2011 |
03,03 |
2/26に東女で行われた、単声練の女声Ver.です!
この日は男声同様、4月の新歓合唱祭で歌う女声曲「やさしさに包まれたなら」を練習しました。
この日の体操発声はアルトパトリの大里さん。
先日のヴォイストレーニングで教えていただいたブレインジムも取り入れつつの体操でした。
大里さんは、じわじわキッツーイ体操をやってれるのですが、多くの女声が苦しい顔をする中、前に立っている大里さんは涼しい顔……ということが多く、そのたびに見習わなくては!といつも思います。
でも……キツイ……笑
体操発声の後は、パート別に分かれて練習です。
もう何度目かのパート練なので、アルトでは苦手部分をつぶす練習をしました。
さて、アルトではそういった苦手な部分を克服するやり方として、歌詞を団員の名前に置き換えて歌う、ということをやっています。
その場にいたアルトの1、2年の名前を当てはめていったのですが、どうにも上手く歌えない……ということで、この日の練習はお休みしていた1年アルトSさんの名前を当てはめて歌ってみたところ……みんなとっても綺麗に歌うことができました!
さすがSさん……!みんなのSさんへの溢れ出る愛情のたまものですね☆
合わせ練では、わくわく感を意識して歌うことを重視しました。
ピアノの旋律のおかげでわくわく感は伝わりやすい曲ではありますが、それ以上に、歌い手が本当にわくわくして歌わないとお客様には伝わりませんものね。
最後はみんなで丸く円になって歌いましたが、アルトの表情が一番明るい!とお褒めの言葉を頂きました☆やったね!
けれども、アルトは練習で上手くできていても演奏会で緊張してしまって実力が発揮できないことがままあると思うので、4月、新入生の前でもこの日のようなハジケル笑顔で歌うように心がけたいです!
アルト AO
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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