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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,18

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2015
10,04
さて、定演まで2ヶ月を切り、今定演期もいよいよ木曜日の練習がスタートです。これが始まると、演奏会が迫っていることを実感しますね。

この日は東女で単声練がありました。
男声練の体発をつけてくれたのは、男声指揮者の大芝くんです!はい僕です!このくだり前もやったな!

この日の頭の体操では、たまたま手元に新明解四字熟語辞典の検索ランキングがあったので、リズムに合わせて僕が四字熟語の後半二文字を言い、続けて皆で前半二文字を言うやつをやりました。たまたま学指揮がその場にいなかったのが心残りですが、(僕は)楽しかったです。

その後の体発でも適当な雑談を繰り返してしまったので、某ベースパトリから「試運転だなw」と突っ込まれてしまいました。各位すみませんでした。

体発の後のパト練では「ちんちん千鳥」と「夕焼け」を扱いました。
僕は各パートのパト練を回って、様子を見たり、時には一緒に歌ったりしていました。各パートそれぞれの特色があり、練習のやり方もそれぞれのものがあるので、パト練をめぐると色々と得られるものがあります。

パト練後の合わせの頃には、授業が終わった男声の皆も集まり、体発の2倍くらいの人数になっていました。
ちんちん千鳥は雰囲気や歌詞に大分慣れてきたようですが、夕焼けは皆まだ自分の音を追うのに精一杯で、他パートや歌詞に十分気を配る余裕がない様子。周りの音を聴いて、ハーモニーから音程を修正するだけでも、綺麗に聴こえるようになると思います。

まだまだ音程など詰める部分はたくさんありますが、回を追うごとにどんどん良くなっている様子がよくわかります。
定演まであと2ヶ月弱、頑張ります!!


男声指揮者 大芝
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2015
10,02
ヤクルトがM1点灯しましたね!(←執筆当時)
ファン歴9年の私は前回の優勝を知らないので、優勝をほぼ手中に収めたことに浮き足立って、授業を一つ(4単位分)切りました!(いいのか??)

では、混セ…ではなく混声練です←
(野球興味ない方ごめんなさい…)
(コーロ・ソーノ合唱団は、特定の乳酸菌飲料販売会社の応援を行っているわけではありません)
(コーロ・ソーノ合唱団は、特定の球団の応援を行っていません)
2015
09,29
金曜日に東京女子大学も学校が始まりました。
といっても私は金曜日に授業を入れる予定がないので
バイト以外は予定はありませんでした。

今日二部練でした!
練習のあとは譜めくりの石川さんの所属する
ベルカントゼミの発表会に行ったりして、
気分は三部練状態でした。


2015
09,24
こんにちは。
3年ソプラノのはたのです
9月23日の混声練についてお送りします

世間はシルバーウィークでも、ソーノはこの日も元気に練習が行われました。

体発は学指揮あきたくん。
この日は肩上げをめっっちゃ長い時間やりましたね・・・
学指揮さんが今日授業合った人ー?と聞いたところ、男声さんの半分くらいは授業があったようです!

ソプラノのパート練習はパトリのちえこさん。
この日は人数が多かったです!
ちえこさん「私こう見えても経済学部なんで毎回練習に来てる人数の統計を取っているんですよ〜。」
ほおぉさすが。経済学部はやっぱりExcelとか好きな人が多いのかな!と思ったのでした。

扱った曲はAfton Water。
この曲の難しさはスラーでつなげることです。四分音符は四分音符音をのせてないといけない、普通のことを言っているようでこんなことが難しかったりします。

合わせは学指揮がちゃかちゃかと弾き始めた伴奏にのっかるようにして始まりました。

最初の旋律はテナーのヴォカリズから始まるのですが、その旋律で歌詞が最初に出てくるのはソプラノなんです。ここをどう歌うかで曲が決まりますよね。。
この日の練習では少し早くなってしまうことが指摘されました。いかに息をたくさん使ってフレーズ感を出せるか、まだまだ成長したいソプラノです。
各パートの八分音符で動いているところを意識して歌うこともだんだんできるようになってきたと思います。

4ステの終曲なので喉が疲れてくる頃に歌うのかな、、とちょっと心配ですが美しく歌いたいです。


3年 ソプラノ はたの
(初めて混声練のブログをかきました)
2015
09,20
世の中は5連休だなんだと騒いでいるようですが、
なんだというのでしょうか。
祝日に講義のある大学だってあるんですよ!!
まったく、そんなに浮ついて。

ちなみに私はまだ夏休みです!!!(ピース)

こんにちは。3年のさかべです。
19日混声練習の様子をお届けいたします。


体操発声は学指揮のアキタ君。
噂にたがわぬ話術で間断なく指示を出し、
団員みんなの身体を目覚めさせてくれます。
肩から先をぐいっと持ち上げ、空いた胴体の部分に息を吸い"上げる"。
いつも言われていることですが、なお意識してウォームアップしていかないと
どうしても重たい息を溜めてしまいがちです。

発声練習のなかには、「倍音」の説明がありました。
これだけが重要というわけではありませんが、
和音の「ハモる」「イマイチ」の感覚を生み出している要因の一つです。

ある楽器でCの音を鳴らし続けているとき、
1オクターブ上のC (2倍音)
その上のG (3倍音)
その上のC (4倍音)…
も同時に実は響いていて、楽器ごとの音色の特徴はこれらの配分で決まるのです。

5度がハモるとは、「5度はキレイだよ」と教えられて後から得た感覚ではなく、
周波数の比率がよいゆえの当然の響きなんです。


パート練習は定演第4ステージより『Willow Song』です。
我らがベースはパトリのミチオに「いつもよりいいね」と言われ調子に乗り
苦手な音形やリズムの克服に努めました。


今日の合わせは少し特殊で、「英語と米語の差異」についての講義と、
英語の練習法 Shadowing のススメが伝授されました。

イギリスの作曲家の作品を歌うときはイギリス的な発音を目指すのですが、
これがなかなかコツを得づらく、自分でも声に出しながら練習しないといけないわけです。
コツを見つけるとカッコイイ英語を喋れている気分になり私は好きです(笑)

このような資料、英国人講師による朗読など、こんなに勉強材料を揃えてもらっているのですから、
演奏会ではシビれる英語を披露すべく個人でも鍛えていきたいですね。

それを踏まえた『The Keel Row』『Willow Song』の合奏ですが、
「歌としてかなり良くなってきた」と学指揮。
2ヶ月前にして嬉しい上達です。
この曲集の魅力をお客様に伝えるにはまだ改善の余地がありそうですが、
あと2ヶ月少々頑張ってまいります(がんばりましょー!)

起床時刻を戻していきたいさかべ

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