«天上の楽園～9/9,10,11 女声合宿～»

こんばんは。
今日予定されていた混声練習は台風の影響を考えて中止(；；)
そんな寂しい夜ですが、ここで楽しかった女声合宿の様子をお届けします☆☆

一日目最初のコマは女指揮ちゃんやすの体発からスタート。
「それでは、これから女声合宿の練習を始めます」の言葉とともに、拍手がわき起こります。なんて素敵な空間なんでしょう…！☆･:ﾟ*ヾ(o´∀｀o)ﾉ*ﾟ:･☆
このときの発声では「壺ブレス」なるものを初めてやりました。拍数に合わせて手で壺のかたちを書きながらブレスし、歌うというもの。これがかなりフレーズ感をもって息を流すことに繋がって、私はすごくやりやすかったです！
そして一日目は或る風に寄せて、北の海、ふるさとの夜に寄すの三曲ともを確認しました。
どれも非常に難度の高い曲なので、未だ音を探りつつ…という感が抜けません(><)
これが女声合宿を経てどのように進化していくのか…！？

二日目の昼コマからは、山内先生にレッスンをつけて頂きました！
けれどここでもまず音の甘いところを修正することが中心となりました。
パートだけで歌うと歌えているのに他パートと合わせるとずれていくことが多かったです。
他パートを聞くことももちろんですが、その場でどんな和音が鳴っているかをまず知っていなければいけませんね。midiで自習！
夕ご飯をはさんで夜コマも山内先生のレッスンです。
このとき「夕ご飯チキンを食べた人だけ歌って」「次はカレーを食べた人だけ」とやっていたのが面白かったです。ソプにはチキンが大人気…。
面白いだけじゃなく、なかなか自分たちが歌っているところを聞ける機会ってないんで、こういう練習の時に客観的に聞くというのも大切な練習になりますね！
そしてこの日の山内先生レッスンには男声も何人か見学にきてくれました。
レッスン後の一言を聞くと、彼らの方が私たちより「三つの叙情」好きなのでは…？と思ってしまいます。
それでも歌うのは私たちなんだから、この曲集に愛を持って取り組みたいと思った次第です。
男声さん差し入れありがとうございました^^

三日目の朝コマも山内先生にレッスンをつけて頂きました。
この練習をもって、これから歌い込んでいくにあたっての土台となる部分ができてきたのではないかと思います。
この最低ラインのところを崩さずに、これからどんどん、詩の世界を表現するための曲づくりをしていきたいですね！
そして女声合宿最後のコマ。
ここでは３グループに分かれて「或る風に寄せて」の歌詞解釈と表現について話し合って、全体でグループごとに発表という練習をしました。
この詩はどんなことを描いているのか…解釈しがいのある詩に、女声練らしい妄想的トークもふくらみ（笑）色々な解釈が生まれました。
ちゃんやすの作ってくれたワークシートでの、「詩を自筆で書き写してみよう！」
詩人の気持ちに近づく第一歩としてとてもいいですね♪一字一句自分の手でなぞることで新たに見えてくるものがあったと思います。他の曲でもやってみます(^o^)

そんなこんなで二泊三日、あっという間の女声合宿が終了！
終わるときももちろん拍手です。いやー、女声練、なんて素敵なんでしょう。ソーノ女声大好き…！

そして最後は西新宿のオシャレなレストランでのビュッフェで打ち上げ♪
本当、これが女声合宿の醍醐味ですよね…（しみじみ）
ご飯もケーキもおいしくおしゃべりも楽しく、何度目か分からないソーノ女声大好き…！を噛みしめました(*´ω｀*)


他にも楽しかったお食事の時間や休憩時間のじゃれあい、お風呂に夜のお部屋でのあれこれ・・・など楽しい思い出いっぱいの女声合宿でした！が、ここには書かないでおきます←←
そういうのがほしくてここまで目を通してくれた方は大変申し訳ありません( ˘ω˘ )
長文おつきあいありがとうございました(‘ω‘*)


三年いしがみ（合宿二日目から下アルになりました）