«いわいわいわい！……春合宿1日目（3/24)»

こんにちは。今回からは春合宿の模様をお送りいたします。
ということで１日目を担当するたっきーです。ベースの下です。
タイトルからも分かるとおりに（？）今回は千葉県南房総の岩井海岸にある「小池荘」さんへ４泊５日の合宿に行ってきました！
それでは１日目の様子をお送りします☆

行きのバスで行く組は新宿駅集合。みんなちゃんと時間通りに来て……るはずでした。
テナーパトリの姿がありません。いったいどうしてしまったのですか(^_^;)

そんなわけで彼以外のソーノ人を乗せたバスは小池荘さんに到着したのでした(・∀・)


到着して練習開始前に名札が配られました。
学年のところに「三年 Bass」との文字が……もう新歓期はすぐそこなんですね。
もうついに後輩が先輩として新歓をするんですよ(ﾟдﾟ)！
ここでテナーパトリが登場。みんなにいじられまくってましたね＾＾


ということで春合宿の練習がいよいよはじまりました。

まずは昼コマの体操発声から。
つけてくれたのは我らが学指揮です。
ここでの体操はドSなものではなく、いつものような体操で気持ちよさを感じました。
しかし、そこは合宿。長丁場だということで無理はしないようにという指示がありました。
なんせ連日二部練以上のことをやるわけですからね（ ﾟω ﾟ）
この時の発声練習は息の方向に注意して行いました。
歌がうまくなるにはかなり重要な部分ですねっ

体発のあとはパト練。この練習では合同ステージ２曲目の「河童」をやりました。
４声に分かれての練習だったのですが、途中に男声が３部になるところがあるこの曲。
その部分は４声ベースのうち３声バリトンが２人だったのでなかなか大変でした。

再び大ホールに集まっての「河童」の合わせ。
「河童」の詩をみてみると、河童のいる情景が浮かんできます。
メロディはそれにうまく合っているので、うまく早めに音を取っていきたいと思いました。
あとこの曲の最初と最後にあるソプラノソロの部分のメロディが練習後も頭のなかを駆け巡ってました。

ここで終わらないのが合宿の昼コマ。またパト練が始まります。
今度は合同ステージの７曲目の「行こうふたたび」です。
ベースだと音が単調になりやすい傾向にあるのですが、その分発声とかフレーズ感とかにもっと気をつけて歌っていければいいと思います。


さて昼コマはこれにて終了。そして待ちに待った夕食です。
夕食のメニューは美味しい刺身を中心とした豪華メニュー！
ぼくはご飯を３杯も平らげてしまいました。


夜コマは女指揮による体操から始まりました。
彼女が前に出てきてくれるとソーノ全体が癒されてますね☆
発声練習の代わりに歌った曲は「あらしの中に」、「遊声」のエールソングです。
本番は４団の全員で歌うので大迫力なものになります。

合わせは「行こうふたたび」。練習ピアニストを１年のあさちゃんがやってくれました。
合同ステージの最後の曲にふさわしい、明るい曲です。


こうして１日の練習も終わり、風呂に入って眠りにつきました。
ぼくの泊まった部屋の上は女声部屋だったのですが、なんかにぎやかな音が聞こえて来ました。
一体どんなことをしていたんでしょうねー(・∀・)


ということで２日目以降の様子は誰が書いてくれるんでしょうか？おたのしみに！