2011 |
07,27 |
«7/20 女声練»
更新が遅くなりました!
7/20には、東女で女声練がありました。
定演期最初の女声練です(^ω^)
この日私はバイトが長引いてしまったため、パート練から参加しました。
私のパートはメゾ。万年アルトだった私が今回突然メゾになった訳は、アルトとソプラノのパートリーダーをいつもの3年生が務めるのではなく、次期パートリーダーの2年生が務めるからです!
そのため、パートの人数調整で私が突然メゾに参加したのです。
新女声パートリーダーの二人のパト練は、きっととってもフレッシュなパト練だったのでしょう!
メゾのパトリさんは、混声パト練でいつもソプラノを担当している大津さんです(^ω^)
……あ、いや、れいちゃんのパト練がフレッシュじゃないとかそういう訳じゃないからね?ね?
私は高校生のころは女声合唱をやっていたのですが、女声内声に参加したのはこの練習が初めてでした。
今までアルトを歌っていて、ハーモニーを聞くたびちゅうぶらりんの内声って大変だなぁ、と思いながらメゾさんを聞いていたのですが、まさか自分がそのパートを歌うことになろうとは(´・ω・`)
……がんばります(´・ω・`)
この日練習したのは、定演女声ステージの1曲目です。
この曲、3パートあわせるととても素敵な響きになるのですが、なんといっても臨時記号の嵐!楽譜がまっくろです!笑
それでも「掴み所がなくて歌いにくい曲」ではないので、早く自分達のものにして朗々と歌い上げてみたいものです(∩^ω^∩)ひさびさの日本語曲ですし!(まだ曲名は内緒!)
パート練では、音取りのほか先日藤丸先生による1年女声ボイトレを見学したパトリによる発声の注意点講座が開催されました(^ω^)
それによると、人間の首はもともとナナメに生えていて、気道をまっすぐに保ち声をキレイに出すには意識的に首をたてることが必要だそうです。……確かに、首がまっすぐに据わったニホンザルやゴリラなんて見たことないですもんね……笑
その後教室を移動し、合わせ練を行いました。
女指揮さんから作曲者が詩人の意図を汲み、曲集のなかでもこの曲を特に重要視していること、詩人が信仰していたキリスト教の賛美歌を参考に旋律を考えたことなどのレクチャーがありました。
いざ合わせてみると、「初めての合わせにしては上出来」とのお言葉が!
ただし、パートごとにニガテな部分が顕著にでてしまっていたので、今後はその克服や旋律の定着や強弱を明らかにしたり歌詞を意識した歌い方をしたり……と課題は山積みです!だってまだ一回目です!
数週間後には夏合宿も始まります。
まだまだソーノ女声の進化にこう!ご期待です!
やっぱりアルトが好き(字余り)
A.O
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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