2015 |
03,11 |
こんにちは。テナーパトリのおーいです。
あの地震から4年の月日が経ちました。ちょうど大学をストレートで卒業するまでの期間と同じ月日が経ったことになりますね。改めて、震災の犠牲者の方々に深い哀悼の意を表明するとともに、被災地の早い復興を祈るばかりです。
あの地震から4年の月日が経ちました。ちょうど大学をストレートで卒業するまでの期間と同じ月日が経ったことになりますね。改めて、震災の犠牲者の方々に深い哀悼の意を表明するとともに、被災地の早い復興を祈るばかりです。
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2015 |
03,08 |
こんにちは。ベースの一般団員です。
二部練とディズニー、これらが如何に止揚されるのか考えつつ読み進めていただくと少しヘーゲルの気持ちが分かるかもしれません。
さて、この日は通常より1時間早い開始でした。
本日扱うのは混声曲ですので、学指揮の秋田君による体発です。
私自身最近練習を休みがちであったため、久しぶりの体発だったのですが、そういう時は感覚を取り戻すのに必死になっています。この日は、発声の感覚を比較的取り戻せたように感じました。秋田君の的確な体発のおかげでしょう。
全体での発声では、いつも通り音階にのった発声などを行いましたが、下降音型での後半で息が前に倒れがち、抜けてしまいがち、という指摘がありました。この指摘は割とよく言われることであり、全員が言われる前に意識する必要がありそうです。
お次はパート練習になります。
二部練の前半では「なぎさ歩めば」「知覧節」の練習を開始しました。2曲とも比較的短めの曲ではあるものの、ハイペースな音取りになり皆だいぶ苦労していました…
ここで感じたのはベースパートの人数の少なさでしょうか。私自身最近休んでいたので大きなことは言えないのですが、4年生の方々が卒団されたこの時期こそ踏ん張る必要があります。
そうして次に合わせの練習へと向かいました。
合わせてみるとやはり違いますね!曲の像が見えると、練習は格段に楽しいです。
今回の「遊声」演奏会のテーマは「昭和の合唱名曲選Ⅱ」となっていますが、昭和の哀愁(?)感じる、そんな曲たちでした。難しかったですが(特に知覧節)
「知覧節」という曲は間宮芳生さんの『合唱のための「12のインヴェンション」』からの一曲ですが、バッハの『インヴェンション』に少し倣っている(?)のかもしれない、といった話も秋田君がしてくれました。音楽の素養に乏しい私は、彼の音楽素養に常々感服しています(まじめに)
まだ年の行っていない私たちにとっては、これらの「昭和」の曲の雰囲気を作るのは一つの難関になるでしょう。がんばっていきたいところです。
--------------
ここまでで二部練の前半終了です。
長いですね(笑)
30分の休憩では、私は数人とともに近くのミニストップへ食糧調達に向かいました。団員それぞれ、主に軽食をして過ごしていたようです。
--------------
さて、後半に入りましょう。(前半で書きすぎたので、さらっといきます)
後半では、これまでも何度か練習を重ねている、「風に寄せてその2」を練習しました。
パート練習から入りましたが、前半の2曲に比べ大変音が取りづらく、悪戦苦闘です。今度自主的に音取りしておこう…
合わせは、部分部分を完成させていく感じで進んでいきました。うまくなるほど楽しいでしょうし、早く完成させたいものです。
この日の練習はここで終了しました。
実はこの練習の前日、1年生がみんなでディズニーランドへ行っていたそうです。新歓用の黄色パーカーでおそろいで行ったようで、私たち上級生はその写真のあまりのキラキラ感に理性を失ってしまいました。瘴気にやられたとも言いますね。
お土産も買ってきてくれたようで、アナとエルサのクッキーを食べつつ、「ああ、若さは無限ではないのだ、失った輝きは戻ってこない、そういえばアナ雪いまだにみたことねえし、Let it goのサビしか知らないのも何とかしないと、あれ、Let it beだったっけ?」そう思っていたのでした。
おわり。
2年ベース 岩瀬(ぶっちゃけ弁証法をよく知らない)
二部練とディズニー、これらが如何に止揚されるのか考えつつ読み進めていただくと少しヘーゲルの気持ちが分かるかもしれません。
さて、この日は通常より1時間早い開始でした。
本日扱うのは混声曲ですので、学指揮の秋田君による体発です。
私自身最近練習を休みがちであったため、久しぶりの体発だったのですが、そういう時は感覚を取り戻すのに必死になっています。この日は、発声の感覚を比較的取り戻せたように感じました。秋田君の的確な体発のおかげでしょう。
全体での発声では、いつも通り音階にのった発声などを行いましたが、下降音型での後半で息が前に倒れがち、抜けてしまいがち、という指摘がありました。この指摘は割とよく言われることであり、全員が言われる前に意識する必要がありそうです。
お次はパート練習になります。
二部練の前半では「なぎさ歩めば」「知覧節」の練習を開始しました。2曲とも比較的短めの曲ではあるものの、ハイペースな音取りになり皆だいぶ苦労していました…
ここで感じたのはベースパートの人数の少なさでしょうか。私自身最近休んでいたので大きなことは言えないのですが、4年生の方々が卒団されたこの時期こそ踏ん張る必要があります。
そうして次に合わせの練習へと向かいました。
合わせてみるとやはり違いますね!曲の像が見えると、練習は格段に楽しいです。
今回の「遊声」演奏会のテーマは「昭和の合唱名曲選Ⅱ」となっていますが、昭和の哀愁(?)感じる、そんな曲たちでした。難しかったですが(特に知覧節)
「知覧節」という曲は間宮芳生さんの『合唱のための「12のインヴェンション」』からの一曲ですが、バッハの『インヴェンション』に少し倣っている(?)のかもしれない、といった話も秋田君がしてくれました。音楽の素養に乏しい私は、彼の音楽素養に常々感服しています(まじめに)
まだ年の行っていない私たちにとっては、これらの「昭和」の曲の雰囲気を作るのは一つの難関になるでしょう。がんばっていきたいところです。
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ここまでで二部練の前半終了です。
長いですね(笑)
30分の休憩では、私は数人とともに近くのミニストップへ食糧調達に向かいました。団員それぞれ、主に軽食をして過ごしていたようです。
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さて、後半に入りましょう。(前半で書きすぎたので、さらっといきます)
後半では、これまでも何度か練習を重ねている、「風に寄せてその2」を練習しました。
パート練習から入りましたが、前半の2曲に比べ大変音が取りづらく、悪戦苦闘です。今度自主的に音取りしておこう…
合わせは、部分部分を完成させていく感じで進んでいきました。うまくなるほど楽しいでしょうし、早く完成させたいものです。
この日の練習はここで終了しました。
実はこの練習の前日、1年生がみんなでディズニーランドへ行っていたそうです。新歓用の黄色パーカーでおそろいで行ったようで、私たち上級生はその写真のあまりのキラキラ感に理性を失ってしまいました。瘴気にやられたとも言いますね。
お土産も買ってきてくれたようで、アナとエルサのクッキーを食べつつ、「ああ、若さは無限ではないのだ、失った輝きは戻ってこない、そういえばアナ雪いまだにみたことねえし、Let it goのサビしか知らないのも何とかしないと、あれ、Let it beだったっけ?」そう思っていたのでした。
おわり。
2年ベース 岩瀬(ぶっちゃけ弁証法をよく知らない)
2015 |
03,04 |
こんばんは、2年トップテナー(もうすぐ3年だ・・・)のうえのです。
東女で行われた単声練の様子についてお伝えします。
男声の体発が行われる部屋に行くと、あれ、人が少ない・・?
普段の半分程度しか居なかったような気がします。今日は理系の2年生の期末試験があったようで、それの影響でしょうか。
さて、体発を担当してくれたのは、男指揮のおーしば君です。彼の指導は今まで何度か受けてきましたが、回数を重ねるごとにレベルアップしているように感じます。
今後が楽しみですね。
体操の中では筋トレも。男指揮曰く、筋トレは週2日やると効果的だとのこと。
ソーノでは毎回筋トレをやる訳ではありませんから、自分でやると良いかもしれませんね。
今回の「遊声」で歌うのは、昭和の名曲集。体力が必要な曲ばかりです。
メロディックに、情緒豊かに歌うためには、しっかりした筋力の支えが必要だと思うので、各自頑張っていきましょう。
発声では和音を作る練習をしましたが、うまくハマりませんでしたね。要反省です。
ピッチだけでなく、声質も揃えましょう。
お次はテナー二声練(と言いつつ実質トップパト練)
扱う曲は「エトピリカ」。新歓合唱祭で新入生に披露する男声曲です。
今まで何度か扱ってきましたが、トップは高音連打が続くこともあり、表現面と発声面を両立させる事が難しく、意外と苦戦しました。
休符の扱い方、言葉の処理など欠点がボロボロ出てきました。
全体の中での自分のパートの位置づけも確認できて、良い練習だったと思います。
余談ですが、休み時間に1年生のつっちー君が、曲名にもなっている海鳥、エトピリカの鳴き声のモノマネをしてくれました。
聞いていると、海鳥の姿が瞼の裏に浮かんできました。
彼は本当にコンテンツ性が高いですね。今後も期待してますよ~
さて、男声4声揃って合わせです。
リズムが合わないパートが多かったですね。
ピアノを聞いてビートを感じましょう。
帰りの会は男女一緒にやりました。
1年生用のパーカーが到着したようですね。
明るめの黄色で、1年生のカラーをよく表しているように思います。
彼らなら新歓を成功に導いてくれるでしょう!
2年トップテナー
うえの
東女で行われた単声練の様子についてお伝えします。
男声の体発が行われる部屋に行くと、あれ、人が少ない・・?
普段の半分程度しか居なかったような気がします。今日は理系の2年生の期末試験があったようで、それの影響でしょうか。
さて、体発を担当してくれたのは、男指揮のおーしば君です。彼の指導は今まで何度か受けてきましたが、回数を重ねるごとにレベルアップしているように感じます。
今後が楽しみですね。
体操の中では筋トレも。男指揮曰く、筋トレは週2日やると効果的だとのこと。
ソーノでは毎回筋トレをやる訳ではありませんから、自分でやると良いかもしれませんね。
今回の「遊声」で歌うのは、昭和の名曲集。体力が必要な曲ばかりです。
メロディックに、情緒豊かに歌うためには、しっかりした筋力の支えが必要だと思うので、各自頑張っていきましょう。
発声では和音を作る練習をしましたが、うまくハマりませんでしたね。要反省です。
ピッチだけでなく、声質も揃えましょう。
お次はテナー二声練(と言いつつ実質トップパト練)
扱う曲は「エトピリカ」。新歓合唱祭で新入生に披露する男声曲です。
今まで何度か扱ってきましたが、トップは高音連打が続くこともあり、表現面と発声面を両立させる事が難しく、意外と苦戦しました。
休符の扱い方、言葉の処理など欠点がボロボロ出てきました。
全体の中での自分のパートの位置づけも確認できて、良い練習だったと思います。
余談ですが、休み時間に1年生のつっちー君が、曲名にもなっている海鳥、エトピリカの鳴き声のモノマネをしてくれました。
聞いていると、海鳥の姿が瞼の裏に浮かんできました。
彼は本当にコンテンツ性が高いですね。今後も期待してますよ~
さて、男声4声揃って合わせです。
リズムが合わないパートが多かったですね。
ピアノを聞いてビートを感じましょう。
帰りの会は男女一緒にやりました。
1年生用のパーカーが到着したようですね。
明るめの黄色で、1年生のカラーをよく表しているように思います。
彼らなら新歓を成功に導いてくれるでしょう!
2年トップテナー
うえの
2015 |
03,02 |
2年アルトのいしだです!
先日は2月最後の混声練でした!
練習は13:00からでした。
10:00に自宅である寮を追い出されてしまった私は(ひと聞き悪い)、スーツケース片手に図書館のPCでこの日練習する「風に寄せて その2」の音源をひたすら聞いていました。
が、
他の音源もあるのでは?
というちょっとした思いつきが意思の弱い私を最終的にはようつべ鑑賞会に導いたことは言うまでもありません。
では、まじめに体発 。
学指揮のあきたくんがつけてくれました。
今回特に発声の練習に力を入れたメニューだと感じました。
例えば、あるパートのひとつの音が変わっただけでも、その和音は全く違った印象を与えますよね。
何がどう変わったからこうでだからこういう印象になるとまではわからなくても、何となく雰囲気変わったなってことは私にもわかります。
他の人が出している音と自分が出している音が合わさるとどう聞こえるのかもっと考えてみようと思いました!
曲の練習は、先程ちらっと述べたように「風に寄せて その2」の音取りをしました。
6分強の曲をひととおりまるっと音取りをしました。
アルトパトリのしょうこさんも私たちも汗だくです(嘘)
とってもハードスケジュールだった(;^_^A
全パートの合わせもひととおりやってみました。
頭の男声のハミングから始まる雰囲気も素敵で、とてもきれいな曲です!!
これから練習して歌えるようになるのが楽しみになりました!\(^o^)/
ではまた!
2年アルト いしだ
先日は2月最後の混声練でした!
練習は13:00からでした。
10:00に自宅である寮を追い出されてしまった私は(ひと聞き悪い)、スーツケース片手に図書館のPCでこの日練習する「風に寄せて その2」の音源をひたすら聞いていました。
が、
他の音源もあるのでは?
というちょっとした思いつきが意思の弱い私を最終的にはようつべ鑑賞会に導いたことは言うまでもありません。
では、まじめに体発 。
学指揮のあきたくんがつけてくれました。
今回特に発声の練習に力を入れたメニューだと感じました。
例えば、あるパートのひとつの音が変わっただけでも、その和音は全く違った印象を与えますよね。
何がどう変わったからこうでだからこういう印象になるとまではわからなくても、何となく雰囲気変わったなってことは私にもわかります。
他の人が出している音と自分が出している音が合わさるとどう聞こえるのかもっと考えてみようと思いました!
曲の練習は、先程ちらっと述べたように「風に寄せて その2」の音取りをしました。
6分強の曲をひととおりまるっと音取りをしました。
アルトパトリのしょうこさんも私たちも汗だくです(嘘)
とってもハードスケジュールだった(;^_^A
全パートの合わせもひととおりやってみました。
頭の男声のハミングから始まる雰囲気も素敵で、とてもきれいな曲です!!
これから練習して歌えるようになるのが楽しみになりました!\(^o^)/
ではまた!
2年アルト いしだ
2015 |
03,01 |
学指揮のあきたです。
この日は今季初の混声先生練の日!!!だったのですが、先生は体調不良によりご欠席。
ので、学生練で補てんしました。
この日の体操・発声を付けたのは俺。
今回は、みなさんとてもよく声が出ていました。
前に立っていると、体操・発声を実際に行っている皆さんよりも、
みなさんの体調だったり、モチベーションだったり、
ちょっとした体の使い方の変化に気づくのです。
今回はみなさん、比較的うまくいっていた模様。その調子です
体操が終わると今度は、ちょっとだけ「ほほえみ」の合わせを行いました。
もともとこの曲はアンコール・ピースとして作られた作品だけど、
「アンコールのように歌わないで」
と私は思いますしそう皆さんに言っています。
カニしゃぶのあとの雑炊、中華料理のあとの杏仁豆腐…では印象が薄すぎると思います。
この曲が持っているウマ味はそんなものじゃない。
(杏仁豆腐をバカにしてるわけではないですよ、杏仁豆腐はとても美味しいです。
特に杏仁豆腐の上に載ってる赤いふにふにしたやつが美味しいと思います。)
それが終わると、パート練習。
曲目は「からたちの花」「夏の思い出」、そしてとある曲です。
とある曲については隠匿させてください。
「遊声」18回の合同ステージの曲達ですが、
短いながら3曲一度に音を取るというのはなかなか至難。
しかしながら皆さんの努力の末、全パート無事取り終わったようです。すばらしい。
あわせでは、みなさんそれぞれ苦労したなというかんじ。
でも、やはりそれぞれの方法で課題をクリアしようという姿勢が感じられて、
楽しい練習になりました。
アンコール・ピースをアンコールのように歌うなという話は、
なんとなく本郷三丁目駅付近にある、小さな豚汁専門店のことを思い出させます。
東大本郷キャンパスの真向かいにある「吉田とん汁店」は、珍しいことに豚汁の専門店。
そして、メニューは豚汁定食の1つのみ。
メニューに載った言葉を引用すると
このお店の人達の豚汁への思いは、
私たちが普段考える豚汁との向き合い方とは明らかに違います。
(※あと、個人的に言えばあんまり俺は豚汁に向き合わないです。)
豚汁を甘く見るな、アンコールピースを侮る無かれ。
すべての曲の味噌と水とネギにまでこだわってください。
中華料理で例えるなら、やっぱあの赤いふにふにしたやつにもこだわったほうがいいんだと思います。多分そんな感じです。
あきた (正直杏仁豆腐よりマンゴープリンのが好きだわ)
この日は今季初の混声先生練の日!!!だったのですが、先生は体調不良によりご欠席。
ので、学生練で補てんしました。
この日の体操・発声を付けたのは俺。
今回は、みなさんとてもよく声が出ていました。
前に立っていると、体操・発声を実際に行っている皆さんよりも、
みなさんの体調だったり、モチベーションだったり、
ちょっとした体の使い方の変化に気づくのです。
今回はみなさん、比較的うまくいっていた模様。その調子です
体操が終わると今度は、ちょっとだけ「ほほえみ」の合わせを行いました。
もともとこの曲はアンコール・ピースとして作られた作品だけど、
「アンコールのように歌わないで」
と私は思いますしそう皆さんに言っています。
カニしゃぶのあとの雑炊、中華料理のあとの杏仁豆腐…では印象が薄すぎると思います。
この曲が持っているウマ味はそんなものじゃない。
(杏仁豆腐をバカにしてるわけではないですよ、杏仁豆腐はとても美味しいです。
特に杏仁豆腐の上に載ってる赤いふにふにしたやつが美味しいと思います。)
それが終わると、パート練習。
曲目は「からたちの花」「夏の思い出」、そしてとある曲です。
とある曲については隠匿させてください。
「遊声」18回の合同ステージの曲達ですが、
短いながら3曲一度に音を取るというのはなかなか至難。
しかしながら皆さんの努力の末、全パート無事取り終わったようです。すばらしい。
あわせでは、みなさんそれぞれ苦労したなというかんじ。
でも、やはりそれぞれの方法で課題をクリアしようという姿勢が感じられて、
楽しい練習になりました。
アンコール・ピースをアンコールのように歌うなという話は、
なんとなく本郷三丁目駅付近にある、小さな豚汁専門店のことを思い出させます。
東大本郷キャンパスの真向かいにある「吉田とん汁店」は、珍しいことに豚汁の専門店。
そして、メニューは豚汁定食の1つのみ。
メニューに載った言葉を引用すると
豚にこだわり、味噌にこだわり、水にこだわり、葱にこだわりました。
自慢の味をとくとお愉しみください。
だそうなのです。自慢の味をとくとお愉しみください。
このお店の人達の豚汁への思いは、
私たちが普段考える豚汁との向き合い方とは明らかに違います。
(※あと、個人的に言えばあんまり俺は豚汁に向き合わないです。)
豚汁を甘く見るな、アンコールピースを侮る無かれ。
すべての曲の味噌と水とネギにまでこだわってください。
中華料理で例えるなら、やっぱあの赤いふにふにしたやつにもこだわったほうがいいんだと思います。多分そんな感じです。
あきた (正直杏仁豆腐よりマンゴープリンのが好きだわ)
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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