«五月祭報告っっ！！（と5月3１日の練習）»

新型インフルエンザで五月祭が中止になるのではないかという噂がまことしやかに囁かれていましたが、無事に開催することが出来て何よりでしたね＾＾
余談ですが、今年の五月祭のテーマは「アカデミックパンデミック」だったらしいです。
タイムリー過ぎるｗｗ


というわけで五月祭の報告をします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ソーノは毎年五月祭で「フルーツパーラー奏乃」というカットパイン屋さんを出店するのですが、今年はあいにくの雨ということで思うように売れず、一日目は予想の半分しか売れないという苦戦を強いられました。
しかーし！これでくじけるようなソーノ人ではありません！
二日目はタイムセールをおこなったり一年生の頑張りも手伝って何とか立て直すことができたようです。たくさんの一年生が朝早くから準備に駆けつけてくれ、頑張ってパインを売ってくれました。みんなお疲れっ！
そのあとは一年生だけで打ち上げへGO！！
打ち上げでどこに行ったのかは上級生である僕は知りません。
きっと楽しかったんだろうなあ。うらやましすｗｗ

あ、そうそう。
もちろん、五月祭では曲の発表も行いました。一年生にとっては初めてとなるステージ。今回は遊声単独曲より、「Begin the Beguine」「Over the Rainbow」を披露しました。建物の脇で体操発声を行ったのですが、通行人の「なんだろうこの人たち」という目線をひしひしと感じました。しかしこんなのもう慣れっこです。さくっとウオーミングアップを済ませ、いざ本番。あまり緊張することもなくのびのびと歌えてたのではないでしょうか。一年生も短い練習時間の中確実に暗譜を進めてくれたようで、まずは一安心ですね。しかし、今のレベルに満足することなくさらに良い物を作り上げていきましょう。まだまだできることはあるはずです。

こんな感じで、五月祭報告を終えたいと思います！



・・・すみません。まだ終わりではないです。遊声練のことも書かなくてはいけませんね。

さて、上級生は五月祭の盛況っぷりを尻目に、二日目の午後から代々木のオリンピックセンターで行われた遊声合同練へ行きました。この日は小林先生をお呼びしての英語レクチャーがあり、発音が一段とレベルアップしました。気をつけないとどうしても日本英語の発音になり格好悪いので、徹底して練習していきたいですね！遊声まであと一ヶ月もありません。あと一息がんばって、いい演奏会にしましょう＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　男声指揮者　Ｋ