやってみたり、腕を真上にあげながらやったり、膝を曲げて腕もあげてやってみたり。
軸となっている動きは同じですが、体に効く部分は異なるのです…!
奥が深いですね~。体発では気づかされることがたくさんあります(・ω・)
その後、カデンツなどで、発声の確認をしたのですが、その前にみんなで少し複雑な拍子を叩いてみる、というものがありました。
どこかで聞き覚えのある拍子だったのですが、あらまなかなか揃わない。
そこで学指揮から、中央線の駅名をいいながら叩こう!という提案が。
すると、まあ揃う揃う。
身近なものと合わせてやってみると複雑なものもわかりやすくなりました。
こんな感じで楽しみながら体発が終わりました。
次はパト練!
我がソプラノはソプパトリのちこたんがつけてくれました。
今日の練習曲は、「ほほえみ」と「JUBILATE DEO」です。
まずは「ほほえみ」から。
ざっと音取りをして、全体の雰囲気を確認しました。
私は、この曲初めての練習だったのですが、歌詞がいいなーというのが率直な感想です。
「夕焼けにはあかとんぼ」とか、「富士山には月見草」とかなんかきれい。
あ、「カレーライスには福神漬け」とかは特に納得です。言うまでもない←
不思議な部分もありますが、歌詞をかみしめながら歌えるようになるといいですね。
そして、「JUBILATE DEO」。
Sop1とSop2のdiv.の確認をメインに練習しました。
私はSop2なのですが、ハモるのは楽しいですね…!(にやにや)
こんな感じでパト練は終わりました。
最後に学指揮のあきたしによる合わせです!
「JUBILATE DEO」はピアノ伴奏に合わせて歌いました。
ピアノと一緒に歌うと、また違った雰囲気になります。
ここでは、音程を再度確認することや、勢いに任せて歌うのではなく、より慎重になって歌うことを指示されました。
たしかに、曲が進むにつれて、最後のほうになると勢いに任せてしまうなー、と思いました。反省…
そして「ほほえみ」。
全体を通して歌詞とともに雰囲気が変わることを確認しました。
全パートで合わせると、それぞれのパートで様々な動きをしていることがわかったり、ハモることで素敵な和音が鳴っていたり、いろいろなことに直に気づくことができます。
合わせっていいですね~(*^^*)
こんな感じで今日の練習は終わりました。
そういえば体発の時、学指揮さんが「2・3月は基本を見直す時期」と言っていました。
2・3月にはほかの月に比べると、何か大きな発表に向けて練習しているわけではないから、とのことです。(納得)
私も3年生なる前に、この春休みに今一度自分の歌い方について見直して、新歓に向けて準備を進めていきたいな、と思いました…!!
2年ソプラノ さかい
2015 |
02,08 |
ブーツはあったかいんだよ
初めまして!静電気でよくバチバチするガノンドルフです。以後お見知りおきを。
さて、体発はアルトパトリのしょーこさん。そういえば先月まで休部してたんで、新技系に代替わりしてから誰の体発も受けたことなかったから新鮮でしたね。「しょーこさんが体発つけてるわーい」ぐらいにしか思ってなかったんですけど(失礼)
そんなことはどうでもいいから、内容ですね。まずは軽く肩を回して、腕を上に伸ばします。続けているとどうしても肘が緩んできますし、背中がそってしまうんですよね。お次は腕上げ。手のひらを上に向けてキープ。そのあと手の甲を前にしてキープ。……いやー、身体なまってましたね。気をつけてないと人のこと注意できないくらい腕が落ちてきました。というかまだ腕の筋肉張ってる。新技系になっても腕上げは体発に組み込まれるんですね_:(´ཀ`」∠)_ 精進します。
そのあとはみんなで靴を脱いで腿上げ…………からのトラップ・木のポーズです。ですがみんなふらふらふらふら(。ω。;) ソーノ女性はこんなに木のポーズやばかったっけ!?って思ってた私もふらふらふらふら。これはよろしくないですね。しょーこさんに「みんな揺れてる笑」と言われてしまいましたし、新歓期が始まる前に綺麗に木のポーズを決められるようにしなければいけませんね。手のひらを合わせて押し合うのはいいですが、親指を絡ませてはいけませんよ(自戒)
木のポーズのあとは伸びをして片手で手首を掴み、上体を右に左に傾けます。脇腹などが伸ばされるこの体発、気持ちよくて好きです。身体が久しぶりすぎてミシミシいった音は私の耳には感知されませんでした。えぇ。聞こえてませんよ。お腹を使うことを意識して伸ばしたところにも意識してブレスをします。普段の息とは違うところに息が通る感覚はいいですね。まだまだではありますが、体をちゃんと使って息をする感覚を久しぶりに味わえて嬉しくなりました。
さて、体操が終わったら発声です。今回はいつもの発声に加えて「ロ」でけっこう細かいフレーズを歌います。顎関節が動くのを意識して、と言われたのですが、恥ずかしながらあんまり動いてませんでした。うわぁい。
女声だけでのカデンツ。そこまで人は多くなかったと思うのですが、ちょっと弱かった気がします。ほとんどの女声は春休み始まったんだし、もっと開放的に歌いましょうぜ。
さてさて、お次はパト練です。私はソプラノなので、ソプラノのパト練をば。ちこたんが前に立ってるわぁ。ちょっと高いヒールの靴を彼女は履いて練習に来ていたのですが、パト練のときは脱いでいました。うん、その方がいいよ。私より大きくなっちゃだめだからね(ニッコリ
私事はさておき、新歓合唱祭で歌う「私と小鳥と鈴と」。金子みすゞの有名な詩を合唱曲にしたものですね。ボカリーズから練習を始めましたが、これがなかなか難しい。音取りも音と音の距離が掴めなくて何度も何度もつけてもらいました。
さてさて、お待ちかねの「テストが一段落しました!」と輝く笑顔の木部ちゃんによる合わせ練です。お疲れ様です。一足先に春休み満喫してるよごめんね!
木部ちゃんが前に立って歌うのは、女指揮選挙以来………じゃないや、定演でもそういえば彼女の指揮で歌ったときもちょっとだけありましなけど、なんかすごく、さらに良くなりましたね(ボキャ貧)
丁寧に全体と各パートを聴いてくれて、いろいろ的確な指示を飛ばしてくれる姿はかっこよかったです。立派に女指揮として振っている木部ちゃんを見て感無量です。ピアノの左手パートだけと合わせたのですが、つられるつられる。すぐつられるくせに3連符のところでピアノとズレるとはどういうことでしょうか。まだまだ練習が始まったばかりですが、他の音を上手く聞きながら歌う力が足りていませんね。もっと余裕を持って歌わねば。
見学に来ていた男指揮の大芝くん、学指揮の秋田くんにもアドバイスをもらい、勉強になりました。客観的なアドバイスはとても参考になります。
難しい曲ですが木部ちゃんと、とってもいい曲にしたいですねこれからの女声練が楽しみです。
久しぶりのソーノでどきどきしましたが、相変わらずのわちゃわちゃした雰囲気で、いつも通り練習に参加できました。鈍ってた身体で我に帰りましたが。一年生の数が上級者より多くて、前に立つ人が変わって、ちょっとそわそわしましたね。
ま、そんなこんなで2月最初の女声練は終わりました。私の文才がないだけで、とてもいい女声練でした。
ガノンドルフ(ソーノ人アンケートより。今日はあんまり奇声あげなかった)
初めまして!静電気でよくバチバチするガノンドルフです。以後お見知りおきを。
さて、体発はアルトパトリのしょーこさん。そういえば先月まで休部してたんで、新技系に代替わりしてから誰の体発も受けたことなかったから新鮮でしたね。「しょーこさんが体発つけてるわーい」ぐらいにしか思ってなかったんですけど(失礼)
そんなことはどうでもいいから、内容ですね。まずは軽く肩を回して、腕を上に伸ばします。続けているとどうしても肘が緩んできますし、背中がそってしまうんですよね。お次は腕上げ。手のひらを上に向けてキープ。そのあと手の甲を前にしてキープ。……いやー、身体なまってましたね。気をつけてないと人のこと注意できないくらい腕が落ちてきました。というかまだ腕の筋肉張ってる。新技系になっても腕上げは体発に組み込まれるんですね_:(´ཀ`」∠)_ 精進します。
そのあとはみんなで靴を脱いで腿上げ…………からのトラップ・木のポーズです。ですがみんなふらふらふらふら(。ω。;) ソーノ女性はこんなに木のポーズやばかったっけ!?って思ってた私もふらふらふらふら。これはよろしくないですね。しょーこさんに「みんな揺れてる笑」と言われてしまいましたし、新歓期が始まる前に綺麗に木のポーズを決められるようにしなければいけませんね。手のひらを合わせて押し合うのはいいですが、親指を絡ませてはいけませんよ(自戒)
木のポーズのあとは伸びをして片手で手首を掴み、上体を右に左に傾けます。脇腹などが伸ばされるこの体発、気持ちよくて好きです。身体が久しぶりすぎてミシミシいった音は私の耳には感知されませんでした。えぇ。聞こえてませんよ。お腹を使うことを意識して伸ばしたところにも意識してブレスをします。普段の息とは違うところに息が通る感覚はいいですね。まだまだではありますが、体をちゃんと使って息をする感覚を久しぶりに味わえて嬉しくなりました。
さて、体操が終わったら発声です。今回はいつもの発声に加えて「ロ」でけっこう細かいフレーズを歌います。顎関節が動くのを意識して、と言われたのですが、恥ずかしながらあんまり動いてませんでした。うわぁい。
女声だけでのカデンツ。そこまで人は多くなかったと思うのですが、ちょっと弱かった気がします。ほとんどの女声は春休み始まったんだし、もっと開放的に歌いましょうぜ。
さてさて、お次はパト練です。私はソプラノなので、ソプラノのパト練をば。ちこたんが前に立ってるわぁ。ちょっと高いヒールの靴を彼女は履いて練習に来ていたのですが、パト練のときは脱いでいました。うん、その方がいいよ。私より大きくなっちゃだめだからね(ニッコリ
私事はさておき、新歓合唱祭で歌う「私と小鳥と鈴と」。金子みすゞの有名な詩を合唱曲にしたものですね。ボカリーズから練習を始めましたが、これがなかなか難しい。音取りも音と音の距離が掴めなくて何度も何度もつけてもらいました。
さてさて、お待ちかねの「テストが一段落しました!」と輝く笑顔の木部ちゃんによる合わせ練です。お疲れ様です。一足先に春休み満喫してるよごめんね!
木部ちゃんが前に立って歌うのは、女指揮選挙以来………じゃないや、定演でもそういえば彼女の指揮で歌ったときもちょっとだけありましなけど、なんかすごく、さらに良くなりましたね(ボキャ貧)
丁寧に全体と各パートを聴いてくれて、いろいろ的確な指示を飛ばしてくれる姿はかっこよかったです。立派に女指揮として振っている木部ちゃんを見て感無量です。ピアノの左手パートだけと合わせたのですが、つられるつられる。すぐつられるくせに3連符のところでピアノとズレるとはどういうことでしょうか。まだまだ練習が始まったばかりですが、他の音を上手く聞きながら歌う力が足りていませんね。もっと余裕を持って歌わねば。
見学に来ていた男指揮の大芝くん、学指揮の秋田くんにもアドバイスをもらい、勉強になりました。客観的なアドバイスはとても参考になります。
難しい曲ですが木部ちゃんと、とってもいい曲にしたいですねこれからの女声練が楽しみです。
久しぶりのソーノでどきどきしましたが、相変わらずのわちゃわちゃした雰囲気で、いつも通り練習に参加できました。鈍ってた身体で我に帰りましたが。一年生の数が上級者より多くて、前に立つ人が変わって、ちょっとそわそわしましたね。
ま、そんなこんなで2月最初の女声練は終わりました。私の文才がないだけで、とてもいい女声練でした。
ガノンドルフ(ソーノ人アンケートより。今日はあんまり奇声あげなかった)
2015 |
02,02 |
こんにちは、2年メゾの毛利です。
さて、1月31日(土)の今日は、今年入って初めての女声練です(・ω・)
今回と次回では、キラキラ輝いた女声練の報告をしますよ☆←
本日体発・合わせをつけてくれたのは、我らが女指揮の木部ちゃんです!
今日の女声は、木部ちゃんに癒され、またテストから解放された喜びからか、皆さんのびのびとした雰囲気でしたね。
そんな女声たちを見て、木部ちゃんはまだテストが残っていると嘆いていました…頑張ってね…。
今日の体発は、久しぶりの練習でなまっている身体に今までの感覚を思い起こさせることが目的、という感じのものでした。
最初に身体を全体的に激しく動かし、身体が起きてきたところでストレッチや軽めの筋トレで少しずつ刺激を与えていく感じ。
呼吸の確認も、今日は念入りにやってくださいました。
発声は、息を通すところの確認のため、すぐに声を出すのではなく、指定された音を出してるイメージをしながら息を出すというものから始めました。
皆さんがその感覚をつかめてから、それを応用するように発声していきました。
最初の方は全体的に声の出がうーんという感じでしたが、これをしたことで格段に響きがよくなりましたね。
ところで、私は木部ちゃんの練習を受けるのは、副指揮オーディション以来初めてだったんですね。
クリパの練習を乗り越えたせいか、初めての女声練であるにもかかわらず、指示も丁寧で分かりやすく、堂々としていましたね。
思わず「おぉ!」となっていました。(ボキャ貧)
さて、今日練習したのは『私と小鳥と鈴と』という曲でした。
初めての曲ということもあり、パト練は二声に分かれて歌詞がある部分の音取りが主でした。
この曲を歌ってみて、リズムが難しいという印象を強く受けました。
三連符が特に苦戦するポイントでしたね。
最後の合わせでは、リズム(主に三連符)や歌い方に重きをおいた回でした。
まず、三連符は、小さい三角を書かせたり、三連符のところに言葉をはめて歌い、リズムをつかめるようになったら元通りに歌うことで、だいぶリズムが合うようになりました。
また、歌い方に関しては、言葉に対して音型が不自然なところを、名詞と形容詞の頭を強くしたり、助詞を弱めに言ったりすることで、日本語に聞かせるような歌い方にぐっと近づきました。
男指揮の大芝くんが合わせから見学に来ていたのですが、「初めて歌う曲にしてはよく歌えていたと思います」とのコメント、あとは木部ちゃんが練習中にも指摘していたことと同様のアドバイスをいただきました。
次はヴォカリーズのところを中心に練習するとのことなので、この曲の全部の音取りが一応完了するということですね。
次の練習も、こうご期待です!
それでは、2年メゾの毛利がお送りしました。
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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