忍者ブログ

CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,18

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015
07,02

こんにちは。
今回は、3年の毛利がお届けします(・ω・)


まず、この日鈴木先生から受けたお説教について触れたいと思います。


1点目は、練習に来るのが遅いということです。

というのは、7分前に練習場所にいらっしゃっていた鈴木先生が、
集まっている人数を見て「出席率が低いのでは?」と心配していたところ、
開始1分前や遅刻して入る人が多いことがわかったからです。
練習前に、委員長を始め、時間を見ていた何人かが
「そろそろ先生がいらっしゃるから」と
団員の皆さんに催促していたにもかかわらず、です。

先生にわざわざお越しいただき、その先生から練習を受ける立場である私たちは、
「練習時間に間に合えばいい」ではなくて、
「先生より早く来て準備を済ませて待つ」という心持ちで
練習に挑むべきではないでしょうか。

とかいう筆者も、5分前に入ればいいかと余裕ぶって、
先生がいらっしゃったときに食べ損ねていた昼御飯のサンドイッチをほおばっていた身なので、本当に申し訳ないです。
今度の昼御飯は、最速15秒で済ませられる
"ウイダーinゼリー"にしとこうかな、と考えを改めています。(そーゆー問題ではない)


2点目は、ざっくり要約すると、
「歌に対しての意識が低い」、「同じことで何度も注意を受けている」ということについてです。
(主にソプラノが言われちゃいましたね)
具体例としては、「息を上に吸い上げる」や「音程を狙いながら、次の母音で吸う」とか。


以上のような態度から、
先生は私たちにやる気を感じられないと思われるようです。

やる気は見えるかたちでしか伝わらないと思うので、
練習の態度はもちろん、歌い方を通じて、
先生に私たちのやる気をもっと伝えたいですよね。

そのために、今までに指摘されたことをそのときだけでなく、
思い出して次はもっと意識しましょう。


さて、今日の練習の流れは、
体発→「夏の思い出」の最後から「なぎさ歩めば」(「からたちの花」が中心)→「どんたくばやし」→「ゴリラのジジ」、という感じです。

[体発]
・ブレスの確認を丁寧にやりました。

「からたちの花」
・主に音程を直されました。

「なぎさ歩めば」
・こちらも音程を直されました。(ソプラノの上のファとか低い)
・メロディックさがもう少しほしいですよね、すーっと繋げて。

「どんたくばやし」
・指示が細かくて、強弱を中心に細かいところを見ていきました。mfとかもう少し出していいんだな、って印象。

「ゴリラのジジ」
・時間の関係で、ざっと通した感じ。以前の練習で「悪女になったことないの?」と言われていましたし、今回もこの話が出たので、女声はもう少し悪女のふりしましょう。魔女魔女。


とまぁ、こんな感じですね。(長々とすみません)

演奏会まで、もう時間がありません。
私たち団員だけでなく、先生方にも満足して終えられる、そんな演奏会にしたいですね。


演奏会を聞きに来てくださる皆様、
華麗に変身した私たちにどうぞご期待ください…!



3年 ソプラノ 毛利
PR
2015
06,30
みなさまこんにちは~
本日は最後の学生による単独ステージ練習ということでしたが、
集合時間が異例の10:00AM・・・!
しかし流石はソーノ人、みなさんちゃんと起きられたみたいで偉いですね

本日は最後の学生単独練習ということだったので、その1、2、5のすべてを練習しました。
この曲集は、3曲ともそれぞれ違った味があり、
またそのために一曲一曲がとっても難易度が高く、重いのです・・・。
そんなことで、練習だって一筋縄ではいきません。
今日は、今まで触れてきた演奏技法や、今まで指導いただいたことの総復習でした。
皆本番が間近ということもあって、集中して練習に臨んでいました。

さて、本日の練習はここまでですが、明日は最後から二回目の合同練習。
まだまだ気を抜くのには早い!
本番まで一週間と少し、気を引き締めてまいりましょう(・ω・)

文責 はら
2015
06,30
6月25日(木)を担当しますアルトのはぎわらです。

最近ますます暑くなってきましたね。私は前までは髪を垂らしていたんですが、最近は暑くてもう結んでしまっています。(もう梅雨の時期なので湿気で残念なことになってしまうんですが)

今回は「遊声」前最後の上級生のみの練習でした。時間が過ぎていくのが本当にあっという間でしたね。大学の講義や課題やら練習とか、こなしているうちにいつの間にか6月の終わりです。最近特に時間が進むのが早いように感じています。

この日の体操はソプラノパートリーダーのちえこさんでした。最初は手でカタツムリの形を作って、それを歌に合わせて入れ替えていくものをやりました。楽しかったのですが、終始カタツムリの歌(?)の歌詞がどんなものだったかと思いながらやっていました。(結構覚えていないものですね)次に教室の机に上って筋トレをしました。はじめは「柔軟かな」と思ったのですが違いましたね。(内心悲鳴をあげてしましました)今回の東京女子大学の教室って教室全体が少し傾斜が付いているんですね。いつもその教室になり机に上る時少し気にしているのは「これ、落ちないようにしよう」です。結構通常の立った状態でもやりにくいように思う時があります。その日の練習もやっぱり気にしてしまいましたね。(地味にバランス感覚とか鍛えられているような気がします)そんな机の上で筋トレをしたのですが、いつも辛いのは同じなのですがいつも以上に辛く感じましたね。(疲れていたのかもしれません)因みに体制はV字ですね。(これ苦手です)机での筋トレなどもろもろ終了したのち発声に移りました。発声はちえこさんに代わり、我らがアルトパートリーダーしょうこさんが担当でした。全体的に口角や、口蓋垂・軟口蓋が上がっているかどうかなどの事に注意しながら行いました。
最後のカデンツでは今回音名(であっているのかな?)で歌うことになりました。いつも以上にパート内で合わせるということが難しかったです。音もそうですが、母音などそろえることに苦労しました。

体発終了後はそれぞれのパートに分かれての練習となりました。今回扱う曲は「遊声」合同曲全体でした。アルトでは、知覧節・からたちの花、どんたくばやしを扱いました。(他のパートではどこを扱ったのでしょうか?)
パート練習の後、合わせに移ります。この合わせも合同曲全体(夏の思い出・からたちの花・知覧節・どんたくばやしのみですが)を扱いました。指揮者は男声指揮者のおおしば君と女声指揮者のきべちゃんでした。どれか一曲を扱うわけではなかったので、それぞれ歌った時間は短かったですが、充実した内容であったと思います。最近学生指揮者さんの指揮ばかりだった(多分)ので、なぜだかわかりませんが新鮮な気持ちになりました。謎です。二人の指導も個性がよく出ていたと思います。なんだか前に立つと全く別人に見えるのだから不思議ですね。短い時間でしたが集中してできました。

もうすぐ「遊声」発表会ですね。この一か月もあっという間でした。もうすぐ一週間ですかね。泣いても笑ってももうすぐ本番ですね。なんだか感慨深いです。
最近天気も変動しやすいですし、体調も崩しやすい季節です。
皆さん体調管理はしっかりしましょう。(そう書いてる自分が一番できていません)

最後までありがとうございました
アルト はぎわら
2015
06,27
ソーノ3年目のはがです。

六月も、もう終わりに近づいてきました。
7月に入るとテストが多くて悲鳴を上げることでしょう。
そんな7月の前だからと言わんばかりに遅めの中間テストや第2回レポート的なのがこの時期に出されます。
「遊声」前でただでさえ悲鳴をあげているのに、更なる課題を与えないで欲しいです(。-_-。)
2015
06,25
最近天気が不安定でもやもやしますね。
この日も天気が悪いとの予報があり心配でしたが、ちょっとした小雨が降ったくらいで大丈夫でしたね(*^^*)

ではでは、6月21日に行われた幸市民館の通しリハーサルの様子をお伝えします。

通しリハーサルということで、各ステージの曲々の練習はもちろんのこと、フォーメーション練習や当日準備係レセプション係の説明等々やること盛りだくさんな1日でした。特に1年生は初めてのことばかりで大変だったと思います…が、歌うことは確かにとってもとっても大切なことですがそれだけでは「遊声」は成り立たないのです!歌以外のこういったことも本番までにちゃんと確認しておきましょう。

最初にフォーメーション練習をした後、常任指揮者の鈴木先生による体操・発声をしました。
この日は(も)時間をかけて腕上げをやりました。鈴木先生のとても面白い話を聞きながら腕をあげ続ける…まさに飴と鞭!笑
普段の練習でもやっている腕上げですが、いつも以上につらく感じました…

そしていよいよ曲の練習に。エール→単独ステージ→ひみつ♡(当日楽しみにしてて下さい)→合同の順で練習しました!

詳しい内容は割愛しますが、単独では雰囲気だけで歌わずに、強弱やフレーズ感といった曲の構造を考え計算しながら正確に歌うことの大切さをみんなで確認しました。合同でも歌う上でのポイントの確認を1つ1つ重ねていきました。

本番まであと少し。
本番で後悔しないよう残り少ない時間を大切にして、団員一人一人ができることをしっかりやらなくてはいけませんね。
悔いの残らないようこれからよりいっそう頑張っていきましょう!

3年 alto のむら

[102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112]


« 前のページ: HOME : 次のページ »
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ソーノtwitter
ブログ内検索
カウンター
バーコード

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]