忍者ブログ

CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,18

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015
06,25


今日はとても良い天気でした!洗濯日和~♪
そんな良いお天気の中、東女で単独ピアニスト練習が行われました。



体操・発声をつけてくれたのは、我らが学指揮秋田くんです。
身体の前側後ろ側横側など色々な場所をほぐし、ほぐれた所からたっぷりブレスを入れていきます。
ブレスをする時に、「骨と皮の間に吸い上げる」ということを、最近よく指摘されますね。
しっかりと意識しましょう。



体発のあとは、ピアニストさんをお迎えしての、合わせになります。
合わせでは、「風に寄せて」全曲を扱いました。
今日でピアノと合わせるのも4回目、皆さんとても素敵になめらかに歌っているなと思います。
ただ、以前に注意されたことをまた注意されてしまうのは、とてももったいないことです…。
一度注意され、楽譜に書き込んだことは絶対に忘れないようにしましょう!!


明日は通しリハーサルです♪
長丁場になりますが。頑張りましょう(*^▽^*)


3年 alto 佐藤
PR
2015
06,21
この日は、生憎の雨…。私も、午前中から後任の暗譜練のために駒場入りしたのですが、駅を出た瞬間激しい雨で、全面水たまりで、部室に着くまでにびしょ濡れになってしまいました。

普段の水曜日なら駒場で単独練習ですが、この日はちょっと違います。
2015
06,19
こんにちは。女声指揮者のべっきーです。
雨が降ったり止んだりの天気が続いていますね。皆さんお元気ですか(?)。

この日は3回目となる単独ピアニスト練でした。

最初の体発は学指揮あきたさんです。
「穴あきペットボトル」や「割り箸」といった発声グッズを使用しながら行いました。新入生は発声グッズを使うのは初めてでしたね。割り箸を使ったときは、いかに口角や軟口蓋・硬口蓋を引きあげる力が足りていないか、自覚できたのではないでしょうか。
また、歌うときに注意しなければならないことはわんさかありますが、これらの道具で補助してあげているときは、それ以外の場所を自分で意識できる余裕がちょっと増えます。誰かから注意される前に、自分でチェックポイントを増やしていけるとよいですね。
これらグッズのおかげもあってか、この日は生き生きした声がとんでいたように思います。

続いてパート練習です。
「風に寄せて その5」を中心に丁寧に音を確認していきました。拍子やテンポの変化が激しくなかなか掴みづらいところもありますが、だからこそあらゆるパートの動きを感じていなければなりません。アルトは、少人数に分けたり並び方を変えたりすることで、まずはパート内でお互い聴き合うことを意識しながら練習しました。

そしていよいよ、ピアニストの森下先生とご一緒しての合わせ練習です。
この「風に寄せて」は、ピアノがめちゃくちゃ素敵です……。それを森下先生が演奏されるとより魅力的になり、毎回聞き惚れてしまいます。しかし我々も同じステージに立つパフォーマーなわけですから、ピアノの雰囲気を感じ取るだけでなく我々自身がもっと積極的に雰囲気をつくっていかねばなりませんね。
学指揮あきたさんの指示はいつもユニークなのですが、この日は「口説くように」という言葉が登場しました。それを意識するだけで、まず一気に表情が変わりましたね(笑)。前に先輩もブログ中に書いていますが、「人に聴かせる」意識だったり、「こう歌うとどういう風に聴こえるのか」という想像力を持ちましょう。


また「楽譜を漫然と眺めないで」という注意も受けました。
ここからは自戒も込めてなのですが、皆さん「楽譜に書き込む」という動作だけで満足していませんか。先生や学指揮やパートリーダーから受けた指摘の意味を理解していますか。
最近(特に上級生は)同じことで注意されてしまうことが多いですよね。

数学とかの演習問題では、模範解答を丸暗記しても通用しないですよね。根本にある定理やそれらが適用できるのは何故かを理解しようとせず、ひたすらその文字を目で追っているだけでは、ただの暗記ゲーなわけです。そしていつまでたっても自力で問題をとけるようにはなりません。毎回覚え直しです。そんな感じで毎回、先生や友人に「分からないから答えを教えて」と頼んだら、相手はどんな気持ちになるでしょうか。
なかなか上手く言えませんが、現状は何かこういう状態に近い気がします。


さて、この日は帰りの会の後にもう一つ。「風に寄せて」のソロオーディションがありました。
今回は珍しくアルトにもソロがあったので(激むず)、私も参加させていただきました。緊張しなかったとは口が裂けても言えないのですが(笑)、オーディションという場ではありながら、憧れの先輩方と同じ舞台に挑戦できたことは、自分にとって大きな刺激となりました。皆さん、迷ったら是非積極的に参加してみましょう!


いよいよ本番が迫っています。単純に、このままでは嫌ですよね。
本番で後悔しないように、本番の舞台を気持ちよく迎えられるように、今まだ自分に出来ることがあると思います。試行錯誤しながら一緒に頑張りましょう。私も頑張ります。

女指揮 べっきー
2015
06,18
こんにちは、3年アルトのきたうちです。
11日の合同練について書かせていただきます。(もう1週間も前…遅くなってしまってごめんなさい>_<)

まずは体発。片足立ちから始まり体幹を鍛えるメニューが多かったです。そして発声はペアで行ったほかに音階をつけた早口言葉みたいなものもやりました。滑舌が良くないわたしは撃沈でした…滑らかに言える(歌える)ようになりたいです。

練習からは山内先生が来てくださり、
・どんたくばやし
・なぎさ歩めば
・ゴリラのジジ
の3曲を見てくださいました。繰り返しが同じ音に聞こえるように(同じ音で歌えるように)、歌ってる時も音を聞くこと、ことばにふりまわされないこと、そして大切に歌うこと…など多くの指導をいただきました。
演奏会本番まであと3週間弱になりました。もうあっという間ですね。基本的なことで何度も同じ注意を受けないようにし着実に成長していけるように、体調に気をつけて残りの練習も集中して臨んでいきましょう!

それでは失礼します。

3年アルト きたうち
2015
06,13
どうも、3年テナーの加藤です。
この日は二回目のピアニスト練ということで、
ピアニストの森下先生と譜めくりの石川さんにお越しいただきました!
この日体発をつけてくれたのは、ソプラノパートリーダー前島さん。
一年生が入団して落ち着いてきたということもあり、体操も徐々に付加の大きなものも取り入れるようになってきました。特にこの日は腕あげがかなりしんどかったようです。
また、「口蓋垂の上げ方」についてチェックしました。これは鈴木先生からは毎回のように言われることで、声帯でなった音を響かせ、奥行きのある歌声にするためには必須のことです。
そしていよいよ森下先生との合わせ練です。
主に「風に寄せて」のその1とその2を合わせで扱いました。
どちらの曲も既にある程度の練習を重ねてきましたが、テンポに引っ張られたり、フレーズの入りが粗かったりと、まだまだ曲の雰囲気に馴染めていないといった様子でした。
学指揮からは、昭和を生きた方々にきちんと聴かせるためには、その息のじゃ足りないとの指摘が。
やはり「若造が元気に歌ってるね」という歌では終わりなくないですね。若さだけではなく貫禄(?)みたいなものも少し聴かせられたらいいなあと思います。
というのも私情ですが愛知県在住の祖母がはるばる演奏を聴きに来てくれることになり、ますます気合いが入っているのです。
まずは楽譜を読み込んで、歌い手が楽しいだけじゃなく、人に聴かせることを念頭において練習したいですね。
当然のことですが、意外と忘れそうなことです。
一方で、森下先生のピアノには非常にたくさんの表現が既に盛り込まれていて、感服するとともに勉強にもなりました。


私たちもそれに見合った演奏をしなければ…!


3年テナー加藤

[103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113]


« 前のページ: HOME : 次のページ »
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ソーノtwitter
ブログ内検索
カウンター
バーコード

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]