2015 |
04,01 |
こんにちは。3月27日を担当する、アルトのはぎわらです。
27日は合宿の4日目であり、練習があるのが最後の日でした。
そう思うと合宿が始まる前は長いように思えたけれど、あっという間に過ぎてしまったなと改めて感じました。
朝食を食べた後、朝の練習に移りました。春合宿最後の朝コマであり、ソーノ単独では最後の練習でした。体発をした後、練習に移りました。朝、体発をつけてくれたのはアルトパトリのしょうこさんでした。普通に始まったのですが、柔軟をしている時何故か火災報知器がなるというハプニングが発生。如何やら暖房の風が火災報知機にあたってしまうと誤作動が起こってしまうようでした。ベルが鳴り響く、柔軟をする。途中から消えたり、ついたりしているのを誰かが、まるで電話のようだといっていたのが印象に残っています。体発が終わったのち、朝に歌ったのは「遊声」での単独曲、及び新刊合唱の祭での単独曲です。「遊声」での単独曲である「機織る星」は、合宿中取り扱った曲の一つでした。初めに「機織る星」のパト連から始まり、その後合わせになりました。パト連が終わったのちに改めて今日で最後なんだなと実感し、合わせ後にも同じように思いました。
昼飯を食べた後、「遊声」の合同練習となりました。小池荘さんのホールの中に皆集まったのですが、いかんせん人数が多いのでだいぶスペースがきつかったです。ここで、体発をしたのですが、場所を確保するのにも精いっぱいで、他の方のぶつからないように気を付けるのも大変でした。その中でした体操も勿論大変でしたが。体発終了後、パト連になりました。歌ったのは「知覧節」です。パト連は日大のアルトパトリの方につけて頂きました。やっぱり人によってやり方が違ってくるのだと感じました。また、「知覧節」がどのような背景から生まれた曲なのかを教えて頂きました。パト連終了後、合わせになりました。合わせでは「知覧節」だけではなく、「からたちの花」などの合わせもしました。
この合わせが終わったのち、「遊声」でのカルテット大会がありました。どの団体もとても上手でした。ダンスを踊っているところや、劇をしていたところもありました。見ていて面白かったです。カルテット大会が終わった後は、「遊声」レクリエーションがありました。今回は絵しりとりだったのですが、想像以上に盛り上がりました。グループ対抗戦と云うような形で、二チームが一つのグループとなり、合計二グループで競いました。別のチームの書いたものを当てて、合計してどの位当てられていたのかを競いました。僅かな差で勝敗が決まり、最後の最後まで大盛り上がりでした。
この日の夕食は「遊声」での夕食会でした。食堂にてご飯を食べながら、他団の方とお話をするとても良い機会です。席順はくじ引きで決めたのですが、なんと私のテーブルはほとんどソーノ人だったのです。衝撃的でした。ちょっと残念でした。夕食は今まで以上に豪華であったと思います。ハンバーグとエビフライ、そしておさかな。すごい組み合わせだなあとは思いました。これらは勿論全部おいしくいただきました。
「遊声」夕食会が終了したのちは、ソーノ演芸会となりました。今回の春合宿では出るカルテットが少なかったのがちょっぴり残念でしたが、どのグループも聞いていて、感動しました。特に現一年生の成長が目に見えたのではないかと思います。先輩方のカルテットもクオリティーが高くて、凄かったです。流石だなあと思いました。他にも、色々とあったのですが、これ以上は長くなってしまうので割愛します。
私としてはあっという間に終わってしまったというのがまず初めに感じられたことでした。あと少しで学校が始まってしまいます。三月の終わりにこの様な機会があり、また出られたことはとても素晴らしいことだと私は思っています。この春合宿で得たことを忘れずに今後に生かしていけたらいいなと思いました。
最後まで長文にお付き合い頂き有難う御座いました。
アルト はぎわら
P.S 感想などが非常に簡単な言葉でしか表現できないのがとても歯がゆいです。
27日は合宿の4日目であり、練習があるのが最後の日でした。
そう思うと合宿が始まる前は長いように思えたけれど、あっという間に過ぎてしまったなと改めて感じました。
朝食を食べた後、朝の練習に移りました。春合宿最後の朝コマであり、ソーノ単独では最後の練習でした。体発をした後、練習に移りました。朝、体発をつけてくれたのはアルトパトリのしょうこさんでした。普通に始まったのですが、柔軟をしている時何故か火災報知器がなるというハプニングが発生。如何やら暖房の風が火災報知機にあたってしまうと誤作動が起こってしまうようでした。ベルが鳴り響く、柔軟をする。途中から消えたり、ついたりしているのを誰かが、まるで電話のようだといっていたのが印象に残っています。体発が終わったのち、朝に歌ったのは「遊声」での単独曲、及び新刊合唱の祭での単独曲です。「遊声」での単独曲である「機織る星」は、合宿中取り扱った曲の一つでした。初めに「機織る星」のパト連から始まり、その後合わせになりました。パト連が終わったのちに改めて今日で最後なんだなと実感し、合わせ後にも同じように思いました。
昼飯を食べた後、「遊声」の合同練習となりました。小池荘さんのホールの中に皆集まったのですが、いかんせん人数が多いのでだいぶスペースがきつかったです。ここで、体発をしたのですが、場所を確保するのにも精いっぱいで、他の方のぶつからないように気を付けるのも大変でした。その中でした体操も勿論大変でしたが。体発終了後、パト連になりました。歌ったのは「知覧節」です。パト連は日大のアルトパトリの方につけて頂きました。やっぱり人によってやり方が違ってくるのだと感じました。また、「知覧節」がどのような背景から生まれた曲なのかを教えて頂きました。パト連終了後、合わせになりました。合わせでは「知覧節」だけではなく、「からたちの花」などの合わせもしました。
この合わせが終わったのち、「遊声」でのカルテット大会がありました。どの団体もとても上手でした。ダンスを踊っているところや、劇をしていたところもありました。見ていて面白かったです。カルテット大会が終わった後は、「遊声」レクリエーションがありました。今回は絵しりとりだったのですが、想像以上に盛り上がりました。グループ対抗戦と云うような形で、二チームが一つのグループとなり、合計二グループで競いました。別のチームの書いたものを当てて、合計してどの位当てられていたのかを競いました。僅かな差で勝敗が決まり、最後の最後まで大盛り上がりでした。
この日の夕食は「遊声」での夕食会でした。食堂にてご飯を食べながら、他団の方とお話をするとても良い機会です。席順はくじ引きで決めたのですが、なんと私のテーブルはほとんどソーノ人だったのです。衝撃的でした。ちょっと残念でした。夕食は今まで以上に豪華であったと思います。ハンバーグとエビフライ、そしておさかな。すごい組み合わせだなあとは思いました。これらは勿論全部おいしくいただきました。
「遊声」夕食会が終了したのちは、ソーノ演芸会となりました。今回の春合宿では出るカルテットが少なかったのがちょっぴり残念でしたが、どのグループも聞いていて、感動しました。特に現一年生の成長が目に見えたのではないかと思います。先輩方のカルテットもクオリティーが高くて、凄かったです。流石だなあと思いました。他にも、色々とあったのですが、これ以上は長くなってしまうので割愛します。
私としてはあっという間に終わってしまったというのがまず初めに感じられたことでした。あと少しで学校が始まってしまいます。三月の終わりにこの様な機会があり、また出られたことはとても素晴らしいことだと私は思っています。この春合宿で得たことを忘れずに今後に生かしていけたらいいなと思いました。
最後まで長文にお付き合い頂き有難う御座いました。
アルト はぎわら
P.S 感想などが非常に簡単な言葉でしか表現できないのがとても歯がゆいです。
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